頼山陽関連文献


書籍

著者 書籍写真 書名 出版社 出版年 備考
渡部昇一   渡部昇一の古代史入門 頼山陽「日本楽府」を読む PHP研究所 2006年11月  
見延典子 頼山陽にピアス 南々社 2004.11  
衣笠安喜 思想史と文化史の間―東アジア・日本・京都 ぺりかん社 2004.07  
鈴木史楼   頼山陽 紅絲文庫 2003.07 (本朝書人論 17)
趙龍光、里燕 水墨画巨匠の技を学ぶ 日貿出版社 2003.04  
    江戸時代広島の風景展 頼山陽記念文化財団 2002.01 (頼山陽史跡資料館展示図録 第8冊)
中國中世文學會   中國中世文學研究 白帝社 2001.01  
見延典子 すっぽらぽんのぽん―頼山陽の母・梅〓八十四年の生涯 南々社 2000.11  
頼山陽著、頼成一、伊藤吉三   頼山陽詩抄 岩波書店 1997.03  
渡部昇一 甦る日本史 3 戦国・織豊時代篇―頼山陽の「日本楽府」を読む PHP研究所 1996.09 (PHP文庫)
渡部昇一 甦る日本史 2 中世・武家篇 源頼朝から応仁の乱まで PHP研究所 1996.08 (PHP文庫)
渡部昇一 甦る日本史 1 PHP研究所 1996.07 (PHP文庫)
佐竹昭広 菅茶山頼山陽詩集 新日本古典文学大系 66 岩波書店 1996.07  
    市島春城随筆集 第1巻 クレス出版 1996.05  
池田明子 頼山陽と平田玉蘊 亜紀書房 1996.04  
市島春城   随筆頼山陽 クレス出版 1995.11 (近世文芸研究叢書 22)
布田浩隆   劇画鞭声粛々 安芸窯業 1995.06  
渡部昇一   日本史の真髄 3 応仁の乱から朝鮮出兵まで PHP研究所 1994.04  
渡部昇一   日本史の真髄 2 源頼朝から応仁の乱まで PHP研究所 1992.08  
国立教育会館   教養講座シリーズ 57 ぎょうせい 1990.12  
太田雅慶   たけはら 改訂版 ブレーン企画 1990.07  
渡部昇一   日本史の真髄 古代・貴族社会篇 PHP研究所 1990.06  
日野竜夫   頼山陽・梁川星巌 江戸詩人選集 第8巻 岩波書店 1990.04  
    頼山陽翁朱批後藤松陰詩稿 上 〔若山光円〕 1990  
梶山季之   頼山陽―雲か山か 光文社 1987.02 (光文社文庫)
太田雅慶   たけはら ブレーン企画 1987.02  
頼山陽他   頼山陽 山添天香堂 1986.11  
布施雅男   蘭花物語 鳥影社 1986.01  
富士川英郎   詩集日本漢詩 第10巻 汲古書院 1986.01  
新書編纂所   人間と文化 33 三愛会 1984.08 (三愛新書)
    日本の名著 28 中央公論社 1984.05 (中公バックス)
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔8〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔7〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔6〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔5〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔4〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔3〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔2〕 国書刊行会 1983.08  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 〔1〕 国書刊行会 1983.08  
竹谷長二郎   頼山陽書画題跋評釈 明治書院 1983.05  
頼山陽   東遊漫録 東城書店 1982.09  
頼山陽   東遊漫録 東城書店 1982.09  
安藤英男   考証・頼山陽 名著刊行会 1982.09  
安藤英男   頼山陽日本政記 近藤出版社 1982.07 (頼山陽選集 4)
安藤英男   頼山陽通議 近藤出版社 1982.05 (頼山陽選集 5)
安藤英男   頼山陽伝 近藤出版社 1982.03 (頼山陽選集 1)
安藤英男   頼山陽詩集 近藤出版社 1982.02 (頼山陽選集 2)
安藤英男   頼山陽日本外史 近藤出版社 1982.01 (頼山陽選集 6)
安藤英男   頼山陽品行論 近藤出版社 1981.12 (頼山陽選集 7)
頼山陽他   日本外史 下 〔改訳〕 岩波書店 1981.12 (岩波文庫)
安藤英男   頼山陽文集 近藤出版社 1981.11 (頼山陽選集 3)
    中国学論文集 竹内照夫博士古稀記念論文集刊行会 1981.09  
頼山陽   行書千字文 日本習字普及協会 1980.07 (千字文双書 11)
徳富猪一郎   頼山陽書翰集 名著普及会 1980.04  
    真山青果傑作選 2 北洋社 1979.02  
岡森明彦   頼山陽詠詩黒門の跡来歴 岡森明彦 1977.12  
頼山陽他   通議 白川書院 1977.09  
安藤英男   頼山陽詩集 白川書店 1977.07  
頼山陽他   日本外史 中 改訳 岩波書店 1977.05 (岩波文庫)
    日本思想大系 49 岩波書店 1977.01  
中村真一郎   頼山陽とその時代 下巻 中央公論社 1977 (中公文庫)
