楠木正成関連文献

書籍

著者	書名	出版社	出版年	備考
吉川佐賢	『楠木正成夢の花〈下〉』	叢文社	2006年1月
吉川佐賢	『楠木正成夢の花〈上〉』	叢文社	2005年12月
須田京介著	『小説楠公三代記』	神戸新聞総合出版センター	2003年
北方謙三著	『楠木正成　上』	中央公論新社	2003年	(中公文庫)
北方謙三著	『楠木正成　下』	中央公論新社	2003年	(中公文庫)
安井久善訳	『後醍醐天皇治世～楠木正成奮戦』	おうふう	2001年	(新訳太平記を読む　第1巻)
安井久善訳	『建武中興～楠木正成討死』	おうふう	2001年	(新訳太平記を読む　第2巻)
竹田日恵著	『後醍醐天皇 : 楠木正成対足利尊氏』	明窓出版	2000年
北方謙三著	『楠木正成』	中央公論新社	2000年
海津一朗著	『楠木正成と悪党 : 南北朝時代を読みなおす』	筑摩書房	1999年	(ちくま新書　185)
深見東州著	『経営と未来予知 : 楠木正成の経営術』	たちばな出版	1998年
井之元春義	『楠木氏三代―正成・正行・正儀』	創元社	1997年
吉村洋子著	『楠木正成銅像の馬像を彫刻した後藤貞行』	吉村洋子	1997年
吉川寅二郎	『錦に燃ゆる楠木正成』	たちばな出版	1996年
童門冬二著	『楠木正成―物語と史蹟をたずねて』	成美堂出版	1995年	成美文庫
日下利春編著	『さぬきと楠公』	南海不動産研究所出版部	1993年
土橋眞吉著	『楠公精神の研究』	壮神社	1992年
奥田鑛一郎著	『楠木正成 : 千早城血戦録』	ビジネス社	1991年
火坂雅志著	『楠木正成　異形の逆襲』	光栄	1991年
直木三十五著	『楠木正成 ; 足利尊氏 ; 死までを語る ; 私 : 眞木二十八の話』	示人社	1991年	(直木三十五全集　8)
海音寺潮五郎他著	『人物「太平記」の世界』	三笠書房	1990年	(知的生きかた文庫)
祖田浩一著	『楠木正成』	学習研究社	1990年
大仏次郎著	『大楠公楠木正成』	徳間書店	1990年	(徳間文庫)
土橋治重著	『史伝楠木正成 : 「大義」に生きた武将の実像』	PHP研究所	1990年
浜野卓也著	『楠木正成 : 太平記=知勇の武将』	講談社	1990年	(講談社火の鳥伝記文庫　73)
邦光史郎著	『楠木正成　下　風雲篇』	徳間書店	1990年	(徳間文庫)
邦光史郎著	『楠木正成　上　青雲篇』	徳間書店	1990年	(徳間文庫)
木暮正夫、堀田あきお	『太平記の武将たち―足利尊氏と楠木正成』	ポプラ社	1990年
佐藤和彦編	『楠木正成のすべて』	新人物往来社	1989年
植村清二著	『楠木正成』	中央公論社	1989年	(中公文庫)
明日香道著	『嗚呼お館さま : 楠木正成花の生涯』	大陽鋼業	1989年
大谷晃一著	『楠木正成』	河出書房新社	1988年	(河出文庫　217A)
森田康之助著	『楠木正成 : 美しく生きた日本の武将』	新人物往来社	1984年
楠孝雄著	『楠公兵法と防長の心』	ぎょうせい	1982年
原康史著	『楠木正成と足利尊氏』	東京スポーツ新聞社	1981年	(激録日本大戦争　第9巻)
邦光史郎著	『楠木正成』	真樹社	1981年
	『南朝と北朝』	小学館	1976年	(人物日本の歴史　7)
中尾提洲編著	『楠公遺跡行脚』	青桐社	1975年
平泉澄著	『楠公 : その忠烈と余香』	鹿島出版会	1973年
植村清二著	『楠木正成』	至文堂	1962年	(日本歴史新書　87)
河野辰三著	『楠公を慕ふ人々望楠軒の精神』	京極書店	1944年
土橋眞吉著	『時局と楠公精神』	湯川弘文社	1944年
軍事史学会編	『武士道の大義』	地人書院	1943年
川嶋禾舟著	『仰ぐ楠公 : 隨筆』	書物展望社	1943年
中村孝也著	『楠公傳』	小学館	1943年
中村直勝著	『楠公 : 随筆』	星野書店	1943年
土橋眞吉著	『楠公精神の研究』	大日本皇道奉賛會	1943年
淺野晃著	『楠木正成』	日本打球社	1943年	(新ぐろりあ叢書)
武者小路實篤著	『楠木正成』	坂上書院	1942年
佐藤一英著	『楠正成』	教材社	1941年
川島秀二著	『楠公精神』	刀江書院	1941年
母袋未知庵著	『川柳楠公記』	書物展望社	1941年
矢野三子雄著	『楠木正成』	淡海堂出版部	1941年	(新大衆文庫)
一瀬粂吉述	『楠公史蹟小話』	池上虎一	1940年
