雑誌
タイトル | 著者 | 雑誌名 | 発行日 |
---|---|---|---|
Sarangowa | 「内モンゴル・ホルチン地方の霊魂観と悪霊について」 | 『比較民俗研究』 | 2011.6. |
尹 光鳳 | 「演戯詩に見た韓国の演戯」 | 『比較民俗研究』 | 2011.6. |
「特集 シャーマニズム研究の新視角」 | 『比較民俗研究』 | 2011.6. | |
「アジアのシャーマニズム」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. | |
野澤 暁子 | 「音の呼ぶもの、声の呼ぶもの–インドネシア・バリ島の神がかり」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
今村 薫 | 「カラハリ砂漠・狩猟採集民サンのヒーリング・ダンス」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
浮葉 正親 | 「韓国の巫俗(シャーマニズム)–日本人研究者の視点から」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
嶋田 義仁 | 「シャーマニズム再考–国際比較のなかから」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
嶋田 義仁 | 「シャーマニズムの諸相」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
嶋田 義仁 | 「序言」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
中村 亮 | 「スワヒリ海村社会のジニ信仰–キルワ島の場合」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
Pascal Bacuez. 嶋田 義仁 訳 | 「スワヒリ社会のジン–雑種性と二つの間」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
塩月 亮子 | 「聖地の世界遺産化と沖縄シャーマニズム–民族知活用の観点から」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
「中南部アフリカのシャーマニズム」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. | |
楊 紅 | 「満州族シャマンのライフ・ヒストリーにみるシャマンの特徴」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
ブリンチンゲリ | 「モンゴル人の天の世界観とブゥー(シャマニズム)」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
門脇 健 | 「ヨーロッパのシャーマニズム 死者の声を聴くヘーゲル」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
松平 勇二 | 「ンビラ(mbira)演奏とバントゥー農耕民ショナ族の祖霊信仰」 | 『アジア遊学』 | 2011.5. |
田中 純 | 「イメージの記憶(23)魔術的洞窟–キースラーのシャーマニズム」 | 『UP』 | 2011.3. |
今村 薫 | 「アフリカ狩猟採集民のシャーマニズム」 | 『名古屋学院大学論集 社会科学篇』 | 2011 |
高見 寛孝 | 「シャーマニズムの視座から見た来訪神信仰」 | 『二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊』 | 2011 |
福島 邦夫 | 「巨樹伝承、宇宙樹、シャーマニズム、神楽」 | 『長崎大学総合環境研究』 | 2010.6. |
Andassova Maral | 「古事記におけるオホクニヌシとシャーマニズム–「天の御饗」の考察を通して」 | 『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』 | 2010.3. |
伊藤 悟 | 「徳宏タイ族のシャマニズム–ムンコァンとムンヤーンにおけるシャマンの比較研究」 | 『総研大文化科学研究』 | 2010.3. |
菊谷 見裕希 | 「中上健次『重力の都』論–シャーマニズムで読み解く」 | 『清泉語文』 | 2010.3. |
村上 晶 | 「日本におけるシャーマニズム研究の展開–ユタ研究における成巫過程への着目とその背景」 | 『宗教学・比較思想学論集』 | 2010.3. |
佐々木 宏幹 | 「書評と紹介 楠正弘著『仏教信仰と民俗信仰–シャマニズム論をめぐって』」 | 『宗教研究』 | 2010.12. |
金 男洙 | 「インタビュー 21世紀のネオシャーマニズム・現代舞踊家アン・ウンミに聞く」 | 『Koreana : 韓国の芸術と文化』 | 2010.春. |
金 律里 | 「書評 櫻井義秀著『死者の結婚–先祖崇拝とシャーマニズム』」 | 『東京大学宗教学年報』 | 2010 |
趙 芙蓉 | 「地域でシャマンとして生きるとは–中国内モンゴルのシャマニズムの再活性化より」 | 『生活學論叢』 | 2010 |
鎌田 東二 | 「『英霊の聲』と霊学シャーマニズム」 | 『三島由紀夫研究』 | 2009.8. |
佐藤 憲昭 | 「櫻井徳太郎博士のシャーマニズム研究について」 | 『駒沢大学文化』 | 2009.3. |
Naranbirige | 「モンゴル族における牧畜儀礼の一環としてのオボー祭祀–オボー及びその祭祀とシャーマニズムとの関連性から」 | 『比較民俗研究』 | 2009.3. |
