『維新と興亜』第9号(令和3年10月28日発売)
『維新と興亜』公式サイトでは、紙版(定価715円)が650円で、EPUB版(定価600円)が500円で購入できます(ペイパル)。
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『維新と興亜』定期購読(5000円、送料込み)・会員
《目 次》
★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部)
★【特別対談】米中台のグローバリストに挟撃される日本(稲村公望×深田萌絵)
【新連載】天皇を戴く国 「天皇を戴く日本」を見抜いた三人のフランス人(西村眞悟)
アフガンの次は日本が見捨てられる?(ペマ・ギャルポ)
【巻頭言】岸田総理よ、「国民経済」の視点を取り戻せ(坪内隆彦)
【時論】眞子内親王殿下の御成婚が示す教訓(折本龍則)
【時論】グローバリストが農業を破壊する(小野耕資)
★【特集】渋沢栄一も学んだ、日本を救う思想・水戸学
何故、水戸学は「水戸学」と呼ばれるのか(山崎行太郎)
水戸学の「国体論」を継承した吉田松陰と真木和泉(折本龍則)
経済弱者に優しい水戸学─構造改革論は尊皇愛国思想に非ず(小野耕資)
等閑視されてきた橋本欣五郎の政治思想(林 雄毅)
歴史の舞台・福岡県公会堂─孫文を助けた玄洋社と宮崎滔天(浦辺 登)
令和版「高次的高天原」を展開せよ(杉本延博)
林房雄先生の思い出(玉川博己)
神祇政策の混乱と神道人の覚醒(稲 貴夫)
「大家族連帯制度」を実行する、独自の素晴らしい「モデル都市」(川瀬善業)
「草とる民」の記⑤ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良)
人麻呂恋物語 下(玉川可奈子)
國體護持のための真正護憲論(新無効論)④(南出喜久治)
エビデンスは直接人を癒してはくれない(福山耕治)
田中角榮とロッキード事件②(田口 仁)
【蔵書紹介】「未完の尾張学」
【書評】江崎道朗『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』
『維新と興亜』第8号、8月28日発売!
定価715円。『維新と興亜』公式サイトでは650円で購入できます(ペイパル)。
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《目 次》
【特集】財閥富を誇れども 社稷を念う心なし 「経団連を討て!」
■なぜ経団連事件は起きたのか 民族派は国家の危機を察知する〝触覚〟(蜷川正大)
■右派はなぜ財界の横暴に無関心なのか 麗しき山河を守れ(針谷大輔)
■財界に甘いのは尊皇心のない証拠(小野耕資)
【日本浪曼派座談会】日本回帰・第五の波に備えて 下 アジアの道義的生活 三島由紀夫と蓮田善明(ロマノ・ヴルピッタ、金子宗德、山本直人、荒岩宏奨)
【巻頭言】ビル・ゲイツによる食の支配を許すな(坪内隆彦)
【時論】菅首相は「国家の奸物」、「天下の大罪人」(折本龍則)
【時論】「グローバリストの祭典」が示す日本終焉(小野耕資)
明治維新と神社神道 神社と神道をめぐる今日的な課題を探る(稲 貴夫)
藤田東湖と西郷南洲 ⑤ 「死を恐れない行動力」の精神(山崎行太郎)
なぜいま会沢正志斎『新論』なのか(折本龍則)
渋沢栄一の「第二維新」─大御心を拝して(坪内隆彦)
「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ② 螺旋的に進化する戦争(金子宗德)
三上卓の知られざる佐賀人脈 松尾静磨と舘林三喜男(小野耕資)
情報機関なくして自立なし 完 情報体制強化を巡る日米の思惑(福山 隆)
国民共同体経済思想の構築を(杉本延博)
三島由紀夫『英霊の聲』再読 ④(玉川博己)
いにしへのうたびと ① 人麻呂恋物語 上(玉川可奈子)
在宅医療から見えてくるもの 西洋近代文明の陥穽とその超克 ① 客観性が常に「正義の印」とは限らない(福山耕治)
尊皇愛国の経営 ② 「君が代」をきちんと歌えない日本の選手達(川瀬善業)
「草とる民」の記 ④ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良)
國體護持のための真正護憲論(新無効論)③(南出喜久治)
靖國論議に欠けている英霊の視線(仲原和孝)
農本生活と社稷思想(三浦夏南)
【蔵書紹介】浪曼者の翻読(山本直人)
【書評】鈴木宣弘著『農業消滅』(評者:小野耕資)
昨日(令和2年12月12日)、国体政治研究会代表幹事の中村信一郎先生、玉鉾書院院長の森田忠明先生、展転社前社長の藤本隆之氏、崎門学研究会代表の折本龍則氏(浦安市議会議員)らの発起により、小生の壮行会を催していただきました。誠に有難うございます。
また、大東会館を使わせていただきました福永武代表に心より感謝申し上げます。
京都産業大学名誉教授のロマノ・ヴルピッタ先生、国家基本問題研究所副理事長・弁護士の髙池勝彦先生、桃の会副代表の小田内陽太氏、日本経綸機構専務理事の堀茂氏、神社本庁元総合研究部長の稲貴夫氏、板橋区議会議員の高沢一基氏、所沢市議会議員の佐野允彦氏、『宗教問題』編集長の小川寛大氏、大アジア研究会代表の小野耕資氏のほか気鋭の若手民族派の皆様にもご参加いただきました。また、國學院大學教授の菅浩二先生をはじめ、過分の差し入れを頂戴いたしまして、誠に有難うございました。
心より御礼申し上げます。
『維新と興亜』編集長・坪内隆彦の「維新と興亜」実践へのノート