堀江秀雄編	『忠臣としての楠公』	奉公會	1940年	(楠公叢書　第1輯)
淺野晃著	『楠木正成』	ぐろりあ・そさえて	1940年	(新ぐろりあ叢書)
松下三鷹著	『楠公外史』	高志書房	1939年
軍事史学會編	『楠公研究の栞』	軍事史学會	1938年
土橋真吉著	『国體の本義と楠公父子の忠誠』	奉公会	1938年
堀江秀雄著	『武将としての楠公』	奉公會	1938年	(楠公叢書　第2輯)
林彌三吉著	『楠公ヲ語ル』	文友堂書店	1938年
大日本雄弁会講談社	『楠木正成』		1937年	(講談社の繪本　15)
武者小路實篤著	『楠木正成』	大日本雄辯會講談社	1937年
堀江秀雄編	『文藝化せられたる楠公』	奉公會	1937年	(楠公叢書　第3輯)
林弥三吉著	『楠公の戰術上及精神上の教訓』	兵書出版社	1937年
鹽谷温　多田正知著	『楠公と頼山陽 : 附・日本外史楠氏新釋』	蒼龍閣	1937年
三宅緝明撰、中村新八ほか校	『楠正成傳』	日立製作所	1936年
星兵三郎編著	『楠公遺言の書』	モナス	1936年
土橋眞吉著	『楠公史話 : 日本中興の人柱』	英進社	1936年
安岡正篤著	『楠木正成』	金鶏學院	1935年	(人物研究叢刊　第28)
佐賀楠公會編纂	『楠氏餘薫』	木下泰山堂	1935年
神戸観光博覧会協会	『楠公六百年祭記念・神戸觀光博覽會歴史舘出品目録』		1935年
中村孝也編	『楠公遺芳』	大楠公六百年大祭奉贊會	1935年
中村直勝編	『楠公父子眞筆集』	大楠公六百年大祭奉賛會	1935年
土橋眞吉著	『想華詞藻 : 大楠公禮讃』	斯文館出版部	1935年
藤巻正之編	『楠公六百年大祭供詠集』	大楠公六百年大祭奉賛会	1935年
兵庫縣立第三神戸中學校校友會	『楠公精神と現代日本』		1935年
蘆谷蘆村著	『新楠公記』	刀江書院	1935年
金本喜一著	『楠公精神の展開と幕末維新の志士』	皇道宣揚會	1934年
黒本植著	『讀書餘語　; 楠公會外史講話略記 ; 三教逢原』	稼堂先生著書刊行会	1934年
直木三十五著	『楠木正成』	中央公論社	1934年
菟道春千代編	『大楠公夫人演劇脚本』	忠貞精神發揚會 (発売)	1933年
林弥三吉述	『日本古戰史(主として楠公戰史)に就て』	有終会	1933年
川嶋右次編輯	『楠公百人一首』	禾舟書屋	1932年
村上金次郎著	『楠公關係文献解題』		1932年
中村孝也著	『楠公精神の顯揚』	海軍省教育局	1932年	(思想研究資料　83号)
堀田善太郎編著	『密寶楠公遺訓書』	楠公研究会	1932年
碧瑠璃園著	『大楠公と其夫人』	碧瑠璃園傑作全集刊行會	1931年	(碧瑠璃園傑作叢書)
碧瑠璃園著	『楠正成』	碧瑠璃園全集刊行會	1930年	(碧瑠璃園全集　第15巻)
長谷川彌榮編	『楠公遺蹟と赤阪千早の戰』	仲野音松	1928年
武者小路實篤著	『楠正成』	あたらしき村出版部	1924年	(武者小路小集　第2篇)
岡嶋佐太郎編	『楠公遺訓 : 附・楠正行公伝記』	岡嶋佐逸	1923年
宝筐院	『楠正成一巻書』		1917年
織田完之著	『楠公夫人傳』	楠公夫人遺蹟保存會	1915年
松本秀業編	『楠公一代日記 : 附・遺言』	法文館書店	1912年
玉利紹龍編著	『口傳秘鈔楠公遺訓』	玉利傳十	1911年
海賀變哲著、田中芳山画	『楠正成』	金壽堂書店	1910年	(少年お伽噺　第9編)
秋山角彌著、萩野由之序	『楠木正成公』	光風館	1910年
谷本富述	『楠公と新教育』	六盟館	1910年
大和田建樹作歌、開成館編輯所編纂撰曲	『楠公父子』	東京開成館	1901年	(忠勇唱歌 : 国民教育　第1集)
永元愿藏編纂	『楠公銅像記』	住友本店	1900年
一立斎文車講演、安藤粛太郎速記	『楠正成 : 誠忠義傑』	銀花堂	1898年
豊田丑三著	『楠公千劔城跡古圖』	豊田丑三	1898年
大和田建樹著	『楠公』	博文館	1897年	(日本歴史譚　第10編)
湯川梧窓(南海堂)書	『四體楠公湊川帖』	青木嵩山堂	1892年
漫遊會	『繪本楠公記』		1889年
文泉堂	『絵本楠公三代軍記』		1887年
手塚盛壽編	『絵本楠公記』	辻岡文助	1884年
深澤菱潭輯書	『皇國龜鑑 : 楠公遺書』	書學教館	1873年
速水春暁斎述・画	『繪本楠公記』	須磨勘兵衞	1801年
楠木正成著	『櫻井之書』	堺屋儀兵衛	1682年