中村真一郎   頼山陽とその時代 中巻 中央公論社 1976 (中公文庫)
中村真一郎   頼山陽とその時代 上巻 中央公論社 1976 (中公文庫)
    文人画粋編 第18巻 中央公論社 1976  
頼山陽他   日本政記 白川書院 1976  
頼山陽他   日本外史 上 改訳 岩波書店 1976 (岩波文庫)
    真山青果全集 第3巻 講談社 1976  
三古会   近世の学芸 八木書店 1976  
梶山季之   雲か山か 集英社 1976 (コンパクト・ブックス)
安藤英男   頼山陽 白川書院 1975  
    日本史探訪 第13集 角川書店 1975  
    人物日本の歴史 15 小学館 1975  
安藤英男   頼山陽天皇論 新人物往来社 1974  
    日本の旅人 11 淡交社 1974  
飲光他   慈雲尊者全集 首巻-第7輯 思文閣 1974  
梶山季之   雲か山か 集英社 1974  
安藤英男   頼山陽 大陸書房 1973  
奈良本辰也   不惜身命 講談社 1973  
徳田進   頼山陽と明治維新 芦書房 1972  
安藤英男   明治維新の暁鐘 東洋経済新報社 1972  
    日本の名著 28 中央公論社 1972  
    日本の思想 第6 筑摩書房 1972  
    山岸徳平著作集 1 有精堂出版 1972  
    歴史残花 第4 時事通信社 1971  
徳田進   頼山陽の社会経済思想 芦書房 1971  
中村真一郎   頼山陽とその時代 中央公論社 1971  
滝本誠一   日本経済大典 第51巻 明治文献 1971  
頼山陽他   日本外史 桃源社 1971 (桃源選書)
富士川英郎 菅茶山と頼山陽 平凡社 1971 (東洋文庫)
    皇学論集 皇学館大学出版部 1969  
    鎌田博士還暦記念歴史学論叢 鎌田先生還暦記念会 1969  
    吉井良尚選集 吉井良尚先生古稀勤続五十年祝賀会 1962  
頼山陽他   演義三国志図鑑 国会新聞社 1961  
吉田与志雄他   頼山陽 偕成社 1953 (偉人物語文庫 87)
頼襄他   日本外史 上 中巻 いてふ本刊行会 1953  
頼襄他   日本外史 下巻 いてふ本刊行会 1953  
    真山青果選集 第2-6 大日本雄弁会講談社 1947-1948  
頼山陽他   日本外史 宮越太陽堂 1944  
頼山陽他   頼山陽通議 昭森社 1943  
吉川綾子   頼山陽の母 若い人社 1943  
木崎好尚   頼山陽の人と思想 今日の問題社 1943  
大倉桃郎   頼山陽 講談社 1943  
吉井桃磨呂   頼山陽詠楠母之詩 吉井桃磨呂 1942  
木村毅   頼山陽 博文館 1942 (博文館文庫 第2部 104)
藤森成吉   頼山陽 至文堂 1942 (青少年日本文学)
市島謙吉   頼山陽 中央公論社 1942  
小田進   実記頼山陽 人文閣 1942  
木崎愛吉   頼山陽先生真蹟百選 乾 坤 改訂増補 審美書院 1941  
松浦魁造   頼山陽先生 第2版 竹原町 1941  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽先生 修補4版 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1941  
上田庄三郎   頼山陽 啓文社 1941 (青年教師文庫)
木崎好尚   頼山陽 新潮社 1941 (新伝記叢書)
頼山陽他   日本文化史論 井田書店 1941  
    真山青果全集 第1-15巻 大日本雄弁会講談社 1940-1942  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽先生 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1940  
頼山陽他   日本外史 研究社 1940 (研究社学生文庫 357)
    偉人叢書 第2 三教書院 1940  
松浦魁造   頼山陽先生小伝 改訂増補4版 竹原史談会 1939  
松浦魁造   頼山陽先生小伝 改訂5版 竹原興文書院 1939 (竹原興文書院叢書 第1編)
真鍋由郎   頼山陽と京阪 真鍋由郎 1939  
頼山陽   遊大和詩歌 小林写真製版所出版部 1939  
頼山陽   遊伊勢詩歌 小林写真製版所出版部 1939  
史学会   本邦史学史論叢 上 下巻 富山房 1939  
頼山陽他   邦文日本外史 中巻 51版 大洋社出版部 1938  
頼山陽他   邦文日本外史 上巻 51版 大洋社出版部 1938  
頼山陽他   邦文日本外史 下巻 51版 大洋社出版部 1938  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   梅〔シ〕余香 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1938  
伊藤靄谿   山陽遺稿詩註釈 伊藤靄谿 1938  
頼山陽他   邦文日本外史 改版 真之友社 1937.07  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽先生遺芳帖 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1937  
谷口廻瀾   頼山陽愛国詩史日本楽府評釈 モナス 1937  
海保徳   頼山陽 生命の光社 1937  
頼山陽他   日本外史論讃 雄山閣 1937 (雄山閣文庫 第1部 第18)
塩谷温、多田正知   楠公と頼山陽 蒼竜閣 1937  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   山陽遺墨選 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1937  
三枝博音   日本哲学全書 第1部 第一書房 1936-1937  
    頼山陽名著全集 第1-2 7巻 章華社 1936  
坂井末雄   頼山陽詠史の評釈 人文書院 1936  
頼山陽   邦文日本外史 第1-3 千葉郡教育会 1936  
文部省思想局   日本精神叢書 第9 日本文化協会 1936  
頼山陽他   日本外史 上 中 下巻 三教書院 1936 (いてふ本)
木崎好尚   青年頼山陽 章華社 1936  
市島春城   随筆頼山陽 訂 翰墨同好会 1936  
木崎好尚   新選山陽書翰集 章華社 1936  
木村毅   頼山陽 日本外史篇 千倉書房 1935  
仁木松雄   日本精神作興講話 頼山陽篇 都祥閣 1935  
    近世偉人伝記叢書 第1輯 第1編 山陽会 1935  
大日本文庫刊行会   大日本文庫 〔第33-52〕 大日本文庫刊行会 1934-1942  
頼襄   耶馬渓図巻記 26版 東洋生命保険 1934  
頼山陽他   邦文日本政記 三陽書院 1934  
頼山陽他   邦文日本外史 改訂 三陽書院 1934  
頼山陽文殿建設翼讃会   先哲遺墨集 乾 坤 4版 頼山陽文殿建設翼讃会 1934  
    和漢名家習字本大成 第1-41巻 平凡社 1933-1935  
松浦魁造   頼山陽先生小伝 竹原史談会 1933  
木崎好尚   頼山陽先生 修補4版 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1933  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽研究叢書 第1編 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1933  
耶馬渓鉄道株式会社   耶馬渓と頼山陽 耶馬渓鉄道 1933  
頼山陽   日本外史 第1至4 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1933  
    頼山陽先生耶馬渓図巻 小林写真製版所出版部 1932  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽先生百年祭献詠集 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1932  
    頼山陽先生遺墨帖 頼山陽先生遺跡顕彰会 1932  
頼嚢子成他   日本外史 巻之21・22 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之18~20 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之16・17 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之14・15 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之12・13 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之10・11 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之7~9 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之5・6 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之3・巻之4 国漢文普及会 1932  
頼襄子成他   日本外史 巻之1・巻之2 国漢文普及会 1932  
木崎好尚   大楠公と頼山陽 一新社 1932  
頼山陽先生百年記念会   山陽先生遺光 頼山陽先生百年記念会 1932  
    大日本思想全集 13-18巻 大日本思想全集刊行会 1931-1934  
木崎愛吉、頼成一   頼山陽全書 全伝 上 下 頼山陽先生遺跡顕彰会 1931-1932  
頼山陽先生遺蹟顕彰会   頼山陽先生百年祭記念遺芳帖 審美書院 1931  
京都府教育会   頼山陽先生伝 京都府教育会 1931  
木崎愛吉   頼山陽先生真蹟百選 審美書院 1931  
木崎好尚   頼山陽先生 頼山陽先生遺蹟顕彰会 1931  
    頼山陽遺墨展覧会目録 〔京都博物館〕 1931  
頼山陽他   邦文日本外史 改版 三陽書院 1931  
頼山陽他   邦文日本外史 50版 三陽書院 1931  
頼山陽他   山陽先生遺墨集 小林写真製版所出版部 1931  
木崎愛吉   頼山陽詩集 淳風書院 1930  
頼山陽   小文規則 松雲堂書店 1930  
頼山陽他   山陽万玉帖 契舟書院 1930  
野中元三郎   山陽史論鈔 富山房 1930  
箕山坂本辰之助   頼山陽 訂 頼山陽伝刊行会〔ほか〕 1929  
