タイトル | 号 | 発行日 | 分類 |
---|---|---|---|
コミンテルン並に蘇聯邦の対支政策に関する基本資料 | 第1号 | 1939.1 | |
中国共産党最近の活動状況 | 第2号 | 1939.11 | |
コミンテルン並に中国共産党の三民主義批判に関する資料 | 第3号 | 1939.11 | |
基督教徒ノ活動 | 第4号 | 1939.9 | |
蘇聯の支那辺疆侵略 | 第5号 | 1939 | 政治篇 続きを読む 興亜院政務部刊『興亜資料』 |
タイトル | 号 | 発行日 | 分類 |
---|---|---|---|
コミンテルン並に蘇聯邦の対支政策に関する基本資料 | 第1号 | 1939.1 | |
中国共産党最近の活動状況 | 第2号 | 1939.11 | |
コミンテルン並に中国共産党の三民主義批判に関する資料 | 第3号 | 1939.11 | |
基督教徒ノ活動 | 第4号 | 1939.9 | |
蘇聯の支那辺疆侵略 | 第5号 | 1939 | 政治篇 続きを読む 興亜院政務部刊『興亜資料』 |
書籍
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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李廷江編著 | 近衛篤麿と清末要人 : 近衛篤麿宛来簡集成 | 原書房 | 2004年4月 | 明治百年史叢書 456 | |
山本茂樹 | 近衞篤麿 : その明治国家観とアジア観 | ミネルヴァ書房 | 2001年4月 | MINERVA日本史ライブラリー 10 | |
工藤武重 | 近衛篤麿公 | 大空社 | 1997年5月 | ||
近衛篤麿著、近衛篤麿日記刊行会編 | 近衛篤麿日記 別巻 | 鹿島研究所出版会 | 1969年 | ||
近衛篤麿著、近衛篤麿日記刊行会編 | 近衛篤麿日記 第5巻 明治35-36年及び書類・書簡総目録 | 鹿島研究所出版会 | 1969年 | 続きを読む 近衛篤麿関連文献 |
近衛新体制下の維新陣営の団結
三上卓先生は、近衛新体制運動が動き出す中で、昭和15年7月初旬、七生社の穂積五一らと日本主義陣営の横断的組織の結成に動き、同年8月16日 学士会館にて「翼賛体制建設青年連盟」(後に皇道翼賛青年連盟と決定)を結成することを決めた。 『葦牙─青春の軌跡』(昭和60年)によると、「翼賛体制建設青年連盟」は以下のような体制でスタートした。 続きを読む 皇道翼賛青年連盟
書籍
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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吉野内聖一郎 | 宇宙の流れに乗る生き方 続・数霊の法則 | 知道出版 | 2013年4月 | ||
テレサ・ムーリー著、服部由美翻訳 | 数秘術バイブル | 産調出版 | 2013年1月 | GAIA BOOKS | |
七沢賢治 | 2020年「新世界システム実現」のための 言霊設計学 言霊・数霊・音霊・形霊による自己と世界の設計/《日本語族》の時代が始まります(超☆どきどき) | ヒカルランド | 2012年10月 | ||
はせくらみゆき、深田剛史 | 数は宇宙言語だった! 宇宙一切を動かす「数霊」の超メッセージ(超☆はぴはぴ) | ヒカルランド | 2012年9月 | ||
深田剛史 | 数霊 時空間日和 | 今日の話題社 | 2011年10月 | ||
吉野内聖一郎 | 潜在意識を変える数霊(かずたま)の法則 | 知道出版 | 2011年3月 | ||
川形壽隆著、荒井倫太朗編 | サトルエネルギーの視点・言霊と数霊の暗号解読・2012年地球のアセンション〈次元上昇〉とアレルギー解消法 | ABC出版 | 2009年11月 | ||
伊泉龍一、斎木サヤカ | 数秘術完全マスターガイド ナンバーで運命を切り拓く モダン・ヌメロロジー14のレッスン | 駒草出版 | 2009年8月 | ||
深田剛史、はせくら みゆき | 数霊に秘められた宇宙の叡智―かずたま占い | 徳間書店 | 2009年3月 | 5次元文庫 | |
深田剛史 | 数霊 弥栄三次元―祝諏訪大神建御名方刀美恵美須尊 | 今日の話題社 | 2009年2月 | ||
深田剛史 | 数霊 日之本開闢 新装版 | 今日の話題社 | 2008年5月 | ||
伊泉龍一、早田みず紀 | 数秘術の世界 Modern Numerology Lesson―あなたの人生を導く『数』の神秘 | 駒草出版 | 2006年7月 | ||
松田和也 | 新・数秘術入門―人生を磨く「数占い」 | 柏書房 | 2005年2月 | ||