Andassova Maral | 「古事記の世界観とシャーマニズム–交渉手段の考察を通して」 | 『佛教大学大学院紀要』 | 2009.03. |
竹下 正哲. カナル キソル・チャンドラ | 「生物進化から見るシャーマニズム」 | 『アリーナ』 | 2009 |
清水 義和 | 「ミルチャ・エリアーデの『シャーマニズム』と寺山修司の『中国の不思議な役人』に於けるシャーマン」 | 『愛知学院大学教養部紀要』 | 2009 |
佐藤 久光 | 「チベット社会のシャマニズム(下)踊るシャーマン」 | 『大法輪』 | 2008.9. |
佐藤 久光 | 「チベット社会のシャマニズム(中)三つ目に化身したシャーマン」 | 『大法輪』 | 2008.8. |
佐藤 久光 | 「チベット社会のシャマニズム(上)病気治しで人気のシャーマン」 | 『大法輪』 | 2008.7. |
赤嶺 政信 | 「沖縄の祭祀とシャーマニズムについての覚書–宮古の事例を中心に」 | 『国立歴史民俗博物館研究報告』 | 2008.3. |
池上 良正 | 「公開講演会 民衆世界の宗教者たち–シャーマニズムの現在」 | 『民俗学研究所紀要.』 | 2008.3. |
Sarangowa | 「書評 オ・プルブ著『モンゴルのシャマニズム』(モンゴル語)、民族出版社(北京)434ページ、2006年」 | 『千葉大学人文社会科学研究』 | 2008.3. |
Sarangowa | 「書評 オ・プルブ著『モンゴルのシャマニズム』(モンゴル語)、民族出版社(北京)434ページ、2006年」 | 『千葉大学人文社会科学研究』 | 2008.3. |
Sarangowa | 「内モンゴル・ホルチン地方におけるシャマニズムのロス信仰に関する考察」 | 『千葉大学ユーラシア言語文化論集』 | 2008.03. |
新里 喜宣 | 「民間巫者の思想・言説から見る現代沖縄の先祖観の諸相–先祖イメージの変容と都市シャーマニズム研究への布石」 | 『東京大学宗教学年報』 | 2008 |
依田 千百子 | 「韓国 韓国のシャーマニズム–死霊祭と霊魂観を中心として」 | 『アジア遊学』 | 2007.7. |
手塚 惠子 | 「中国 中国のシャーマニズム」 | 『アジア遊学』 | 2007.7. |
Sarangowa | 「内モンゴルホルチン地方におけるシャマニズムの事例研究–成巫過程の事例」 | 『千葉大学人文社会科学研究』 | 2007.3. |
山 愛美 | 「書評 心理療法とシャーマニズム 井上亮著」 | 『心理臨床学研究.』 | 2007.2. |
塩月 亮子 | 「シャーマニズムと近代–意識変容に対する評価の変遷を通して」 | 『南島史学』 | 2007.11. |
栗田 英彦 | 「シャマニズム論における諸問題–アマヨンとフルトクランツの論争を通して」 | 『論集』 | 2007 |
包 龍 | 「モンゴル・シャマニズムの復興–ホルチン地方におけるダバー・ダブホ儀礼」 | 『日本モンゴル学会紀要』 | 2007 |
渡辺 雅子 | 「都市シャーマニズムの展開と機能–浜松市の自生会にみる「生き方道場」としての役割」 | 『明治学院大学社会学』 | 2006.7. |
Sarangowa | 「内モンゴルホルチン地方におけるシャマニズムに関する研究–復興について」 | 『千葉大学社会文化科学研究』 | 2006.3. |
塩月 亮子 | 「沖縄のスピリチュアリティ–シャーマニズム・インターネット・ローカリティをめぐって」 | 『アジア遊学』 | 2006.2. |
高良 有政 | 「経済学の彼方とシャーマニズム–経済学の危機と未来展望」 | 『経済と社会』 | 2006.12. |
包 龍 | 「ホルチン地方におけるモンゴルシャマニズムの歴史と現状」 | 『岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要』 | 2006.11. |
熊野 建 | 「北部ルソン島イフガオ族の伝統的シャーマニズム再考」 | 『関西大学社会学部紀要』 | 2006.10. |
サランゴワ | 「内モンゴルホルチン地方におけるシャマニズムに関する研究–変容について」 | 『千葉大学人文社会科学研究』 | 2006.09. |
遠藤 宏. 遠藤 美津恵 | 「アイヌ社会の文化と死生観(その2)シャーマニズムとの関連から」 | 『草の根福祉』 | 2006 |
高 明潔 | 「一神教土着化の合理性–中国ムスリムの信仰体系と宗教活動に基づいて」 | 『愛知大学国際問題研究所紀要』 | 2006.9 |
丹羽 泉 | 「韓国宗教の諸相–比較の視座をもとめて (〔日本宗教学会〕第六十四回学術大会紀要特集) — (公開シンポジウム 韓国における宗教研究)」 | 『宗教研究』 | 2006.3 |
仲村 永徳 ; 屋宜 盛秀 | 「解離性障害とシャーマニズム (特集 還ってきたヒステリー–解離の精神病理(1))」 | 『精神医療. 第4次』 | 2006 |
齋藤 君子 | 「ナーナイのフォークロア調査報告(2)」 | 『北海道立北方民族博物館研究紀要』 | 2006 |
宮下 良子 | 「越境するシャーマニズム–在日コリアン一世女性の事例分析から (特集=宗教と女性–歴史、越境、地域)」 | 『韓国朝鮮の文化と社会』 | 2005.1 |
金 花子 | 「初期韓国シャーマニズム研究における「秋葉隆」の業績」 | 『比較民俗研究』 | 2005.1 |
島村 一平 | 「「患者」が「治療者」になるということ–モンゴル・ブリヤート人のシャーマニズムの事例から (クリニカル・ガバナンス–共に治療に取り組む人間関係) — (当事者的視点を生かすクリニカル・ガバナンス)」 | 『現代のエスプリ』 | 2005.9 |