坂本箕山   頼山陽 訂 頼山陽伝刊行会 1929  
頼襄他   日本外史 有宏社 1929  
長谷川安一   少年頼山陽の生涯 大同館書店 1929  
    漢文叢書 第25 有朋堂 1929  
友納友次郎   読本物語 23 子供の日本社 1928  
頼襄他   政記論選 立命館大学出版部 1928  
頼襄子成   校刻日本外史 松雲堂書店 1928  
塚本哲三   漢文叢書 有朋堂 1927-1929  
蘇峰徳富猪一郎   頼山陽書翰集 上 下巻 続編 民友社 1927-1929  
徳富猪一郎   頼山陽書翰集 上 下巻 民友社 1927  
北畠親房他   神皇正統記 有朋堂書店 1927 (有朋堂文庫)
頼襄他   新抄日本外史 上 立命館大学出版部 1927  
頼襄他   新抄日本外史 下 立命館大学出版部 1927  
徳富猪一郎   頼山陽  2版 民友社 1926  
徳富猪一郎   頼山陽 民友社 1926  
頼山陽他   邦文日本外史 上編 増補 石渡正文堂 1926  
頼山陽他   邦文日本外史 上編 中央書院 1926  
市島春城   随筆頼山陽 訂正 早稲田大学出版部 1926  
市島謙吉   随筆頼山陽 早稲田大学出版部 1925  
頼山陽   謝選拾遺 池善書店 1925 (観文堂叢書 第13編)
頼襄子成   日本外史 厳訂 富貴堂書店 1924  
菅井梅関他   頼山陽水西荘図帖 裳華房 1922  
頼襄他   頼山陽上楽翁公書 頼山陽研究会 1922  
浦上春琴他   睡菴清秘録 風俗絵巻図画刊行会 1919 (芸苑叢書 第1期)
頼山陽他   日本楽府 至誠堂 1918 (新訳漢文叢書 第4編)
頼襄他   山陽遺稿 文献書院 1918  
坂本箕山   頼山陽大観 山陽遺蹟研究会 1916  
坂本箕山   頼山陽大観 山陽遺跡研究会 1916  
頼襄子成他   日本政記 至誠堂 1916 (新訳漢文叢書 第5編)
頼山陽他   校刻日本外史 文潮社 1915  
滝本誠一   日本経済叢書 巻25-36 日本経済叢書刊行会 1914-1917  
頼襄他   日本外史論文段解 二松学舎出版部 1914  
頼襄   頼子成上守国公書 高橋金四郎 1913  
頼襄   頼山陽先生耶馬渓図巻真迹 油谷博文堂 1913  
坂本箕山   頼山陽 敬文館 1913  
頼山陽他   訓蒙日本外史 上 下 聚栄堂大川書店 1913  
    名家講話集 帝国軍事協会 1912.05  
頼山陽他   訳文日本外史 朝野書店 1912.03  
頼山陽他   少年日本外史 春江堂 1912.03  
木崎好尚   手紙の頼山陽 有楽社 1912.03  
頼山陽   頼山陽先生唐詩帖 山陽書房 1912.02  
頼山陽   和訳山陽書後並題跋 自治館 1912  
頼山陽他   訓蒙日本外史 第1 2 4編 大川屋書店 1912 (十銭文庫)
有馬祐政、黒川真道他   国民道徳叢書 第1-3篇 博文館 1911-1912  
    朝日講演集 第1輯 朝日新聞 1911.11  
伊藤信次郎   頼山陽先生墨蹟 伊藤書店 1911.05  
頼山陽他   蘇東坡詩集 崇文館 1911.04  
頼山陽   山陽遺稿 千代田書房〔ほか〕 1911.03 (千代田文庫)
頼山陽他   邦文日本外史 郁文舎〔ほか〕 1911.02  
大庭青楓   頼山陽 国文館 1911.01  
頼山陽他   註解日本外史 立川文明堂 1911.01  
頼山陽他   校刻日本外史 彰文館 1911.01  
木崎愛吉   頼山陽と其母 木崎愛吉 1911  
大日本雄弁会   明治雄弁集 昭文堂 1911  
頼山陽他   日本外史 上 中巻 新訂 至誠堂 1911 (学生文庫 第2 11編)
玉置万齢   野呂介石・田能村竹田先生・頼山陽先生三名家略年譜 増補版 熊谷鳩居堂 1910.05  
東尚胤[他]   頼山陽 精華堂 1910.03  
頼山陽   日本外史 宝文館 1910.01 (国漢文叢書 第6編)
頼山陽他   日本外史 金港堂 1910.01  
山陽外史他   日本楽府 文学書院 1910  
高橋淡水   頼山陽言行録 内外出版協会 1909.08 (偉人研究 第60編)
頼襄他   日本外史 文王閣 1908.09  
岡部佐十郎(亜洲)   山高水長連城璧 岡部佐十郎 1908.08  
薄井竜之他   頼山陽 赤門堂 1908.02  
頼山陽他   日本外史 重訂 博文館 1908.02  
中西金次郎   頼山陽先生博台帯歌 中西金次郎 1908.01  
頼山陽   日本外史 育英舎 1907.01  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 文陽堂 1906.08  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 百架堂 1906.04  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 尚書堂 1906.04  
頼山陽他   日本外史 増補2版 阪上半七 1906.03  
頼山陽他   山陽真蹟詩歌帖 鳩居堂 1906.01  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 郁文舎〔ほか〕 1906.01  
木崎愛吉(好尚)   家庭の頼山陽 金港堂 1905.06  
小谷保太郎   頼山陽の家庭 吉川弘文館 1903.06 (袖珍日本叢書 第3編)
