若林強斎『雑話筆記』輪読(平成27年1月12日)

平成27年1月12日、崎門学研究会で若林強斎先生の『雑話筆記』67~72頁まで輪読(近藤啓吾先生校注の『神道大系 論説編 13 垂加神道 下』収録)。
引き続き、陰陽五行、易のこと。「山崎先生ノ、易ハ唐土ノ神代巻、神代巻ハ日本ノ易ジヤト仰ラレタガ、格言ニテ候」(72頁)

●元亨利貞(げんこうりてい)
易経で乾(けん)の卦(け)を説明する語。「元」を万物の始、善の長、「亨」を万物の長、「利」を万物の生育、「貞」を万物の成就と解し、天の四徳として春夏秋冬、仁礼義智に配する。(大辞林 第三版)

●邵康節(しょうこうせつ)=邵雍 (しょうよう)
中国,北宋の学者,詩人。共城 (河南省) の人。字,堯夫 (ぎょうふ) 。その諡によって邵康節と呼ばれることも多い。幼少から才名が高く,李之才から図書,天文,易数を学んで,仁宗の嘉祐年間に,将作監主簿に推されたが固辞し,一生を市井の学者として終った。(ブリタニカ国際大百科事典)

●河図洛書(かとらくしょ)
中国古代に黄河と洛水のなかから出現したといわれる神秘的な図で,天地の理法を象徴しているともいわれる。『易』繋辞上伝に「河,図を出し,洛,書を出し,聖人之に則 (のっと) る」とあり,また『論語』子罕編にも「河,図を出さず」の有名な語がある。(ブリタニカ国際大百科事典)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください