日本学協会発行の『日本』(令和4年2月号)「新刊紹介」で、拙著『水戸学で固めた男・渋沢栄一 大御心を拝して』(望楠書房)を取り上げていただきました。お書きいただいたのは、水戸史学会副会長で同誌編集長の仲田昭一先生です。 「私共は、渋沢栄一の水戸学への心酔と『論語』を基にした幅広い活動に学ぶと共に、今日の政財界、教育界に在る者には、特に日本の美風回復に尽力することを期待したい。本書を推薦する所以である」と結んでいただきました。誠に有難うございます。
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