国を磨き、西洋近代を超える

森本藤吉『大東合邦論』森本藤吉、明治26年

荒尾精『対清意見』博文館、明治27年

副島種臣著、片淵琢編『副島伯閑話』広文堂、明治35年

宮崎滔天『三十三年の夢』国光書房、明治35年

北輝次郎『国体論及び純正社会主義』北輝次郎、明治39年

中野正剛『我が観たる満鮮』政教社、大正4年

頭山満『胆もつ玉』泰山房、大正6年

沢柳政太郎『亜細亜主義』大鐙閣、大正8年
中野正剛『世界改造の巷より』東方時論社、大正8年

満川亀太郎『奪はれたる亜細亜』広文堂書店、大正10年

大川周明『復興亜細亜の諸問題』大鐙閣、大正11年

田中逸平『イスレアムと大亜細亜主義』大正13年

内田良平『国難来』黒龍会、大正14年