菅谷秋水他   頼山陽 菅谷勝義 1903  
頼山陽他   陶詩鈔 山田鈍 1901.09  
峡北隠士   頼山陽・白川楽翁公 富士書店 1900.01  
頼山陽他   日本外史鈔 豊臣氏 上 訂2版 柳原喜兵衛等 1899.09  
森田思軒(文蔵)   頼山陽及其時代 民友社 1898.05 (十二文豪 第11巻)
頼山陽(襄)   山陽遺稿 鹿田松雲堂等 1896.12  
頼山陽   兵機帖 青木嵩山堂 1895.05  
頼山陽   陣雲帖 青木嵩山堂 1895.05  
頼山陽(襄)   詠詩帖 青木嵩山堂 1895.05  
頼山陽(襄)他   評本文章軌範 田中宋栄堂 1894.06  
松平定信(楽翁)他   頼山陽真蹟上楽翁公書 博文館 1893.12  
頼山陽他   日本外史 増補2版 頼竜三 1893.01  
頼襄他   山陽詩鈔 東雲堂等 1893.01  
頼襄   山陽文稿 薫志堂 1892.09  
大橋新太郎   少年文学 第1-32編 博文館 1891-1896  
頼山陽   暢寄帖 伊藤小文司 1890.06  
井田寅吉   山陽・象山・東湖金玉真蹟 小菅松五郎 1889.05  
頼襄他   日本外史 巻1-22 読史堂 1889  
頼山陽他   韓蘇詩抄 1 藤屋禹三郎 1889  
頼嚢   校正日本外史 柳原喜兵衛等 1888  
頼山陽他   日本外史 製本換 大倉保五郎 1887.12  
頼山陽他   訓蒙日本外史 2版 積文堂 1887.06  
頼山陽他   日本外史 岡本仙助〔ほか〕 1887.04  
頼襄他   山陽詩鈔 石塚松雲堂等 1887.04  
頼山陽他   日本政記 増補 田中太右衛門 1886.12  
    山陽先生真蹟西遊詩 河南源吉 1886.08  
頼山陽他   日本楽府 愛知堂 1886.02  
沈徳潜他   唐宋八家文読本 3版 温故堂 1886.02  
頼襄   山陽文稿 愛知堂 1886.02  
室直三郎   山陽先生真蹟武将詩帖 室直三郎 1886.02  
頼山陽   新居帖 1 2 4 2版 井上治兵衛 1885.05  
頼山陽   校正日本外史 頼又次郎 1885.03  
頼山陽他   日本外史 増補2版 頼又二郎 1885.01  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 9版 松平基則 1885  
頼山陽   頼山陽為客帖   1884  
頼山陽   謝選拾遺 日新館 1884.05  
頼山陽他   訓点謝選拾遺 盛化堂 1884.04  
頼山陽   小文規則 日新書館 1884.03  
鏡花水月居主人他   野呂介石先生・田能村竹田先生・頼山陽先生三名家略年譜 煖香堂〔ほか〕 1884.02  
頼山陽他   日本外史 初編 延寿堂 1884.01  
頼山陽   日本外史 頼又次郎 1883.11  
頼山陽他   日本外史 増補 頼又二郎 1883.06  
頼久太郎他   山陽詩鈔 柳原喜兵衛等 1883.04  
頼山陽他   纂評謝選拾遺 同盟書房 1883.03  
頼久太郎他   山陽詩鈔 柳原喜兵衛等 1883.02  
頼山陽   丹青引帖 日本写真石版本社 1882.05  
古田梵仙、太田大俊   帰震川頼山陽二大家文則 文光堂 1882.05  
頼山陽   通議 前川源七郎 1882.01  
小泉久時   頼山陽先生品行論 花井卯助 1882  
頼山陽他   日本外史 増補 頼又二郎 1882  
頼山陽他   標註日本外史 校正2版 頼又二郎 1881.11  
頼山陽他   山陽詩鈔 松田文書堂 1881.11  
頼山陽   頼山陽絶句詩帖 加藤佳三郎 1881.05  
頼山陽他   明治新撰日本政記 東崖堂 1880.12  
頼山陽   日本外史 頼又次郎 1880.09  
桑原鷲峯(元吉郎)   新居帖解 柳文堂 1880.09  
頼山陽   新居帖三編 井上治兵衛 1880.07  
頼山陽   日本政記 頼又次郎 1880.06  
頼山陽   日本政記 2版 頼又次郎 1880.04  
    山陽・象山・東湖金玉真蹟 鹿野至良 1880.04  
頼久太郎   日本外史  2版 頼又次郎 1880  
頼襄   山陽遺稿 西田森三 1880  
頼山陽他   詩文法帖 東崖堂 1879.11  
永尾銀次郎   山陽先生真蹟詩帖 東崖堂〔ほか〕 1879.11  
近藤元粋   明治新撰今世名家文鈔 続 塩治芳兵衛等 1879.09  
頼山陽他   日本楽府 柳沢武運三 1879.08  
吉川代二郎   山陽印譜 岩井真二郎 1879.07  
頼山陽(襄)他   山陽遺稿 頼復二郎 1879.07  
頼山陽(襄)   山陽遺稿 山本重助 1879.06  
頼山陽   暢寄帖 高木和助 1879.04  
頼山陽他   詩文法帖 沈香書閣 1879.04  
永尾銀次郎   山陽先生真蹟詩帖 2版 沈香書閣 1879.04  
松本善助   山陽先生真蹟済美帖 松本善助〔ほか〕 1879.04  
神田孝平   頼山陽実甫帖 神田孝平 1879.03  
頼山陽   小文規則 日新書館 1879.03  
頼山陽   守歳帖 森本太郎 1879.02  
鈴木重義   山陽文録 角松久次郎 1879.01  
斎藤実頴   近世四大家文鈔 江川堂 1879.01  
頼襄他   山陽詩鈔 浜本伊三郎〔ほか〕 1879  
頼襄   山陽遺稿 福井源次郎等 1879  
