垂加神道関連文献

書籍

著者 書籍写真 書名 出版社 出版年 備考
松本丘 垂加神道の人々と日本書紀 弘文堂 2008年7月
田尻祐一郎 山崎闇斎の世界 ぺりかん社 2006年
磯前順一、小倉慈司編 近世朝廷と垂加神道 ぺりかん社 2005年
朴鴻圭 山崎闇斎の政治理念 東京大学出版会 2002年
村野豪 日本イデオロギーの完成 : 山崎闇齋 改訂版 出版樹々 2001年
谷省吾 垂加神道の成立と展開 国書刊行会 2001
近藤啓吾 続々山崎闇斎の研究 神道史学会 1995 神道史研究叢書
津本信博編 近世紀行日記文学集成 2 早稲田大学出版部 1993
津本信博編 近世紀行日記文学集成 1 早稲田大学出版部 1993
高島元洋 山崎闇斎 : 日本朱子学と垂加神道 ぺりかん社 1992
吉岡勲 山崎闇斎美濃国の門流 : 覚書 岐阜郷土出版社 1990
近藤啓吾 続 山崎闇斎の研究 神道史学舎 1991 神道史研究叢書
森田康之助[述] 、宇野茂彦[述] 山崎闇斎 林羅山 ぎょうせい 1987 (教養講座シリーズ 国立教育会館編集 52 . 歴史を動かした人びと)
岡田武彦 山崎闇齋 東大圖書公司 1987 (世界哲學家叢書 傅偉勳 韋政通主編)
近藤啓吾 山崎闇齋の研究 続 続々 神道史学会 1986 (神道史研究叢書 13 15 16)
岡田武彦 叢書・日本の思想家 儒学篇 6 明徳出版社 1985
吉崎久編 神宮文庫所蔵垂加神道橘家神道関係書目録 皇學館大學神道研究所 1981 (神道書目叢刊 1)
西順蔵、阿部隆一、丸山真男校注 山崎闇齋學派 岩波書店 1980 (日本思想大系 31)
山崎闇斎 上 下 日本図書センター 1979 (日本教育思想大系)
近藤啓吾校注 垂加神道 上 下 神道大系編纂会 1978 (神道大系 神道大系編纂会編 論説編 12-13)
山崎闇斎著、日本古典学会編 山崎闇斎全集 第1巻─第5巻 新編 ぺりかん社 1978
西内雅 垂加神道の伝承 : 親房・闇斎・春海・秦山先生の継述 古神道仙法教本庁 1978
黒川真道編 訓誡篇 上 中 下 日本図書センター 1977 (日本教育文庫 黒川真道編)
藤原惺窩[ほか]著、西田太一郎編 藤原惺窩・中江藤樹・熊沢蕃山・山崎闇斎・山鹿素行・山県大弐集 筑摩書房 1970 (日本の思想 17)
鷲尾順敬編 日本思想鬪諍史料 第1巻 名著刊行会 1969
藤田東湖、山崎闇斎 藤田東湖・山崎闇齋集 玉川大学出版部 1967 (世界教育宝典 日本教育編)
阿部吉雄 山崎闇斎先生の学問 山崎町役場 1962
竹内式部著、宮地直一校訂 中臣祓講義 : 附奉公心得書 岩波書店 1944 (岩波文庫 3424)
山崎闇齋著、出雲路敬和編 日本書紀神代巻風葉集 : 全 伊藤書店創立事務所 1944
竹内式部著、鳥巣通明校注/山縣大貳著、鳥巣通明校注 奉公心得書 柳子新論 再版 雄山閣 1943 (日本學叢書 第7巻)
大久保次夫 竹内式部 国民社 1943
伝記学会編 山崎闇斎と其門流 増補 明治書房 1943
小林健三 垂加神道 理想社 1942 (日本思想大系 2)
江見清風 竹内式部君神都蟄居時の事蹟及學説一端 新潟市教育會 1942
原正男 日本道徳 日本宗教の觀點より見たる垂加神道の庚申傳 大倉精神文化研究所 1940 (大倉精神文化研究所紀要 第1冊)
小林健三 垂加神道の研究 至文堂 1940
村岡典嗣 日本思想史研究 増訂 岩波書店 1940
竹内式部、山縣大貳 奉公心得書 柳子新論 雄山閣 1939 (日本学叢書 6)
山崎闇齊著、内田周平編 朱文公自書敬齊箴 谷門精舎 1939
山崎闇齋、村岡典嗣校訂 垂加翁神説 ; 垂加神道初重傳 岩波書店 1938 (岩波文庫 青(33)-44-1 1687)