宮下 良子 | 「在日コリアン一世女性の自己形成–シャーマニズムの事例分析から」 | 『国際教育文化研究』 | 2005.6 |
楊 紅 | 「満州族の火祭に見るシャーマニズム的特徴–中国東北地区における満州族の石氏族の事例を中心に」 | 『アジア文化研究』 | 2005.6 |
大橋 英寿 | 「沖縄シャーマニズムにみる信仰治療 (特別企画:臨床心理学と社会心理学(2)臨床心理学と社会心理学の接点におけるストレス研究)」 | 『ストレス科学』 | 2005.03.31 |
塩月 亮子 | 「社会病理と沖縄シャーマニズム–不登校児童生徒とその親のための相互扶助共同体の事例から」 | 『紀要 (日本橋学館大学紀要編集委員会)』 | 2005.3.30 |
阿部 裕 ; 井上 孝代 ; 林 香里 他 | 「海外レポート 日系ペルー人のアンケート調査とペルーの精神医療事情」 | 『明治学院大学心理学部付属研究所紀要』 | 2005.03 |
保坂 達雄 | 「神話の生成とシャーマニズム–日光感精型神婚譚を例にして」 | 『東横学園女子短期大学紀要』 | 2005.1 |
山田 孝子 | 「現代化とシャマニズムの実践にみる身体–ラダッキとサハの事例より (特集 文化のリソースとしての身体)」 | 『文化人類学』 | 2005 |
王 宏剛 ; 楊 紅 | 「マンシュー・ツングース系民族における柳崇拝」 | 『東アジア研究』 | 2005 |
齋藤 君子 | 「ナーナイのフォークロア調査報告(1)」 | 『北海道立北方民族博物館研究紀要』 | 2005 |
山田 純 | 「仁徳紀の歴史叙述–聖帝と伝仁徳天皇陵」 | 『文学研究論集』 | 2004年度 |
山田 純 | 「書紀によると世界は–天孫降臨と歴史叙述」 | 『文学研究論集』 | 2004年度 |
浮葉 正親 | 「韓国における巫俗の変容をめぐって–最近の研究動向とソウルの事例を中心に」 | 『名古屋大学日本語・日本文化論集』 | 2004 |
徳野 崇行 | 「シャーマニズムと仏教寺院との関係–宮城県松島町の事例を中心に」 | 『駒沢大学大学院仏教学研究会年報』 | 2004.5 |
塩月 亮子 | 「インターネットにみる日本の「伝統的」シャーマニズムと癒し–ネオ・シャーマニズムとの比較を通して」 | 『紀要 (日本橋学館大学紀要編集委員会)』 | 2004.3.30 |
王 貞月 | 「台湾シャーマニズムの歴史的概観–台湾シャーマン・タンキーを中心として」 | 『西南学院大学大学院文学研究論集』 | 2004.1 |
中村 俊哉、倉元 直樹、中島 義実 | 「死生観国際比較のための尺度作成について–日本における祖先対話 輪廻 日常的シャーマニズム」 | 『福岡教育大学紀要 教職科編』 | 2004 |
王 建新 | 「新疆ウイグルのシャーマニズム–イスラムの現代に生きる民俗信仰 (特集 路地裏の宗教) — (操られる神がみ)」 | 『アジア遊学』 | 2003.12 |
塩月 亮子 | 「シャーマニズムの変貌–世界観の現代化 (特集 沖縄文化の創造)」 | 『アジア遊学』 | 2003.7 |
延 恩株 | 「儒教の宗教性に関する一考察–韓国と沖縄のシャーマニズムとの関連において (特集 宗教・民族)」 | 『アジア文化研究』 | 2003.6 |
佐藤 憲昭 | 「「佐々木宏幹先生のシャーマニズム論」に関する覚書」 | 『文化』 | 2003.3 |
塩月 亮子、佐藤 壮広 | 「インターネットにみる今日のシャーマニズム–霊性のネットワーキング」 | 『紀要 (日本橋学館大学紀要編集委員会)』 | 2003.03.30 |
藤井 博英、山本 春江、大関 信子 他 | 「青森のシャーマニズム文化と精神保健」 | 『青森県立保健大学紀要』 | 2003.3 |
王 貞月 | 「台湾の宗教政策と人々の宗教信仰活動–シャーマニズムを中心として」 | 『西南学院大学大学院文学研究論集』 | 2003.1 |
Philippe Walter、渡邉 浩司 訳 | 「熊の頭蓋骨–聖遺物・偶像・仮面」 | 『北海道立北方民族博物館研究紀要』 | 2003 |
松枝 到 | 「アジアのシャマニズム (特集 モンゴル–シャマニズムの世界から)」 | 『東西南北』 | 2003 |
Suuhan Gerelt | 「モンゴル帝国時代におけるハーンたちの世界観について (特集 モンゴル–シャマニズムの世界から)」 | 『東西南北』 | 2003 |
西村 幹也 | 「モンゴル北部ダルハド盆地のシャマニズム–ツァータン・トバの事例 (特集 モンゴル–シャマニズムの世界から)」 | 『東西南北』 | 2003 |
「ディスカッション (特集 モンゴル–シャマニズムの世界から)」 | 『東西南北』 | 2003 | |
「特集 モンゴル–シャマニズムの世界から」 | 『東西南北』 | 2003 | |
渡邊 欣雄 | 「風水とシャーマニズム–中国東南部の事例」 | 『民俗文化研究』 | 2002.9 |
山本 春樹 | 「書評と紹介 櫻井徳太郎編著『シャーマニズムとその周辺』」 | 『宗教研究』 | 2002.6 |
徳野 崇行 | 「宮城県中部沿岸地域のシャーマニズム–三人のオガミヤサンをめぐって」 | 『駒沢大学大学院仏教学研究会年報』 | 2002.4 |
石川 雅健 | 「沖縄における精神文化に関する研究–文藝作品にみるシャーマニズム」 | 『研究紀要 (名古屋女子文化短期大学)』 | 2002.3 |
王 貞月 | 「シャーマニズムとその民俗医療の役割–台湾シャーマン・タンキーを中心に」 | 『西南学院大学大学院文学研究論集』 | 2002.1 |
塩月 亮子 | 「表象としてのシャーマニズム–沖縄の映画と文学にみるアイデンティティ・ポリティックス (特集 文化人類学の現代的課題)」 | 『哲学』 | 2002.1 |
望月 佳重子 | 「ウェンディ・ローズの評論活動–白人シャーマニズム批判(その2)」 | 『愛媛大学法文学部論集 人文学科編』 | 2002 |
外山 昇 | 「霧のイニシエーション–Adventures of Huckleberry Finnとシャーマニズム」 | 『埼玉大学紀要 〔教育学部〕 人文・社会科学』 | 2002 |
中牧 弘允 | 「アマゾンのシャーマニック・ヴィジョンの表象 (アートと民族文化の表象) — (セッション3:アマゾン)」 | 『国立民族学博物館研究報告 別冊』 | 2001.8 |
永武 ひかる | 「元呪術師(シャーマン)の画家パブロ・アマリンゴの作品と展示活動についての報告 (アートと民族文化の表象) — (セッション3:アマゾン)」 | 『国立民族学博物館研究報告 別冊』 | 2001.8 |
河合 隼雄 | 「ナヴァホへの旅 たましいの風景(6)シャーマニズムと西洋医学の対話」 | 『論座』 | 2001.7 |
河合 隼雄 | 「ナヴァホへの旅 たましいの風景(5)シャーマニズムと心理療法」 | 『論座』 | 2001.6 |
佐倉 聡 | 「詩歌とシャーマニズム–岩田慶治のシャーマニズム論と西田哲学」 | 『文学論藻』 | 2001.3 |
胡 樹 | 「中国巫教に見られるシャマニズム的特性」 | 『北陸宗教文化』 | 2001.3 |
佐藤 浩司 | 「二つのシャーマニズム (第10回〔天理台湾学会〕記念大会特別シンポジウム)」 | 『天理台湾学会年報』 | 2001.3 |
大場 四千男 | 「アイヌの口承文芸とシャマニズム–金田一京助のトス・シノッチャー論を中心に」 | 『北海学園大学経済論集』 | 2001.3 |
森 雅文 | 「奄美における「成巫」の語りと読み (生・老・死:日本人の人生観–内からの眼外からの眼) — (人生)」 | 『国立歴史民俗博物館研究報告』 | 2001.3 |
塩月 亮子 | 「沖縄における死霊観の歴史的変遷–静態的社会人類学へのクリティーク (生・老・死:日本人の人生観–内からの眼外からの眼) — (死)」 | 『国立歴史民俗博物館研究報告』 | 2001.3 |
崔 吉城 | 「ソウルに生きる風水・シャーマニズム・キリスト教 (特集 ソウル–六百年の歴史と未来の共存)」 | 『アジア遊学』 | 2001.12 |
巫 允明 | 「中国の民族に残る原始シャーマニズムの概要 (特集 チベット族の美術と芸能)」 | 『アジア遊学』 | 2001.1 |
Myangad Erdenebaatar | 「16~17世紀のモンゴルにおける仏教とシャーマニズムの対決」 | 『鴨台史学』 | 2001.03 |
楠 正弘 | 「シャマニズム論の背景と展開」 | 『論集 (印度学宗教学会)』 | 2001 |
望月 佳重子 | 「ウェンディ・ローズの評論活動–白人シャーマニズム批判(1)」 | 『愛媛大学法文学部論集 人文学科編』 | 2001 |
福浦 厚子 | 「書評 志賀市子著『近代中国のシャーマニズムと道教–香港の道壇と扶〔ケイ〕信仰』」 | 『宗教と社会』 | 2001 |
宮内 勝典、吉田 敏浩 | 「特別対談・共同体再建に少数民族の「知恵」を!(下)現代にシャーマニズムは可能か?–宮内勝典+吉田敏浩」 | 『望星』 | 2000.9 |
宮内 勝典、吉田 敏浩 | 「特別対談・共同体再建に少数民族の「知恵」を!(上)現代にシャーマニズムは可能か?–宮内勝典(作家)+吉田敏浩(ジャーナリスト)」 | 『望星』 | 2000.8 |
Apinan Poshyananda、藤原 えりみ 訳 | 「アジアの美術と新千年紀–グローカリズムからテクノ・シャーマニズムへ (特集 アジアの美術–21世紀への視点を探る)」 | 『アジア遊学』 | 2000.4 |
可兒 弘明 | 「志賀市子著『近代中國のシャーマニズムと道教』–香港の道壇と扶〔ケイ〕信仰」 | 『東方宗教』 | 2000.11 |
黄 強 | 「満州族のシャーマニズムの祭祀儀礼–シャーマンの「家祭」を中心として」 | 『国際関係学部紀要』 | 2000.1 |
大橋 英寿 | 「特別講演 津軽と沖縄のシャーマニズムにみる癒し」 | 『心身医学』 | 2000.08 |
島村 一平 | 「平原に聴く、シャーマニズムの息吹」 | 『季刊民族学』 | 2000.07 |
大林 太良、赤坂 憲雄 | 「インタビュー 大林太良–北方のシャマニズム (特集 巫女のいる風景)」 | 『東北学[第1期]』 | 2000.04 |
佐々木 宏幹、山折 哲雄、赤坂 憲雄 | 「座談 シャーマニズムを問う (特集 巫女のいる風景)」 | 『東北学[第1期]』 | 2000.04 |
津田 博幸 | 「和歌とシャーマニズム–『日本書紀』をめぐって (特集 和歌の脱領域) — (宗教と和歌と声)」 | 『国文学 解釈と教材の研究』 | 2000.04 |
胡 樹 | 「シャマニズムと儒教」 | 『北陸宗教文化』 | 2000.03 |
高橋 順一 | 「『沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究』大橋英寿(著)」 | 『社会心理学研究』 | 2000.03 |
曽 士才 | 「ミャオ族のシャーマニズム–招魂儀礼の事例報告〔含 写真〕」 | 『異文化』 | 2000 |
土肥 貞之 | 「シャーマニズムと修験道」 | 『秋田論叢』 | 2000 |
牛 克誠、朱 家駿 訳 | 「中国北方系岩面画における性的記号とその用法 (特集 世界の岩面画)」 | 『民族芸術』 | 2000 |
佐藤 壮広 | 「沖縄シャーマニズムと精神世界の交錯–ユタとセラピストの出会いから」 | 『沖縄民俗研究』 | 1999.3 |