頼久太郎   通議 塩冶芳兵衛 1878.12  
頼久太郎他   山陽文稿 河辺彦助 1878.12  
頼山陽他   山陽詩鈔 牧田熊次良 1878.12  
頼山陽   富峰帖 矢田猪平 1878.11  
頼山陽他   評本文章軌範 亀谷竹二 1878.11  
頼山陽   小文規則 富田彦次郎 1878.11  
頼襄   山陽文稿 和田茂十郎 1878.11  
頼山陽(襄)   古文典刑 和田茂十郎 1878.11  
伴源平   頼山陽外史小伝 赤志忠雅堂 1878.09  
頼山陽   赤馬帖 広江春斎 1878.09  
頼山陽   謝選拾遺 日新館 1878.09  
頼山陽   山陽文稿 山本栄輔 1878.08  
頼山陽   小文規則 頼又二郎 1878.06  
頼山陽(襄)   巌山帖 田辺良作 1878.06  
沈徳潜他   唐宋八家文読本 巻1-9 温故堂 1878.05  
頼山陽   新居帖二編 井上治兵衛 1878.04  
永尾銀次郎   山陽先生真蹟詩帖 沈香書閣 1878.04  
頼山陽他   日本楽府 増補 頼又二郎 1878.02  
頼山陽他   日本政記 巻之3-17 東生亀治郎 1878  
頼襄   日本楽府 増補 頼又二郎 1878  
頼山陽   繍錦帖 近藤門造 1877.12  
堤大介   頼山陽佐藤一斎両評名家文鈔 大野木市兵衛 1877.11  
頼山陽他   山陽小品 山口安兵衛〔ほか〕 1877.11  
頼春水他   師友志 頼又三郎 1877.09 (春水遺稿別録 巻3)
頼山陽他   日本楽府 増補 頼又二郎 1877.07  
頼山陽他   標註日本外史 頼又二郎 1877.01  
山陽外史他   日本楽府 森本太助 1877  
頼山陽(襄)他   校刻日本外史 3版 松平直方 1876.11  
頼山陽他   日本外史 増補 頼又二郎 1876.04  
頼山陽(襄)他   通議 頼又二郎 1876.02  
頼襄他   日本政記 岡田茂兵衛等 1876  
頼山陽他   編年日本外史 巻1-13 光啓社 1875-1881  
沈徳潜他   唐宋八大家文読本 太田金右衛門 1875.12  
頼山陽他   日本外史 牧野善兵衛等 1875.02  
頼山陽   日本政記 頼又次郎 1874.01  
頼山陽他   訓蒙日本外史 和泉屋吉兵衛等 1874  
頼山陽   山陽開宝帖 三河屋久兵衛 1873  
頼襄他   日本外史 和泉屋善兵衛〔ほか〕 1873  
頼山陽他   訓蒙日本外史 第21-35巻 島屋平七等 1873  
頼山陽他   訓蒙日本外史 巻之1-20 島屋平七等 1873  
頼山陽他   日本楽府 丁子屋栄助 1870.09  
頼襄   山陽文稿 和泉屋金右衛門 1870  
頼山陽   山陽文稿 田中治兵衛等 1870  
安積覚[他]   大日本史賛藪 平楽寺〔ほか〕 1869  
頼襄   謝選拾遺 三木美記 〔明治初期〕  
福山天蔭   頼山陽の日本史詩 宝雲舎 1845  
頼襄子成他   山陽詩鈔註釈 大鐙閣 1819  
頼山陽他   絵本日本外史 第1-12冊 博文館 1818-1821  
的場健   土佐日記創見論駁      
頼山陽他   山陽先生書後      
頼山陽(襄)   山陽遺稿 文巻      

雑誌論文・記事

著者 タイトル 雑誌名 巻・号 発行日
野口 武彦 『日本外史』(1836-1837)頼山陽(1730-1832)–名文の歴史教科書 (総特集 ブックガイド 日本の思想) 現代思想 33(7) (臨増) 2005.06
原田 康夫、見延 典子 原田康夫のオー・ペラペラ対談 ゲスト 作家 見延典子(第24幕)日本史に残る天才不良・頼山陽に挑む女流ベストセラー作家 ビジネス界 25(6) (通号 262) 2005.06
東 聖子 紙芝居『頼山陽の母」–昭和18年・帝国主義とジェンダー (小特集 ジェンダーと表現) 十文字国文 11 2005.03
井上 厚史 『南総里見八犬伝』と『日本外史』の歴史認識 同志社国文学 61 2004.11
頼 多万 頼山陽「父を詠ふ詩」 国語国文論集 34 2004
頼 多万 頼山陽の「子を詠ふ詩」–聿庵を中心に 安田女子大学大学院文学研究科紀要 合冊 9 2003年度
宮川 康子 近世後期歴史思想の変容–『日本春秋』を中心に 京都産業大学日本文化研究所紀要 9 2003年度
直井 文子 文苑 頼山陽の詩社と漁りの歌 新しい漢字漢文教育 36 2003
谷口 匡 下関と頼山陽 斯文 111 2003.03
鷲原 具仁子 頼山陽の母を詠む詩について 国語国文 72(3) (通号 823) 2003.03
大島 英介 「磐渓文稿」の想念について–大槻磐渓と頼山陽との出会い 修紅短期大学紀要 24 2002
高橋 正雄 中村真一郎の『頼山陽とその時代』–病跡学的作品としての側面 日本病跡学雑誌 63 2002
進藤 多万 頼山陽の「妻を詠ふ詩」 安田女子大学大学院文学研究科紀要 合冊 8 2002年度
鷲原 具仁子 頼山陽の自然詠–特に山について 国語国文 71(12) (通号 820) 2002.12
佐藤 利行 頼山陽と愛石趣味 広島大学大学院文学研究科論集 62 2002.12
見延 典子 許してくだされ–頼山陽とその父 I feel 12(4) (通号 46) 2002.秋
芳賀 登 頼山陽・田能村竹田と京洛浪華文化人社会(後編) 風俗史学 20 2002.夏
生咲 恭仁彦 ふるさと文化探訪 史話・瀬戸内の文化人(73)頼山陽 岡山経済 25(291) 2002.04