傳記學會編 山崎闇齋と其門流 明治書房 1938
垂加神道を中心としたる山崎闇齋先生關係資料展覽會目録 南学会 : 高知県教育会 : 高知県神職会 1938
近世日本思想家論 理想社 1937
藤田福太郎 竹内式部先生 新潟市教育会 1936
日本古典學會編 山崎闇齋全集 上卷─續 下卷 日本古典學會 1936
佐伯有義校訂 垂加神道 上巻 下巻 春陽堂 1935 (大日本文庫 神道篇)
伊藤仁齋他 伊藤仁齋集 ; 伊藤東涯集 ; 山崎闇齋集 大日本思想全集刊行會 1934 (大日本思想全集 4)
中村徳五郎 竹内式部先生 大日本文化協會出版部 1933
山崎闇齋展觀目録 恩賜京都博物館 1932
展覽會目録 : 山崎闇齋先生二百五十年記念 山崎闇齋先生二百五十年記念會 1932
村岡典嗣 日本思想史研究 正-4 岩波書店 1930
萩野由之、辻善之助 [講演] 贈正四位竹内式部先生建碑式並百五十年祭記念講演 新潟市役所 1917
滝本誠一編 日本經濟叢書 1 日本経済叢書刊行会 1914
尊王家贈正四位竹内式部君略傳 竹之内式部建碑委員会 1913
出雲路通次郎著 山崎闇齋先生 下御靈神社 1912
大橋長一郎著 山崎闇斎言行録 内外出版協会 1909 (偉人研究 第58編)
星野恒 竹内式部君事迹考 再版 富山房 1909 (史學會叢書)
法貴慶次郎編 山崎闇齋派之學説 : 全 佐藤政二郎 1902
星野恒著 竹内式部君事蹟考 富山房 1899
岸上操編 少年必讀日本文庫 第8編 博文館 1891
山崎闇斎 刑經 ; 刑經附録 [出版者不明] 1850
山崎闇斎編 玉山講義 玉講附録 1─5 [出版者不明] 1842
山崎闇齋點 易經 乾 坤 再刻 [出版者不明] 176-
山崎闇齋點 詩經 律 呂 再刻 [出版者不明] 176-
山崎闇齋點 春秋 再刻 [出版者不明] 176-
山崎闇齋點 禮記 再刻 勝村治右衛門 : 梶川七郎兵衛 1773
山崎闇齋作 大和小學 北田清左衛門 1737
櫻品[手稿] 西玄 [写] 1734
山崎闇斎 垂加文集 巻1─巻7 山田屋三四郎 1714
山崎闇齋編 洪範全書 巻上─巻後 武村市兵衛 1—
玉木正英書[手稿] 原根録 [製作者不明] 1—
山崎闇斎述 手稿 盍徹問答 [書写者不明] 1—
山崎闇齋 再遊紀行 武村市兵衛 1—
山崎闇齋點、雲川弘毅改定 詩經 1 2 [出版者不明] 1—

雑誌論文・記事

著者 タイトル 雑誌名 巻・号 発行日
近藤 啓吾 吉田松陰と『靖献遺言』 藝林 56(1) (通号 257) 2007年4月
東川惠一 北畠親房と垂加神道の関係及びその継承 神社本廳教學研究所紀要 12 2007年3月
近藤啓吾 黒住宗忠翁と垂加神道 神道史研究 54(2) 2006年10月
西岡和彦 新刊紹介 近藤啓吾著『崎門三先生の學問–垂加神道のこころ』 神道史研究 54(2) 2006年10月
大久保 紀子 山崎闇斎学派における「敬」の内実と変化 お茶の水女子大学人文科学研究 2 2006年3月
清水則夫 山崎闇齋の聖人觀 東洋の思想と宗教 23 2006年3月
下川玲子 山崎闇斎の「敬」概念–李退渓・朱子との比較において 愛知学院大学文学部紀要 36 2006年
近藤啓吾 垂加神道に於ける宇佐宮の御神徳 藝林 54(2) (通号 254) 2005年10月
綱川歩美 垂加神道の出版–跡部良顕を中心に (特集 日本における書物・出版と社会変容) 一橋論叢 134(4) (通号 780) 2005年10月
高橋美由紀 仙台藩の神道興隆と遊佐木斎 神道宗教 199・200 2005年10月
松本丘 谷秦山の『神代巻塩土伝』について 神道宗教 199・200 2005年10月
