フィリピンの大亜細亜主義者ピオ・デュラン博士は、戦前の日本の論壇にも度々登場していた。 例えば『大亜細亜』(昭和11年8月号)には「大亜細亜主義運動と比律賓」と題してフィリピン大亜細亜協会設立の意義について述べている。
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