高橋 喜代治 詩の初めての構造よみ–頼山陽の俗謡と「つなぎ」教材を使って 研究紀要 (科学的「読み」の授業研究会) 通号 3 2001
玉田 典子 頼山陽における史論の意義–「経学」と「史学」との関連をめぐって 日本思想史研究 33 2001
金丸 葉子、佐藤 裕子、初鹿 円美 他 頼山陽の母が残した『梅〔シ〕日記』における食物関連記述(第3報)文政年間および天保3年まで 山梨県立女子短期大学紀要 34 2001
谷口 匡 頼山陽と下関の商人広江殿峰 産業文化研究所所報 12 2001年度
芳賀 登 頼山陽・田能村竹田と京洛浪華文化人社会(前編) 風俗史学 17 2001.秋
頼 多万 頼山陽の詠史詩(2)逆説の詠史詩 中國學論集 28 2001.03
小竹 佐知子、山村 千春、中込 理恵 史料 頼山陽の母が残した『梅〔シ〕日記』における食物関連記述(2)享和および文化年間 山梨県立女子短期大学紀要 通号 33 2000
頼 多万 頼山陽の詠史詩(1) 中國學論集 通号 24 1999.12
谷口 匡 訳 頼山陽「西遊詩巻」訳注(3) 下関市立大学論集 43(2) (通号 110) 1999.11
谷口 匡 頼山陽「西遊詩巻」訳注(2) 下関市立大学論集 43(1) (通号 109) 1999.07
徳田 武 頼山陽と野本狷庵–新出『万春遺稿』の検討を通して 国語と国文学 76(6) (通号 906) 1999.06
進藤 多万 訳 山陽詩鈔訳注(1) 中國學論集 通号 22 1999.03
徳田 武 亀井昭陽と頼山陽 (日本近世漢詩文の研究) 明治大学人文科学研究所紀要 通号 44 1999.02
谷口 匡 頼山陽「西遊詩巻」訳注(1) 下関市立大学論集 42(3) (通号 108) 1999.01
木村 正明 各地の話題 国税局プロムナード–頼山陽が選んだ女性 今なぜ「仏御前」なのか–現代における潔さとは ファイナンス 35(7) (通号 407) 1999.01
直井 文子 頼山陽の女性観と「十二媛絶句」 日本中国学会報 通号 51 1999
広永 正紀 家伝の頼山陽筆消息一紙を読み解く 刀剣と歴史 通号 625 1998.09
徳田 武 亀井昭陽と頼山陽–昭陽自筆『〔ケン〕文絮談』の紹介を兼ねて (特集 日本文学) 明治大学教養論集 通号 309 1998.03
福島 理子 頼山陽の題画詩をめぐって (特集 文人画と漢詩文 1) 江戸文学 通号 17 1997.06
小林 徹行 閨秀詩人の系譜(1)頼山陽の女弟子 江馬細香 月刊しにか 8(4) 1997.04
宮川 康子 「日本外史」のメタヒストリー 思想 通号 871 1997.01
永和 里佳子 再発掘された近世女性文人の横顔–池田明子著『頼山陽と平田玉蘊』と私の玉蘊小考 愛媛国文と教育 通号 30 1997
こばやし ひろし まちを創りまちは生きる その8 『江馬細香と頼山陽』を成功させて 住民と自治 通号 400 1996.08
黒川 修一 頼山陽筆 寒岩枯木図 (特輯 文人画と南画) 國華 通号 1207 1996.06
村内 必典 取手市戸頭の海老原家に伝わる岡田寒泉・頼山陽等の書について(講演) 斯文 通号 104 1996.03
中村 真一郎 木村蒹葭堂のサロン(13)第2章 蒹葭堂開館-4- 新潮 93(2) 1996.02
島谷 弘幸 頼山陽と小田海僊–新出の書状巻 Museum 通号 544 1996.01
紺田 具仁子 頼山陽詠史詩試論 女子大国文 通号 116 1994.12
前田 〓子 近世の女筆–江馬細香–頼山陽の愛弟子 日本美術工芸 通号 647 1992.08
竹村 則行 頼山陽の論詩絶句と袁枚の論詩絶句 文学研究 通号 89 1992.03
清水 茂 「頼山陽・梁川星巌」入谷仙介注(江戸詩人選集 第8巻) 「菅茶山・六如」黒川洋一注(江戸詩人選集 第4巻) 「市川寛斎・大窪詩仏」揖斐高注(江戸詩人選集 第5巻) 中國文學報 通号 43 1991.04
中村 真一郎 文学としての評伝-3-「頼山陽とその時代」を例に 新潮 88(1) 1991.01
百川 敬仁 「日本外史」–尊皇思想の史書–吉田松陰との関わりから (歴史物語の世界–上代から近世までを読み解く<特集>) — (近世の歴史物語と周辺) 国文学解釈と鑑賞 54(3 1989.03
高瀬 学 「日本政記」論賛所説の批判的考察 国士舘大学政経論叢 通号 48 1984.06
安藤 英男 「愛静館筆語」に見る幕末二儒の頼山陽観 法政史学 通号 36 1984.03
水沢 利忠 頼山陽の詠史詩にみえる詠嘆 (詩歌にあらわれた思想-1-<特集>) 季刊日本思想史 通号 21 1983.09
日野 竜夫 頼山陽の遊蕩は文学とどう関わるか (近世文学の謎–いま何が争点か<特集>) 国文学 解釈と教材の研究 27(8) 1982.06
頼 惟勤 『日本外史』研究の方向試探 斯文 通号 85 1982.03
安藤 英男 文人・頼山陽の面目 三彩 通号 414 1982.03
飛田 順子 頼山陽「詠史」の遺墨十二葉 東洋文化 通号 25 1982
石毛 忠 近世儒教の歴史思想–頼山陽の史論を中心として (日本人の歴史思想<特集>) 季刊日本思想史 通号 16 1981.05
石毛 忠 頼山陽の歴史思想 (島茂彦・石沢芳次郎教授退官記念) 防衛大学校紀要. 人文・社会科学編 通号 42 1981.03
服部 敏良 頼山陽の病歴-2- 現代医学 28(3) 1981.03
服部 敏良 頼山陽の病歴-1- 現代医学 28(2) 1980.11
玉懸 博之 頼山陽の歴史思想 日本思想史研究 通号 12 1980.03