牛尾弘孝 山崎闇斎の悟道体験の変遷–禅学から朱子学、神道へ 臨済宗妙心寺派教学研究紀要 3 2005年4月
松本丘 垂加神道に於ける日本書紀研究–山本復斎『神代紀鈔説』を通して 神社本廳教學研究所紀要 10 2005年3月
下川玲子 山崎闇斎の「神」概念 愛知学院大学文学部紀要 35 2005年
梶山 孝夫 鹿島文庫について─その意義と水戸との関係 神道史研究 51(3・4) 2003年7月10日
王 小林 『三大考』とその周辺─宣長・朱子学・山崎闇斎 国語国文 72(2) (通号 822) 2003年2月
樋口 浩造 「江戸」の自国意識─山崎闇斎学派とナショナリズム (衣笠安喜先生 追悼特別号) 日本思想史研究会会報 20 2003.01
李 豪潤 山崎闇斎の「神代」認識に関する一考察─朝鮮の儒者安鼎福の上古認識との比較を通じて 立命館史学 (通号 24) 2003
清水 則夫 「理」と「太極之理」─山崎闇斎の理気論について 早稲田大学大学院文学研究科紀要 第1分冊 48 2002年度
小川 常人 新刊紹介 谷省吾氏「垂加神道の成立と展開」 藝林 51(1) (通号 247) 2002.04
松本 丘 書評 谷省吾著『垂加神道の成立と展開』 神道史研究 50(2) 2002.04
磯前 順一 史料紹介 新発見された山崎闇斎『風葉集』 季刊日本思想史 62 2002
長尾 剛 歴史再考 昭和軍人をも暴走させた「山崎闇斎」朱子学の凄み 新潮45 20(9) (通号 233) 2001.09
森田 康之肋 顕幽相関相即の論理と心理 神道宗教 179 2000.07
西岡 和彦 江戸垂加神道家の天皇観─跡部良顕と伴部安崇の『旧事本紀玄義』研究を通して 日本学研究 3 2000.06
近藤 啓吾 山崎闇斎の研究に志す学徒に贈る辞 神道史研究 48(2) 2000.04
遠藤 潤 垂加神道と国学─先行研究と論点の所在 (特集 〔日本思想史学会〕平成11年度大会シンポジウム─丸山思想史学の地平) ─ (特別掲載1 〈〔日本思想史学会〕平成11年度大会パネルセッション1〉垂加神道と国学) 日本思想史学 32 2000
小林 准士 知の普及と地域社会 (特集 〔日本思想史学会〕平成11年度大会シンポジウム─丸山思想史学の地平) ─ (特別掲載1 〈〔日本思想史学会〕平成11年度大会パネルセッション1〉垂加神道と国学) 日本思想史学 32 2000
西岡 和彦 出雲大社に於ける垂加神道と国学の共生 (特集 〔日本思想史学会〕平成11年度大会シンポジウム─丸山思想史学の地平) ─ (特別掲載1 〈〔日本思想史学会〕平成11年度大会パネルセッション1〉垂加神道と国学) 日本思想史学 32 2000
前田 勉 近世日本における天皇権威の浮上の理由 (特集 〔日本思想史学会〕平成11年度大会シンポジウム─丸山思想史学の地平) ─ (特別掲載1 〈〔日本思想史学会〕平成11年度大会パネルセッション1〉垂加神道と国学) 日本思想史学 32 2000
田尻 祐一郎 村岡典嗣と平泉澄─垂加神道の理解をめぐって 東海大学紀要 文学部 74 2000
特別掲載1 〈〔日本思想史学会〕平成11年度大会パネルセッション1〉垂加神道と国学 (特集 〔日本思想史学会〕平成11年度大会シンポジウム─丸山思想史学の地平) 日本思想史学 32 2000
磯前 順一、小倉 慈司 座摩宮白玉御守之伝から見た垂加神道教説の変容 古文書研究 (通号 50) 1999.11
磯前 順一 新発見された山崎闇斎直筆の『風水草』 季刊日本思想史 (通号 54) 1999.07
市来 津由彦 山崎闇斎編『拘幽操』における朱熹説理解について 東洋古典學研究 (通号 7) 1999.05
西岡 和彦 垂加神道〔付 関係研究文献目録〕 (特輯 諸神道説の研究─現状と今後の課題) 神道史研究 47(3・4) 1999.01
