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大日本武道宣揚会趣意書

神より来る武
 古神道を基礎とした信仰団体・大本教(現大本)を率いた出口王仁三郎は、「神より来る武」を説いた。彼が総裁を務めた大日本武道宣揚会は、そうした真正の大日本武道を宣揚するために昭和7年に誕生した。同会の会長に就いたのが合気道開祖・植芝盛平であり、彼は大本信徒として大正13年に敢行された王仁三郎の入蒙にも同行している。
 以下は同会の趣意書である。
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