宮崎滔天関連文献

書籍

著者 書籍写真 書名 出版社 出版年 備考
榎本泰子 宮崎滔天: 万国共和の極楽をこの世に ミネルヴァ書房 2013/6/10 ミネルヴァ日本評伝選
宮崎滔天 滔天文選―近代日本の狂と夢 書肆心水 2006年7月
渡辺京二 評伝宮崎滔天 書肆心水 2006年4月
宮崎滔天 宮崎滔天アジア革命奇譚集―明治国姓爺/狂人譚 書肆心水 2006年3月  
宮崎滔天 近代浪漫派文庫 (9) 宮崎滔天 新学社 2005
田所竹彦 浪人と革命家 : 真筆に見る日中の絆 : 宮崎滔天・孫文たちの日々 里文出版 2002
上村希美雄 龍のごとく : 宮崎滔天伝 葦書房 2001
宮崎滔天 宮崎滔天 : 三十三年の夢 日本図書センター 1998 (人間の記録 62)
宮崎滔天著、島田虔次、近藤秀樹校注 三十三年の夢 岩波書店 1993 (岩波文庫 青(33)-122-1)
高野 澄 伝 宮崎滔天―日中の懸橋 徳間書店 1990 徳間文庫
佐藤常雄 宮崎滔天 葦書房 1990
明治・大正恋し懐かしはやり唄、上 下 Nippon Columbia 1988
山崎正和編 アジアを夢みる 講談社 1986 (言論は日本を動かす 内田健三他編 ; 第3巻)
近藤秀樹責任編集 宮崎滔天、北一輝 中央公論社 1984 (中公バックス 日本の名著 45)
近藤秀樹責任編集 宮崎滔天、北一輝 中央公論社 1982 (日本の名著 45)
宮崎滔天他著 宮崎滔天. 内田良平. 西田税. 大川周明 平凡社 1982 (日本人の自伝 11)
宮崎滔天著、佚名譯、林啓彦改譯・注釋、湛言責任編集 三十三年之夢 生活・読書・新知三聯書店香港分店 1981
野沢豊、田中正俊編 辛亥革命 東京大学出版会 1978 (講座中国近現代史 第3巻)
渡辺京二 評伝宮崎滔天 大和書房 1976
宮崎龍介、小野川秀美編 宮崎滔天全集 第1巻 – 第5巻 平凡社 1971
宮崎滔天著、西田勝編・解説 支那革命軍談 法政大学出版局 1967
宮崎滔天著、宮崎龍介 衛藤瀋吉校注 三十三年の夢 平凡社 1967 (東洋文庫 100)
立野信之 茫々の記 : 宮崎滔天と孫文 東都書房 1966
沈三白著、石田貞一訳 浮生六記 筑摩書房 1962 (世界ノンフィクション全集 中野好夫他編 33)
宮崎滔天 三十三年の夢 文藝春秋社 1943
宮崎滔天述、高瀬魁介編 支那革命軍談 明治出版社 1912