倉田 藤五郎 竹内式部の『中臣祓講義』─「天神の寿詞」の重視について 神道史研究 46(2) 1998.04
前田 勉 宣長における「心だに」の論理の否定─垂加神道と宣長との関係 (特集 <〔日本思想史学会〕平成9年度大会シンポジウム> 歴史としての「東北」) 日本思想史学 (通号 30) 1998
近藤 啓吾 山崎闇斎─その神道思想の展開 神道宗教 (通号 168・169) 1997.12
西岡 和彦 近世出雲大社の思想史的研究─特に垂加神道受容の要因並びに国学との相克について 国学院大学日本文化研究所紀要 (通号 80) 1997.09
近藤 啓吾 北畠親房と山崎闇斎 神道宗教 (通号 164) 1996.09
金本 正孝 世に知られざる唐崎士愛の生涯─特に山崎闇斎百年祭の実行について 藝林 45(2) 1996.05
安蘇谷 正彦 近世神道思想史研究の目的と方法─山崎闇斎の研究を通して (特集近世の神道思想) 季刊日本思想史 (通号 47) 1996
西岡 和彦 垂加神道善悪考序説─山崎闇斎と大山為起 (特集近世の神道思想) 季刊日本思想史 (通号 47) 1996
樋口 浩造 教説の時代と近世神道─垂加神道を考える 日本思想史学 (通号 28) 1996
牛尾 弘孝 近藤啓吾著『続々山崎闇斎の研究』 中国哲学論集 (通号 21) 1995.12
西岡 和彦 「続々山崎闇斎の研究」近藤啓吾 神道宗教 (通号 159) 1995.06
安蘇谷 正彦 近藤啓吾著『続々 山崎闇斎の研究』 神道史研究 43(4) 1995.01
森 和也 近世における「神」解釈の系譜─「四化の伝」をめぐる垂加神道と増穂最仲の関係 早稲田大学大学院文学研究科紀要 第1分冊 (通号 41) 1995
子安 宣邦 山崎闇斎学派の「敬説」と「心法」の言語─日本的<内部>形成の言説 思想 (通号 842) 1994.08
近藤 啓吾 近世神道の特色─とくに垂加神道について 神道宗教 (通号 154) 1994.03
近藤 啓吾 山崎闇斎に於ける「中臣祓」 神道史研究 42(4) 1994.01
近藤 啓吾 栗山潜鋒の神器論─山崎闇斎の神器観の展開 藝林 42(4) 1993.11
久野 勝弥 水戸義公と山崎闇斉 藝林 42(3) 1993.08
近藤 啓吾 山崎闇斎と「古語拾遺」 神道史研究 41(2) 1993.04
近藤 啓吾 山崎闇斎と庚申─「教へは猿田彦神の教へ」考 神道宗教 (通号 150) 1993.03
山崎 道夫 山崎闇斎先生の学勲(平成4年10月25日先儒祭記念講演) 斯文 (通号 101) 1992.12
西岡 和彦 山崎闇斎編著「東家秘伝美言」解説 神道史研究 40(4) 1992.01
森田 康之助 「山崎闇斎の研究」近藤啓吾 「続山崎闇斎の研究」近藤啓吾─神垂の祈祷冥加の正直─近藤啓吾氏の闇斎研究書後 神道史研究 39(3) 1991.07
金本 正孝 「続山崎闇斎の研究」近藤啓吾 藝林 40(2) 1991.05
牛尾 弘孝 「続山崎闇斎の研究」近藤啓吾 中国哲学論集 (通号 17) 1991.01
百川 敬仁 垂加神道における文学とイデオロギ─-近世的異界をめぐって 国語と国文学 67(11) 1990.11
近藤 啓吾 垂加神道の根本問題─殊に「倭鑑」の起筆を通して見たる 神道宗教 (通号 139) 1990.06
近藤 啓吾 山崎闇斎の葬祭説 神道史研究 38(2) 1990.04
倉田 藤五郎 翻刻解説 見附菊池家蔵竹内式部「靖献遺言講義」 藝林 38(2) 1989.06
近藤 啓吾 朱子家礼の受容と超脱─殊に山崎闇斎とその門流に於いて 神道史研究 37(2) 1989.04