佐藤 壮広 | 「書評 大橋英寿著『沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究』/池上良正著『民間巫者信仰の研究–宗教学者の視点から』」 | 『沖縄民俗研究』 | 1999.3 |
金 両基 | 「シャーマニズムと神木からみた日韓の古代神事と芸能 (特集 東アジアの中の古代日本)」 | 『東アジアの古代文化』 | 1999.11 |
西原 明史 | 「カザフスタンにおける今日のシャーマニズム–民族医療センターを中心に (特集 もうひとつの医療)」 | 『教育と医学』 | 1999.11 |
加藤 之晴 | 「「癒しのわざ」としてのシャーマニズム–九州北部離島の事例から」 | 『駒沢大学大学院仏教学研究会年報』 | 1999.07 |
李 鎬山 | 「韓国のシャーマニズム–そのドキュメント作品による考察」 | 『アジア文化研究』 | 1999.06 |
申 長鎬 | 「在日韓国シャーマニズム–財数巫儀(チェスクッ)の事例を中心に(1)」 | 『アジア文化研究』 | 1999.06 |
「特集・言語とシャーマニズム」 | 『日本文学』 | 1999.05 | |
石坂 妙子 | 「「内侍」を演じる女房–清少納言の位相 (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
鈴木 裕子 | 「宇治八の宮の「死霊」をめぐって–大君を追いつめたもの、そして阿闍梨の「欲望」 (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
内田 順子 | 「神歌と憑依–宮古島狩俣の神歌を対象に (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
石井 正己 | 「生霊事件と噂の視点–『源氏物語』のシャーマニズム (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
津田 博幸 | 「歴史叙述とシャーマニズム–『日本書紀』を中心に (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
岡部 隆志 | 「憑依と神婚–異類婚姻譚の発生 (特集・言語とシャーマニズム)」 | 『日本文学』 | 1999.05 |
土肥 貞之 | 「シャーマニズムの研究」 | 『秋田論叢』 | 1999.03 |
王 宏剛、楠木 賢道 訳、鈴木 真 訳 | 「中国における満族シャマニズム研究の現状」 | 『満族史研究通信』 | 1999.03 |
蛭川 立 | 「シャーマニズムへの進化論的アプローチ–進化心理学 新進化主義人類学双方の視点から」 | 『帝京大学文学部紀要 心理学』 | 1999.03 |
須田 直之 | 「リプライ 「シャーマニズム–社会的周辺」パラダイムの問題性」 | 『現代社会学研究』 | 1999 |
高橋 晋一 | 「津軽海峡文化圏における民俗宗教の共通性–神社信仰・シャーマニズム・講集団を中心として」 | 『徳島大学総合科学部人間社会文化研究』 | 1999 |
杉万 俊夫 | 「大橋英寿著「沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究」」 | 『実験社会心理学研究』 | 1998.12 |
奥野 克巳 | 「シャーマニズム研究における「治療効果」再考 ボルネオ島カリス社会のバリアン儀礼を事例として」 | 『民族學研究』 | 1998.12 |
池上 良正 | 「大橋英寿著『沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究』」 | 『宗教研究』 | 1998.12 |
渋谷 研 | 「大橋英寿著「沖縄シャーマニズムの社会心理学的研究」」 | 『民族學研究』 | 1998.09 |
上野 俊哉 | 「Urban Tribal Studies(2)今日のシャーマニズム」 | 『10+1』 | 1998.08 |
山田 孝子 | 「シャマニズム研究の動向–第4回国際シャマニズム研究会議(1997)に出席して」 | 『民族學研究』 | 1998.06 |
岡 洋樹 訳、Ayuudain Ochir | 「モンゴル・シャーマニズムのテングリと叙事詩の主人公の関係について」 | 『内陸アジア史研究』 | 1998.03 |
西原 明史 | 「民族誌における主体性の脱構築–特にシボ族のシャーマニズムを事例として」 | 『九州大学比較教育文化研究施設紀要』 | 1998.03 |
上野 俊哉 | 「今日のシャーマニズム」 | 『建築文化』 | 1998.02 |
山田 孝子 | 「サハ・ヤクートにおけるシャマニズムの復興と自然の意味」 | 『エコソフィア』 | 1998 |
野田 燎 | 「シャーマニズムと音楽についての考察」 | 『芸術』 | 1998 |
佐藤 壮広 | 「沖縄のシャーマニズムと精神世界の交錯–ユタとセラピストの出会いから (1998年度ワークショップ報告書) — (ワークショップ(1)精神世界の構図2–精神世界の「社会性」を透視する)」 | 『宗教と社会』 | 1998 |
萩原 秀三郎 | 「中国東北地区のシャーマニズム調査報告–M.エリアーデの脱魂説は正しいか」 | 『日本民俗学』 | 1997.11 |
高橋 豊 | 「書評 ロジャー・ウォルシュ『シャーマニズムの精神人類学』」 | 『トランスパーソナル学』 | 1997.05 |
山本 誠 | 「よみがえるシャーマニズム」 | 『Ronza』 | 1997.05 |
佐藤 憲昭 | 「シャーマニズムにおけるトランスと治病儀礼 (シンポジウム トランスの治療的意義(日本催眠医学心理学会第42回大会))」 | 『催眠学研究』 | 1997.04 |