キャロル・アドリエンヌ著、斎藤昌子 | 数秘術マスター・キット―あなたの魂に刻まれた情報を読み解く | ナチュラルスピリット | 2005年5月 | ||
松田和也 | 新・数秘術入門―人生を磨く「数占い」 | 柏書房 | 2005年2月 | ||
深田剛史 | 数霊 | たま出版 | 2003年 | 続きを読む 数霊・数秘術関連文献 |
関連書籍類
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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チャオ埴原三鈴、中馬清福 | 「排日移民法」と闘った外交官 〔1920年代日本外交と駐米全権大使・埴原正直〕 | 藤原書店 | 2011年12月 | ||
簑原俊洋 | 排日移民法と日米関係 : 「埴原書簡」の真相とその「重大なる結果」 | 岩波書店 | 2002年 | ||
三輪公忠編著 | 日米危機の起源と排日移民法 | 論創社 | 1997年 | ||
慶応義塾大学法学部政治学科玉井清研究会 | 排日移民法と日本のマスメディア | 1996年 | 近代日本政治資料 4 | ||
高橋経 | 還らない日本人 : 偏見と差別に耐えた北米日本人移民100年史 黄禍篇 | 同時代社 | 1991年 | ||
粂井輝子 | 在米日本人移民にみる異文化接触の衝撃 : 排日運動との関連において | 長野県短期期大学 | 1990年 | 続きを読む 排日移民法関連文献 |
元外務官僚の古川栄一は、『貿易と関税』、『世界週報』、『諸君!』等を舞台に、1990年にマハティール首相が提唱した東アジア経済会議(EAEC)構想を支持する言論活動を展開し、志半ばで斃れた。古川は、1953年外務省入省、在タイ大使館参事官を経て、国連アジア太平洋開発センター副所長を務め、1991年に日本国際戦略センターを設立した。
1997年12月に「ASEAN+日中韓」(ASEAN+3)首脳会議がクアラルンプールで開催された際の日本政府の混乱について、古川は次のように書いている。 続きを読む EAECを支持した古川栄一
富士講・山岳信仰の流れ
我が国には、古来山岳信仰が受け継がれてきた。中でも富士山は、火を司る神霊の宿る山として崇められ、鎌倉時代には山岳修験者や庶民の富士信仰が結びついて、「登拝の山」となった。やがて江戸時代になると、富士講が結成され、組織的な富士山参詣が行われるようになる。そして、明治時代には、富士講は丸山教、扶桑教、実行教という形で古神道の中にも流れ込んだ。
書籍
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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大谷正幸編 | 木曽御嶽信仰―宗教人類学的研究富士講中興の祖・食行身禄伝―中雁丸豊宗『冨士山烏帽子岩身禄之由来記』を読む | 岩田書院 | 2013/08 | 岩田書院史料叢刊 7 | |
山の考古学研究会編 | 山岳信仰と考古学 | 同成社 | 2003年 | ||
菅原寿清 | 木曽御嶽信仰―宗教人類学的研究 | 岩田書院 | 2002年 | ||
品川区教育委員会編 | 品川の富士講と山開き行事 | 品川区教育委員会 | 2002年 | 続きを読む 富士講・山岳信仰関連文献 |
大川周明の道徳観形成にも影響を与えたロシアの思想家ウラジミール・ソロヴィヨフ(Vladimir Solovyov)は神秘主義の哲学的解明をテーマに独自の思想を展開した。彼は、1875年にはインド哲学、グノーシス哲学、、中世哲学を研究するためにロンドンに留学している。 続きを読む 興亜論者とロシアの宗教的思想
アメリカの排日移民法に対する反発が一気に高まる中で、大正13(1924)年7月10日、アジア民族策協議会の会合が政友ビルジング・ホールで開催され、この場で大アジア協会が発足した。当日の参加者には、大石正巳、岡崎国臣、小川平吉、上杉慎吉、秦豊助、岩崎勲、井上敬之助、田中善立らが参加していた。
当日決まった大アジア規約は以下の通り。
第1条 本会は大アジア協会と称す
第2条 本会は大アジアの発達を図り以て世界の平和と全人類の福祉に貢献することを目的とす
第3条 本会は総本部を東京におき本部または支部をアジア各地におく
第4条 本会は発起人及び賛成人を以て組織す
第5条 本会は世話役並びに相談役を以て会務を進行す
第6条 本会は必要に応じ顧問、嘱託、講師をおくことを得
第7条 本会の経費は会費及び寄付金を以てこれに充て、会計年度を4月1日より翌年3月31日までと定む
会計に関する事務は世話役これを取扱ふ
第8条 本会は春秋2期に定期大会を開き必要に応じ臨時大会を開く
(『報知新聞』1924年7月11日付)。