Herman Ooms 山崎闇斎の「神代巻」における解釈学(ヘルメノイテイーク)─典型的イデオロギー形態として (徳川思想<特集>) ─ (前期徳川儒教の特質) 思想 (通号 766) 1988.04
高橋 文博 「身」は聖学の本─山崎闇斎の敬の思想 (徳川思想<特集>) ─ (前期徳川儒教の特質) 思想 (通号 766) 1988.04
近藤 啓吾 垂加神道の神拝次第を読みて玉串所作の意義を思ふ 神道宗教 (通号 129) 1987.12
近藤 啓吾 垂加神道の神拝次第について 藝林 36(4) 1987.12
近藤 啓吾 垂加神道樹立の苦悩 神道史研究 35(3) 1987.07
近藤 啓吾 度会延佳と山崎闇斎─「倭姫命世記」をめぐり 神道宗教 (通号 127) 1987.06
牛尾 弘孝 「山崎闇斎の研究」近藤啓吾 中国哲学論集 (通号 13) 1987.01
近藤 啓吾 「倭姫命世記」と山崎闇斎 神道史研究 35(4) 1987.01
安蘇谷 正彦 垂加神道における「死」の問題 (神道学・神道史学研究) ─ (神道史学) 國學院雜誌 87(11) 1986.11
近藤 啓吾 藤森神社と山崎闇斎 神道史研究 34(3) 1986.07
近藤 啓吾 山崎闇斎における敬説の転回 金沢工業大学研究紀要 B (通号 9) 1986
近藤 啓吾 山崎闇斎と「語録辞義」 藝林 34(2) 1985.06
近藤 啓吾 「西銘」と崎門学─その垂加神道への投影 神道史研究 33(2) 1985.04
近藤 啓吾 忘れられた山崎闇斎の加点本「近思録集解」「西銘解」について 金沢工業大学研究紀要 B (通号 8) 1984
望月 正道 山崎闇斎学派聞書資料の象徴詞 語文研究 (通号 56) 1983.12
田尻 祐一郎 校、前田 勉 校 山崎闇斎『文会筆録』巻一「小学」釈稿-4- 季刊日本思想史 (通号 20) 1983.03
田尻 祐一郎 校解説、前田 勉 校解説 山崎闇斎『文会筆録』巻一「小学」釈稿-3- 季刊日本思想史 (通号 19) 1983.01
田尻 祐一郎 校解説、前田 勉 校解説 山崎闇斎『文会筆録』巻一「小学」釈稿-2- 季刊日本思想史 (通号 18) 1982.03
吉崎 久 「山崎闇斎先生三百年祭」記事 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
吉崎 久 谷秦山著「粟弾箚記」管見 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
近藤 啓吾 山崎闇斎と保科正之 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
佐々木 望 垂加派における師道の一考察─谷川士清の場合 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
谷 省吾 「垂加中訓」と「風水草」との間 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
平泉 洸 垂加神道と「神皇正統記」との関係 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
名越 時正 水戸藩における崎門学者の功績 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
「山崎闇斎先生三百年祭」記念展示目録 (山崎闇斎三百年祭記念号) 神道史研究 30(4) 1982.01
山崎闇斎三百年祭記念号 神道史研究 30(4) 1982.01
近藤 啓吾 心神考─三輪大神と山崎闇斎 金沢工業大学研究紀要 B (通号 6) 1982
田尻 祐一郎 校注解、前田 勉 校注解、源 了円 解説 山崎闇斎『文会筆録』巻一「小学」釈稿-1- 季刊日本思想史 (通号 17) 1981.07
