日本文明の先駆者

『月刊日本』に連載した「日本文明の先駆者」
「収録済み」は『維新と興亜に駆けた日本人』に収録

副題 発行 備考
1 陸羯南 真理としての「侠」を追求した言論人 128号 2007年12月 収録済み
2 樽井藤吉 「和」の精神により『大東合邦論』を唱えた 129号 2008年1月 収録済み
3 副島種臣 南洲精神を堅持した言霊の政治家 130号 2008年2月 収録済み
4 今泉定助 「世界皇化」を目指した皇道学の先駆者 131号 2008年3月 収録済み
5 渥美勝 神政維新に「ミコト」を捧げた 132号 2008年4月
6 荒尾精 皇国の天職としての興亜を追い求めた 133号 2008年5月 収録済み
7 大井憲太郎 自由民権を東洋流に吸収した 134号 2008年6月 収録済み
8 岩崎行親 漢詩「国体篇」に込めた国体の真髄 135号 2008年7月 収録済み
9 福本日南 西洋列強に抗して南洋への雄飛を夢見た 136号 2008年8月 収録済み
10 来島恒喜 わが国の自主独立のために命を捨てた 137号 2008年9月 収録済み
11 田中逸平 メッカに二度巡礼した興亜の先駆者 138号 2008年10月
12 杉山茂丸 大物政治家を手玉にとった「説力」と「情報力」 139号 2008年11月 収録済み
13 権藤成卿 「プロシア式官治」に対する社稷自治を唱えた 140号 2008年12月 収録済み
14 植木枝盛 民権と国権の不可分を貫いた 141号 2009年1月 収録済み
15 内藤湖南 近代の超克を目指した東洋史学の先覚 142号 2009年2月
16 松村介石 宇宙の真理としての「道」の体現を目指した 143号 2009年3月 収録済み
17 下中彌三郎 「興亜=世界連邦」を追求した怪物 144号 2009年4月
18 角田柳作 欧米における日本学の教祖 145号 2009年5月
19 作田荘一 「産霊」の経済を唱えた皇道経済論の魁 146号 2009年6月
20 大倉邦彦 普遍的日本精神を探求した 147号 2009年7月
21 鹿子木員信 わが国体に哲人政治の理想を求めた 148号 2009年8月
22 白鳥敏夫 親英米派に挑み続けた皇道派外交官 149号 2009年9月
23 難波田春夫 わが神話に日本経済の本質を捉えた 150号 2009年10月
24 満川亀太郎 あらゆる抑圧に抵抗した民族派理論家 151号 2009年11月
25 笠木良明 満州に王道楽土の理想を掲げた 152号 2009年12月
26 杉浦重剛 知・仁・勇の三徳を身を以て示した国師 153号 2010年1月 収録済み
27 頭山満 維新・興亜陣営最大のカリスマ 154号 2010年2月 収録済み
28 三宅雪嶺 宇宙永遠の理念「真善美」に生きた哲人 155号 2010年3月
29 近衛篤麿 東亜同文書院に込めた中国保全の志 156号 2010年4月 収録済み
30 山路愛山 独自の史論を支えた抵抗の精神 157号 2010年5月
31 出口王仁三郎 興亜陣営とともに理想郷建設の夢を描いた宗教家 158号 2010年6月
32 川面凡児 禊行を復興させた古神道の大家 159号 2010年7月
33 宮崎滔天 定められた中国革命支援の運命 160号 2010年8月 収録済み
34 内田良平 国体の理想の体現を支えた実践力 161号 2010年9月 収録済み
35 中野正剛 自刃によって、もう一つの『大東亜共栄圏』を貫いた 162号 2010年10月
36 井上日召 支配階級の覚醒を求めた一殺多生 163号 2010年11月
37 北一輝 東洋的専制による英露排撃を構想した 164号 2010年12月
38 大川周明 アジアの一体性を説き続けた興亜論者 165号 2011年1月
39 石原莞爾 覇道文明を超える民族協和の理想 166号 2011年2月
40 筧克彦 「イヤサカ先生」と呼ばれた「一心同体」の体現者 167号 2011年3月
41 橘孝三郎 農への回帰から天皇論へ 168号 2011年4月
42 里見岸雄 「国体科学」樹立に賭けた人生 170号 2011年6月
43 高嶋辰彦 皇道の理想を追い求めた孤高のエリート軍人 171号 2011年7月
44 大谷光瑞 「亜細亜主義の行者」と呼ばれた探検家 172号 2011年8月
45 和辻哲郎 日本人の探求に支えられた倫理学 173号 2011年9月

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『維新と興亜』編集長・坪内隆彦の「維新と興亜」実践へのノート