吉田 集而 | 「酒はシャーマニズムにあり」 | 『Vesta』 | 1997.01 |
安藤 治 | 「シャーマニズムが時代を救う?」 | 『春秋』 | 1997.01 |
Dilmurat Omar、西原 明史 訳 | 「アルタイ語系諸民族のシャーマニズム信仰の概況 (特集 民族文化とエスニシティ)」 | 『九州大学比較教育文化研究施設紀要』 | 1997.01 |
西原 明史 | 「病気の「物語化」–ウイグル族のシャーマニズムに関する「反-言説」の構築に向けて (特集 民族文化とエスニシティ)」 | 『九州大学比較教育文化研究施設紀要』 | 1997.01 |
佐藤 憲昭 | 「都市シャーマニズムの特徴–民俗宗教の持続と変容に関連づけて (ワークショップ(3)東アジア世界における民俗宗教の持続と変容)」 | 『宗教と社会』 | 1997 |
安藤 治 | 「シャーマニズムに時代を救う鍵がある? (特集はどこへ行くのか–こころの科学の未来に向けて) — (精神の考古学)」 | 『imago』 | 1996.12 |
柴野 八洲子 | 「シャーマニズムと卵生神話–死と再生への儀式」 | 『生活文化史』 | 1996.09 |
丹羽 泉 | 「宮家準・鈴木正崇編『東アジアのシャーマニズムと民俗』」 | 『宗教研究』 | 1996.06 |
伊藤 雄二郎 | 「菅靖彦著『変性意識の舞台~新しいシャーマニズムのステージ』」 | 『トランスパーソナル学』 | 1996.05 |
平山 真 | 「宗教と女性 (ワークショップ 1980年代・宗教研究を読みなおす–ポスト宗社研の課題と展望) — (報告とコメント)」 | 『宗教と社会』 | 1996.03 |
福島 邦夫 | 「平戸・生月の民間宗教者について–陰陽道とシャーマニズム」 | 『長崎大学教養部紀要 人文科学篇』 | 1996.01 |
入江 康介 | 「日本シャーマニズムにおける癒しの二類型–ユタのハンジとイタコの口寄せとの比較を通じて」 | 『西日本宗教学雑誌』 | 1996 |
煎本 考 | 「アイヌにシャマニズムはあるか–聖典 治療 演劇の象徴的意味」 | 『民族學研究』 | 1995.12 |
鈴木正崇編 渋谷 研 | 「「東アジアのシャーマニズムと民俗」宮家準」 | 『民族學研究』 | 1995.03 |
杉井 純一 | 「研究再考–シンガポール華人社会の変動とシャーマニズム」 | 『宗教研究』 | 1994.09 |
山田 孝子 | 「第2回国際シャマニズム研究学会会議」 | 『民族學研究』 | 1993.12 |
小松 和彦 | 「「鬼」とシャーマニズム–カロリン諸島と日本の比較のために」 | 『文化』 | 1993.03 |
講演 桜井 徳太郎 | 「現代シャーマニズムの行方–その情勢と研究動向」 | 『民俗学研究所紀要』 | 1993.03 |
原島 春雄 | 「シャーマニズムの墓標–清朝の堂子祭」 | 『学習院大学文学部研究年報』 | 1993 |
小松 和彦 | 「憑霊現象・治療儀礼・物語–中央カロリン諸島のシャーマニズム」 | 『待兼山論叢』 | 1993 |
本間 恵美子、大橋 英寿 | 「シャーマニズムに内在する”癒し”の諸相–沖縄の知見と諸説のレヴュー」 | 『函館大学論究』 | 1992.12 |
竹沢 尚一郎 | 「憑依宗教論–シャーマニズムから教祖まで (日本の宗教学–成果と展望)」 | 『宗教研究』 | 1992.06 |
奥山 倫明 | 「超越の層位学–「宗教学概論」から「ヨーガ」と「シャーマニズム」まで」 | 『東京大学宗教学年報』 | 1992 |
大橋 英寿、安保 英勇 | 「シャーマニズムと医療–沖縄の「ユタ」の場合 (なぜ今医療人類学か)」 | 『教育と医学』 | 1991.04 |
福留 範昭 | 「韓国のシャーマニズムと治療儀礼 (なぜ今医療人類学か)」 | 『教育と医学』 | 1991.04 |
淵上 恭子 | 「韓国キリスト教会の信仰治療–現代シャーマニズム社会におけるキリスト教会」 | 『慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』 | 1991 |
小川 正恭 | 「夢とシャーマニズム–ツォウ族の事例から」 | 『武蔵大学人文学会雑誌』 | 1990.12 |
丹羽 泉 | 「韓国巫俗とシャマニズム–シャマニズム概念の使用をめぐって」 | 『社会科学ジャーナル』 | 1990.1 |
下野 敏見 | 「桜島におけるシャーマニズムの研究」 | 『鹿大史学』 | 1990 |
安和 守茂 | 「沖縄のヤー相続慣行と伝統的シャーマニズム」 | 『関西学院大学社会学部紀要』 | 1988.1 |
関根 賢司 | 「巫者と文学–神話とシャーマニズム 序説 (古代・中世文学にみる霊魂の世界–身と心とことば)」 | 『国文学解釈と鑑賞』 | 1988.09 |
津城 寛文 | 「鎮魂行法研究の立場と方法–岸本宗教学とシャマニズム研究を手掛りに」 | 『神道学』 | 1988.05 |
金城 正典、大橋 英寿 | 「非行への家族の対応行動と伝統文化–シャーマニズムへの依存を手がかりにして」 | 『犯罪心理学研究』 | 1988.03 |
Mandusurung 著、利光 有紀 訳 | 「ダゥール族のシャマニズム」 | 『日本モンゴル学会紀要』 | 1988 |
佐藤 憲昭 | 「都市シャーマニズムの均質化と多様化(地域文化の均質化-2-)」 | 『人類科学』 | 1988 |
大橋 英寿 | 「医療人類学の世界-4-現代医療とシャーマニズムの接点–沖縄の現状」 | 『からだの科学』 | 1987.11 |
谷口 貢 | 「青ケ島のシャーマニズム」 | 『文化』 | 1987.03 |