千々和 実 頼山陽史学の動機と高山彦九郎の自仞 神道学 通号 104 1980.02
上田 宏範 新出の頼山陽画像幅と鴨崖・鰐水 帝塚山学院大学研究論集 通号 14 1979
徳田 進 頼山陽と橘守部に見る日本歴史学派的特質–同次元における異系統の展開 (〔高崎経済大学〕創立20周年記念) 高崎経済大学論集 20(1~4) 1977.11
小林 忠 頼山陽(画家の手紙-2-) 日本美術工芸 通号 449 1976.02
岡田 孝男 頼山陽画像考 帝塚山学院大学研究論集 通号 9 1974.12
富士川 英郎 頼春水「在津紀事」(儒者の随筆-5-) 新潮 71(12) 1974.12
西山 松之助 真山青果の「頼山陽」(特集・近代と芸能) 芸能史研究 通号 37 1972.04
徳田 進 頼山陽と明治維新の関係の新考察序説–「通議」思想を中心にして 高崎経済大学論集 14(4) 1972.03
川村 二郎 型の変幻–中村真一郎「頼山陽とその時代」(新思潮-6-) (風土的屈折(特集)) すばる 通号 6 1971.11
上田 三四二 自由人・山陽の追求–中村真一郎「頼山陽とその時代」 群像 26(11) 1971.11
中村 真一郎 化政期の知識人–頼山陽の四人の知友 すばる 通号 1 1970.06
中村 真一郎 頼山陽の学芸-5完- 展望 通号 137 1970.05
中村 真一郎 頼山陽の学芸-4- 展望 通号 136 1970.04
中村 真一郎 頼山陽の学芸-3- 展望 通号 135 1970.03
中村 真一郎 頼山陽の学芸-2- 展望 通号 134 1970.02
中村 真一郎 頼山陽の学芸-1- 展望 通号 133 1970.01
佐藤 喜代治 頼山陽の書簡に見える漢語について (国語史研究) 国語と国文学 47(10) 1970.01
石垣 重信 〔頼〕山陽史学の歴史的性格 歴史評論 通号 229 1969.09
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-8完- 文學界 23(7) 1969.07
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-7- 文學界 23(6) 1969.06
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-6- 文學界 23(5) 1969.05
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-5- 文學界 23(4) 1969.04
芳賀 登 化政期における京洛文化人社会–頼山陽の笑社・白雪社を中心として 史潮 通号 106 1969.03
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-4- 文學界 23(3) 1969.03
中村 直之 頼山陽の書観の背景 東京学芸大学紀要. 第5部門 芸術・体育 通号 20 1969.02
中村 真一郎 頼山陽の弟子たち 1(5) 1969.01
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-3- 文學界 22(12) 1968.12
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として-2- 文學界 22(11) 1968.11
冠 豊一 頼山陽の書教育-3-その書簡による再論 書品 通号 189 1968.03
冠 豊一 頼山陽の書教育-2-その書簡による再論 書品 通号 188 1968.02
中村 真一郎 江戸後期の知識人–頼山陽を中心として 文學界 22(10) 1968.01
徳田 武 日本楽府の一性格–その煽動文学としての特質 中国古典研究 通号 15 1967.12
冠 豊一 頼山陽の書教育-1-その書簡による再論 書品 通号 186 1967.11
中村 真一郎 頼山陽(下)–その個人生活 中央公論 82(9) 1967.08
中村 真一郎 頼山陽(上)–その個人生活 中央公論 82(8) 1967.07
石川 実 ものごとの最初ものがたり–日本外史を中心とする頼山陽 貿易クレームと仲裁 14(6) 1967.06
酒井 忠雄 頼山陽の歴史思想–史と論と歴史学の関係を中心に 大阪学芸大学紀要. A 人文科学 通号 14 1966.06
杉浦 明平 天下大平時代のロマン主義–頼山陽「日本外史」 文学 34(6) 1966.06
吉沢 忠 頼山陽筆山水図 國華 通号 816 1960.04
新田 興 伊藤博文と日本政記と梁川星厳 斯文 通号 28 1960.01
高峰 博 頼山陽–精神病理学による作家論・作品論 国文学解釈と鑑賞 23(9) 1958.07
豊田 清史 山陽の書-3(完)- 日本美術工芸 通号 232 1958.01
豊田 清史 山陽の書-2- 日本美術工芸 通号 225 1957.04
豊田 清史 山陽の書 日本美術工芸 通号 215 1956.07
近藤 啓吾 筑後川を下る 桃李 5(6) 1955.06
平泉 洸 感激の歴史書 桃李 5(5) 1955.05
吉田 澄夫 山陽詩鈔 学苑 通号 171 1955.01
山岸 徳平 頼山陽の日本楽府 斯文 通号 7 1953.08
伊東 多三郎 頼山陽の喀血 日本歴史 通号 56 1953.01
藤懸 静也 頼山陽筆 山水図 國華 通号 706 1951.01
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