雑誌

著者 タイトル 雑誌名 巻・号 発行日
サストル・グレゴワール 大陸浪人とアジア主義―宮崎滔天を例として― 大学院教育改革支援プログラム「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」活動報告書 平成20年度 2009年3月
田中健之 日本の中の近代アジア史(最終回)宮崎滔天と孫文が夢見た中華革命 中央公論 122(7) (通号 1479) 2007年7月
温故知新 先人に学ぶ人間学(第30回)宮崎滔天(熊本県) 財界九州 48(2) (通号 989) 2007年2月
山室信一 宮崎滔天『三十三年之夢』 文字 7 2006年3月
横地剛 『三十三年之夢』(1902)宮崎滔天(1871-1922)–「夢」の一人歩き (総特集 ブックガイド 日本の思想) 現代思想 33(7) (臨増) 2005年6月
沈 建国 アジア主義思想の再検討–宮崎滔天を中心に(下) 日本思想史研究会会報 21 2003.11
沈 建国 アジア主義思想の再検討–宮崎滔天を中心に(上)(衣笠安喜先生追悼特別号) 日本思想史研究会会報 20 2003.1
田所 竹彦 宮崎滔天家蔵日中友好墨跡展 文人の眼 4 2002.8・9
三好 徹 シリーズ/日本人再発見(第45回)宮崎滔天(4)晩年まで続いた孫文との熱い交流 エルネオス 7(12) (通号 85) 2001.12
三好 徹 日本人再発見(44)宮崎滔天(3)康有為との提携の目論みは失敗孫文はフィリピン独立党と提携 エルネオス 7(11) (通号 84) 2001.11
三好 徹 日本人再発見(43)宮崎滔天(2)決起失敗で亡命中の孫文と初会見宿志の言葉に覚えた感動と不安 エルネオス 7(10) (通号 83) 2001.1
三好 徹 日本人再発見(42)宮崎滔天(1)中国革命の父・孫文が信頼できる日本人と名指した人物 エルネオス 7(9) (通号 82) 2001.9
芦 益平 アジア民主革命の先駆者・宮崎滔天–辛亥革命九十周年のために 社会文化研究所紀要 48 2001.7
岡崎 正道 宮崎滔天の思想 文芸研究 147 1999.3
林原 純生 宮崎滔天「33年の夢」–大陸への夢の経路(特集=続・日本人の見た異国・異国人–明治・大正期)–(明治時代の異国・異国人論) 国文学解釈と鑑賞 62(12) 1997.12
薮田 謙一郎 宮崎滔天の「アジア主義」と第1次世界大戦後の世界思潮 同志社法学 48(1) 1996.05
上村 希美雄 黄興と宮崎滔天–黄興第1次日本亡命時代を中心に 海外事情研究 16(2) 1989.06
藤田 美実 文学と革命と恋愛と哲学と–1冊の本の源流を尋ねて 立正大学文学部論叢 (通号 80) 1984.09
初瀬 竜平 宮崎滔天とアジア主義 北九州大学法政論集 7(2) 1979.1
針生 清人 宮崎滔天の「支那革命」の思想 アジア・アフリカ文化研究所研究年報 (通号 1978年) 1978
宮本 研 偉大な革命家の壮大な生涯–「宮崎滔天全集」(思想と潮流) 朝日ジャーナル 18(44) 1976.10.22
津田 類 この役-13-北村和夫と「夢桃中軒牛右衛門の」の宮崎滔天 テアトロ (通号 398) 1976.04
武田 清子 アジアの革新におけるキリスト教–孫文と宮崎滔天 教育研究 (通号 17) 1974.03.00
上村 希美雄 宮崎滔天–アジア解放の夢を生きる(日本のアウトサイダー(伝記特集)) 別冊経済評論 (通号 11) 1972.11.00
太田 雅夫 浪漫的革命観の挫折–宮崎滔天と「革命評論」 展望 (通号 164) 1972.08.00
杉森 正弥 「支那浪人」宮崎滔天のイメージ–「三十三年之夢」のころ 語学文学 (通号 10) 1972.03.00
飛鳥井 雅道 近代日本と中国-10-宮崎滔天と吉野作造 朝日ジャーナル 14(12) 1972.03.24
平田 小六 純情の革命家・宮崎滔天–革命とロマンの夢破れて-下-(明治ナショナリズムの系譜-8-) 日本及日本人 (通号 1483) 1970.03.00
平田 小六 純情の革命家・宮崎滔天-中-天衣無縫の青春濶歩(明治ナショナリズムの系譜-7-) 日本及日本人 (通号 1481) 1970.01.00
平田 小六 純情の革命家宮崎滔天–純粋と混沌の青春譜-上-(明治ナショナリズムの系譜-6-) 日本及日本人 (通号 1479) 1969.11.00
宮川 寅雄 宮崎滔天「33年の夢」–名著・その人と時代-13- エコノミスト 43(28) 1965.06
山口 光朔 宮崎滔天のアジア主義–大陸浪人の一類型 桃山学院大学紀要 1(2) 1964.02
大野 二郎 大陸浪人の原型–宮崎滔天 思想の科学 第5次 9 1962.12
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