津城 寛文 | 「川面凡児の鎮魂行法説–脱魂型シャマニズムの身体論-下-」 | 『神道学』 | 1987.02 |
宮川 尚志 | 「シャマニズムと道教」 | 『東海大学紀要 文学部』 | 1987 |
津城 寛文 | 「川面凡児の鎮魂行法説–脱魂型シャマニズムの身体論-上-」 | 『神道学』 | 1986.11 |
大橋 英寿、作道 信介、堀毛 裕子 | 「2重治療システムをめぐる病者と家族の対処行動–シャーマニズムと精神医療の機能関連」 | 『社会心理学研究』 | 1985.1 |
又吉 正治、荻野 恒一 | 「沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)にみる家族療法の機能 (文化人類学の現在) — (医療人類学とは何か)」 | 『理想』 | 1985.08 |
楠 正弘 | 「燃える「シャーマン」–「堀シャーマニズム論」をめぐって」 | 『日本文化研究所研究報告 別巻』 | 1985.03 |
鈴木 研二 | 「シャーマニズムの心理学-1-意識の深化・意識の拡大」 | 『茨城キリスト教大学紀要』 | 1985 |
福留 範昭 | 「「韓国のシャーマニズム」崔吉城著」 | 『宗教研究』 | 1984.09 |
高橋 亨 | 「王朝文学と憑霊の系譜–ことばのシャーマニズム (幻想文学–夢のモルフォロジー)」 | 『国文学 解釈と教材の研究』 | 1984.08 |
川村 邦光 | 「巫者の生活史–東北地方シャマニズムの一断面」 | 『日本民俗学』 | 1984.05 |
大橋 英寿 | 「信仰治療と現代医療の機能関連–沖縄シャーマニズムへの社会心理学的接近」 | 『東北大学文学部研究年報』 | 1984 |
堀毛 一也、大橋 英寿 | 「沖縄における主婦の社会化過程とシャーマニズムー1-地域調査の概要」 | 『東北福祉大学紀要』 | 1984 |
中村 哲 | 「新羅王制起源とシャーマニズム」 | 『法学志林』 | 1983.03 |
岡 千曲 | 「タブー・病気・シャーマニズム–エスキモー世界の構造と医療の論理」 | 『相模女子大学紀要』 | 1983 |
蒲原 大作 | 「契丹古伝説の一解釈–シャーマニズム研究の一環として」 | 『民族學研究』 | 1982.12 |
下野 敏見 | 「南九州のシャーマニズム」 | 『人文学科論集』 | 1982 |
大橋 英寿 | 「沖縄シャーマニズムの歴史–ユタ禁圧の諸相と背景」 | 『東北大学文学部研究年報』 | 1982 |
内田 るり子 | 「奄美のユタとその周辺–シャマニズムと音楽 (奄美)」 | 『南島史学』 | 1981.11 |
岩田 慶治 | 「わが読書–シャマニズム再考」 | 『中央公論』 | 1981.11 |
関根 賢司 | 「源氏物語におけるシャーマニズム要素 (源氏物語–作品論へ) — (前代からの眼・前代への眼)」 | 『国文学解釈と鑑賞』 | 1981.05 |
洗 建 | 「佐々木宏幹著「シャーマニズム」–エクスタシーと憑霊の文化」 | 『宗教学論集』 | 1980.12 |
蒲原 大作 | 「北アジア諸民族の葬儀における畜殺–シャーマニズム研究の一環として」 | 『宗教学論集』 | 1980.12 |
藤井 貞和 | 「源氏物語論–シャーマニズム要素 (源氏物語)」 | 『ユリイカ』 | 1980.12 |
狩野 千秋 | 「新大陸の猫神儀礼とシャーマニズム–二元的表象の意味と性格について」 | 『民族學研究』 | 1980.03 |
楠 正弘 | 「ゴミソ信仰–日本的シャマニズムの一形態」 | 『日本文化研究所研究報告 別巻』 | 1979.03 |
中村 弘 | 「日本におけるシャーマニズムの人格に関する研究」 | 『西南学院大学児童教育学論集』 | 1979.03 |
七沢 賢治 | 「シャーマニズムについて (現代宗教学の諸問題)」 | 『宗教学年報』 | 1979 |
藤井 正雄 | 「桜井徳太郎著「日本のシャマニズム 下巻」」 | 『日本民俗学』 | 1978.03 |
野村 暢清 | 「出雲地域の憑物現象と北方シヤマニズム」 | 『哲学年報』 | 1978.03 |
山折 哲雄 | 「桜井徳太郎著「日本のシャマニズム」(下巻)」 | 『民族學研究』 | 1977.09 |
山折 哲雄 | 「桜井徳太郎著「日本のシャマニズム」」 | 『宗教研究』 | 1977.09 |
「〔都市のシャーマニズム(藤井貞和)〕 (都市–を読み解く)」 | 『現代詩手帖』 | 1977.05 | |
「真正シャーマニズムの復権–H・フィンダイゼン「霊媒とシャマン」、M・エリアーデ「シャーマニズム」、桜井徳太郎「日本のシヤマニズム」(思想と潮流)」 | 『朝日ジャーナル』 | 1977.05.13 | |
高橋 渉 | 「シャマニズムの的形態」 | 『宮城学院女子大学研究論文集』 | 1977 |
佐藤 久光 | 「シャマニズムの社会学的研究」 | 『ソシオロジ』 | 1976.11 |
高橋 盛孝 | 「エスキモーの民話とシャマニズム」 | 『東方学』 | 1976.07 |
松前 健 | 「柳東植著「朝鮮のシャーマニズム」」 | 『朝鮮学報』 | 1976.07 |
鎌田 久子 | 「桜井徳太郎著「沖縄のシャマニズム」」 | 『日本民俗学』 | 1976.03 |
佐藤 久光 | 「シャマニズムの社会学的研究」 | 『哲学論集』 | 1976.03 |
中谷 弘光 | 「四度加行とシャーマニズムー2-」 | 『愛知県立大学文学部論集 一般教育編』 | 1976 |
崔 吉城 | 「韓国の祭りについて–特にシャーマニズムの土着化に関連して (第26回〔日本民俗学会〕年会研究発表)」 | 『日本民俗学』 | 1975.04 |
長野 泰彦 | 「シャーマニズム学説小史補遺」 | 『東洋学報』 | 1975.03 |