西垣 晴次 本格的国語辞書の先駆─谷川士清(日本史発掘-42-) 日本及日本人 (通号 1556) 1979.11
大久保 正 紹介 北岡四良著「近世国学者の研究─谷川士清とその周辺」 国語と国文学 56(9) 1979.09
安蘇谷 正彦 本居宣長と伊勢・垂加神道─宣長の思想形成をめぐって (本居宣長の思想<特集>) 季刊日本思想史 (通号 11) 1979.07
此島 正年 紹介 北岡四良著「近世国学者の研究─谷川士清とその周辺」 国語学 (通号 116) 1979.03
谷 省吾 「山崎闇斎全集」の復刊に関する二三の感想 神道史研究 27(1) 1979.01
谷 省吾 山崎闇斎における秘伝の意味 皇学館論叢 11(4) 1978.08
川北 靖之 山崎闇斎の「伊勢太神宮儀式序」の初稿本について─二宮叢典本伊勢太神宮儀式序 皇学館論叢 10(4) 1977.08
沖田 行司 近世儒学教育理念の形成─山崎闇斎と白鹿洞書院掲示 文化学年報 (通号 26) 1977.03
谷 省吾 山崎闇斎によって校刊された「神代巻口訣」 神道史研究 24(3) 1976.05
諏江 康夫 山崎闇斎論─その政治思想史的意義 (大内三郎教授退官記念) 日本思想史研究 (通号 8) 1976.03
北岡 四良 谷川士清覚書─その師葦斎・怡顔斎及び宗武 皇学館大学紀要 (通号 13) 1975.01
三木 正太郎 垂加神道と復古神道との関係 皇学館大学紀要 (通号 10) 1972.01
北岡 四良 谷川士清書簡考 皇学館大学紀要 (通号 11) 1972.01
年譜補正再稿〔没後昭和44年まで〕 (谷川士清書簡考) 皇学館大学紀要 (通号 11) 1972.01
佐中 壮 山崎闇斎と孔覬─先生の銭法観 藝林 22(6) 1971.12
谷 省吾 神宮文庫蔵「三伝極秘巻」─垂加神道の極秘口伝〔含翻刻〕 皇学館論叢 4(2) 1971.04
大槻 信良 山崎闇斎における朱子学闡発の特質─日本朱子学論考 千葉大学留学生部研究報告 (通号 4) 1969.03
北岡 四良 続・和訓栞成立私考・付旧本伊勢物語考について〔含「谷川士清年譜補正稿」〕 皇学館大学紀要 (通号 7) 1969.03
平 重道 垂加神道における秘伝の成立 宮城教育大学紀要 (通号 2) 1968.03
名越 時正 小林健三校註「藤田東湖・山崎闇斎集(世界教育宝典)」 神道史研究 16(2) 1968.03
三木 正太郎 神籬磐境の伝と直毘霊の精神─垂加神道と復古神道との関係についての一考察 皇学館大学紀要 (通号 4) 1966.05
鈴木 重雄 惟然・淡斎の研究補遺-3(完)- 大阪府立大学紀要 人文・社会科学 (通号 9) 1961.07
茂野 寿子 竹内式部私見─宝暦事件を中心に 文化史研究 (通号 12) 1960.12
平 重道 闇斎学の設立と垂加神道への関連 歴史 (通号 20) 1960.07
鈴木 重雄 惟然・淡斎の研究補遺 大阪府立大学紀要 人文・社会科学 (通号 8) 1960.07
平 重道 保科正之と山崎闇斎─幕藩体制成立の思想史的側面 文化 24(1) 1960.04
阿部 吉雄 山崎闇斎の学問と李退渓-3- 東京大学教養学部人文科学科紀要 (通号 16) 1959.01
小笠原 春夫 神道根本論─吉田兼倶より山崎闇斎に至る 神道学 (通号 23) 1959.01
三木 正太郎 垂加神道と復古神道との関係についての一考察 神道史研究 5(2) 1957.04
阿部 吉雄 山崎闇斎の学問と李退渓-1- 東京大学教養学部人文科学科紀要 (通号 9) 1956.06
尾藤 正英 山崎闇斎の思想と朱子学 史学雑誌 65(9) 1956.01
坪内隆彦