リチャード・アーミテージ, 外交, 戦後レジーム, 日本の自立, 自主外交 ジャパンハンドラーからもダメ出し─アメリカとの摩擦を覚悟せよ! 2014年2月28日 坪内隆彦 コメントする 2014年2月27日、アーミテージ元国務副長官は、ワシントン市内で講演し、「靖国神社の問題は、日本の指導者が国全体にとって何が最善か判断することだ。しかし、中国の外交を後押しすることになったことは無視できない。これが私の参拝への反対理由だ」と語った。親米派が頼りにするジャパンハンドラーからもダメ出しが出されたことになる。いまこそ、わが国は主体的、自立的外交を展開するために、アメリカとの摩擦を覚悟するときがきた。 Please follow and like us: Tweet 共有:TwitterFacebook 関連