沢井 義則 | 「エリアーデ著堀一郎訳「シャーマニズム」」 | 『宗教学年報』 | 1975 |
平田 小六 | 「根底に貫流するシャマニズム–原始的な呪術社会からの軌跡(日本人の思考と信仰-1-)」 | 『日本及日本人』 | 1974.07 |
金 両基 | 「シャーマニズムと韓国の芸能 (東洋演劇(特集))」 | 『演劇学』 | 1974.03 |
佐々木 宏幹 | 「桜井徳太郎著「沖縄のシャマニズム–民間坐女の生態と機能」」 | 『民族學研究』 | 1974.03 |
崔 吉城 | 「韓国シャーマニズムにおける「入巫過程」」 | 『民族學研究』 | 1973.09 |
梁 厚 | 「韓国のシャーマニズム (暮らしの中の宗教性(主題))」 | 『思想の科学 第6次』 | 1973.08 |
玄 容駿 | 「韓国のシャーマニズムと社会」 | 『アジア文化研究』 | 1973.05 |
長 清子 | 「柳東植「朝鮮シャーマニズムの歴史–構造的特質」」 | 『アジア文化研究』 | 1973.05 |
長野 泰彦 | 「シャーマニズムに関する学説の諸相」 | 『東洋学報』 | 1971.12 |
堀 一郎 | 「シャーマニズムの問題」 | 『宗教学論集』 | 1970.12 |
泉 靖一 | 「朝鮮のシャーマニズム」 | 『朝鮮学報』 | 1970.07 |
桜井 徳太郎 | 「本邦シャマニズムの変質過程–とくに地蔵信仰との習合について」 | 『日本歴史』 | 1970.03 |
泉 靖一 | 「「坐座来歴」考 (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
堀 一郎 | 「Studies in Shamanism.edited by Carl-Martin Edsman 1967(書評) (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
和田 完 | 「シャーマンと精神障害 (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
吉田 禎吾 | 「ジャカルタのシャマン (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
大林 太良 | 「シャマニズムの起源について (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
石津 照璽 | 「シャマニズムの特質と範型–東北地方における事例 (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
東大東洋文化研究所 | 「シャマニズム研究」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
小口 偉一 | 「新宗教集団の構造とシャマニズム–ヴェルナー・コーラの所論に関連して (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
李 杜鉉 | 「揚州坐堂 (シャマニズム研究)」 | 『東洋文化』 | 1969.03 |
石津 照璽 | 「東北の巫俗採訪覚之書-1-シャマニズムの問題性及び青森県の南部地方のこと」 | 『慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』 | 1969.03 |
小野 泰博 | 「シャマニズムへの回帰–identity conlictの問題 (社会不安の社会心理学(特集))」 | 『年報社会心理学』 | 1968.11 |
堀 一郎 | 「日本のシャーマニズム–日本人の精神構造を探る」 | 『世界』 | 1968.07 |
泉 靖一 | 「シャーマニズムの世界–韓国の坐俗を中心として」 | 『世界』 | 1968.02 |
護 雅人 | 「イナン著「歴史上の及び現在のシャマニズム–資料と研究」」 | 『東洋学報』 | 1962.1 |
鈴木 昭英 | 「山岳信仰・修験道とシャマニズムとの関係–護法飛びの考察をめぐって」 | 『大谷史学』 | 1961.11 |
ピルスツキ B ; 和田 完 訳 | 「樺太アイヌのシャーマニズム」 | 『北方文化研究報告』 | 1961.04 |
印南 喬 | 「東洋芸能におけるシャーマニズムの意義」 | 『演劇学』 | 1959.01 |
諸井 慶徳 | 「シャマニズムに於ける中核的内容の特質」 | 『宗教研究』 | 1958.01 |
堀 一郎 | 「暗示にかかりやすい日本の女性–シャマニズムの歴史から」 | 『婦人公論』 | 1953.1 |
小口 偉一 | 「シャーマニズム文化圏の問題」 | 『宗教研究』 | 1952.12 |
護 雅夫 | 「「矢を分ち与へる話」について–北アジヤシャーマニズム研究の一節」 | 『北方文化研究報告』 | 1952.03 |
小口 偉一 | 「新宗教集団の形成とその基盤–シャマニズムと祖先崇拝との複合形態」 | 『思想』 | 1951 |
小口 偉一 | 「新宗教集国の形成とその基盤-承前-シャマニズムと祖先崇拝と複合形態」 | 『思想』 | 1951 |
岩井 大慧 | 「わがシャマニズム研究の回顧」 | 『民族學研究』 | 1949.09 |
原田 敏明 | 「部落祭祀におけるシャマニズムの傾向」 | 『民族學研究』 | 1949.09 |
秋葉 隆 | 「巫と火–朝鮮シャマニズムにおける野火の行事」 | 『民族學研究』 | 1949.09 |
小口 偉一 | 「シャマニズム的世界観の問題」 | 『東洋文化研究』 | 1948.06 |
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sarangowaです。どうもありがとうございす。