関連書籍類
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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水波一郎 | 神伝禊法─新時代の霊的トレーニング | デザインエッグ社 | 2013年12月 | 『神伝禊法入門』を全面的に書き直したものが本書である。『神伝禊法入門』から30年近くの時が流れた。その間、禊は進歩した。火の禊は光の禊に変わり、修行法としてより高度になった。前書で書かなかった禊の神秘をも紹介している。スピリチュアルが溢れ、心の成長を唱える人も多いが、幽的身体そのものを進化させる秘儀がない。神伝禊法は、最も価値のある霊的トレーニングである。 | |
ウィリアム・トゥフェザー、中矢伸一、ベンジャミン・フルフォード | 古神道とネイティブアメリカン スピリチュアルウォリアーたちの未来デザイン会議 | ヒカルランド | 2012年8月 | ネイティブアメリカンのアパッチ族から兄弟たる神道の国日本に熱きメッセージが届く! 「あなた達日本人は今、霊的戦争の真っ最中にあるにもかかわらず、その自覚が全くないのです。この戦争はリアルなものです。戦わずして、敵の軍門に下ることはあってはならないことです。なぜならあなた方日本人こそ、世界に冠たるスピリチュアルウォリアーズそのものだからです」 | |
中矢伸一 | 日月神示と古神道が隠し持つ救国のマニュアル ミロクの経済学 | ヒカルランド | 2012年3月 | 日本は欧米略奪型の“集金マシン”経済を一掃し、今こそ、古来連綿と保ち続けた“弥栄永遠”“天産自給”の経済モデルを実現しなければならない―世界は日本の「その選択」を待っている。名著『神道経済救国論』待望の完全リニューアル版。 | |
山田雅晴 | 2013年太陽系大変革と古神道の秘儀 | たま出版 | 2012年1月 | 古神道の最大秘儀「天の岩戸開き」は、太陽系の霊的大変革だった。―2013年から本格化するグレートチェンジ「天・地・人の岩戸開き」により、地球と人類の急激な霊的進化が始まる。『決定版・神社開運法』『太陽の神人・黒住宗忠』などで人気の古神道家が、ついに預言・警世の書を刊行。古神道修行などで発現した霊能力により、アカシックレコードへのアクセスに成功。大変革を乗り切るための「霊的秘策」を公開する。 | |
山蔭基央 | 神道の神秘―古神道の思想と行法 | 春秋社 | 2010年11月 | 神道は日本人の精神の奥底にある生命であり、日本文化の基盤である。深遠なる霊学から「鎮魂」の行法まで、古神道を伝承し、発展させてきた経験から、新時代へ向けて神道の真髄、特にその神秘的な側面を易しく語る。 | |
大宮司朗 | 古神道の身体秘伝―「古事記」の密義 新装版 | ビイングネットプレス | 2008年8月 | ||
古神道の秘伝行法 | ビーエービージャパン | 2006年2月 | |||
大宮司朗 | 古神道の身体秘伝―「古事記」の密義 | ビイング・ネット・プレス | 2004年6月 | 『古事記』に隠された身体の秘密を読み解く 古神道の聖なる書『古事記』に隠された身体の秘密を解き明かす。人は生まれながらに神身であるという、日本固有の身体観を思い出そう。小宇宙としての身体・本田親徳の三元論・宮地水位の玄胎論・水谷清の五種神身論を紹介。実践編として「丹田を鍛える呼吸法」「玄胎凝結法」を解き、身中に存する一霊を増養する秘儀を伝授する。 | |
大宮司朗 | 古神道行法入門 | 原書房 | 2003年10月 | 古神道五大神法を修する。言霊神法、鎮魂帰神法、太古真法、霊胎結成法、禊行法を実践・体得することの意味を探り、この知られざる秘教の神髄に迫る。 | |
安食天恵 | 神ノ国現レマセリ―古神道による日本復活 | たま出版 | 2002年7月 | 日本は国民全体が自虐の呪縛に捕らわれてしまったことから堕落が始まった―。大浄化期に突入した地球を救うには日本人が霊止となって蘇り、神の国を実現せねばならない。天照坐皇大御神より御神示をいただく著者が書き下ろした日本復活のための緊急メッセージ第2弾。 | |
吾郷清彦、深見東州、松本道弘 | 古神道入門―吾郷清彦・松本道弘・深見東州鼎談集 | たちばな出版 | 2000年10月 | 言霊とは何か? 数霊とは? 超古代文明の謎、『上記』『秀真伝』の真実、『古事記』の本当の読み方、陰陽道・修験道から日本人のルーツまでを鮮やかに解き明かす。 | |
山蔭基央 | 神道の神秘―古神道の思想と行法 | 春秋社 | 2000年5月 | 神道は日本人の精神の奥底にある生命であり、日本文化の基盤である。深遠なる霊学から「鎮魂」の行法まで、古神道を伝承し、発展させてきた経験から、新時代へ向けて神道の真髄、特にその神秘的な側面を易しく語る。 | |
大宮司朗 | 古神道とお伽噺 | 八幡書店 | 1999年8月 | 浦島太郎と華厳経、桃太郎と世界経論、一寸法師と少彦名神、花咲爺と運命転換など、神話の外伝としての側面、預言書としての側面等から、子どものための童話という枠組みを超えて、日本のお伽話を読み解く。 | |
小林美元 | 古神道入門―神ながらの伝統 | 評言社 | 1998年11月 | 全国の神職代表として「ヨーロッパ神道研修」に派遣された著者が、古神道の源流を辿りつつ、全地球人にとって価値ある生活の知恵とは何かを説き明かす。 | |
菅田正昭 | 古神道とエコロジー―梅辻規清とその霊的系譜 | たちばな出版 | 1997年8月 | 江戸後期の古神道・実践家、梅辻規清の生涯と、その神道霊学思想を紹介、エコロジストとして提唱した「自然回帰」を検証。 | |
中野裕道 | 古神道の鎮魂法―生きながらに神となる 太陽信仰に生きる | 泰流社 | 1997年7月 | ミタマシズメの行法は「生きながらの神」となる古伝の神法であった。しかし近代の人々はその技法を知らず、その方途を誤った失点が大きいのではないか。本書は著者の修行体験を集大成した「鎮魂霊動法」の実証篇である。 | |
大宮司朗、平上信行 | 古神道と古流武術―その奥秘を語る | 八幡書店 | 1996年7月 | 古神道、霊学の権威である大宮司朗と、古流武術家である平上信行の対談を通して、古神道の本質、神霊世界の奥の世界について、多数の図版を駆使し解説。 | |
花谷幸比古 | 古神道 死者の書 | コスモテンパブリケーション | 1994年11月 | 「古事記」「日本書紀」をはじめ、神道各流派における「死」の問題を探り、日本人の深層に眠る敬神崇祖の思想を説き明かしていく。 | |
菅田正昭 | 古神道は甦る | 橘出版 | 1994年9月 | 日本人の「精神」とはなにか。いま、世界的に注目を浴びる古神道の集大成。 | |
古神道の本―甦る太古神と秘教霊学の全貌 | 学習研究社 | 1994年7月 | |||
渡辺勝義 | 古神道の秘儀―鎮魂と帰神のメカニズム | 海鳥社 | 1993年3月 | 宗教学・神道学者が、みずからの体験をもとに、神霊との交流を図る神術の実際を、豊富な図表を用いて分かりやすく詳細に説く。 | |
花谷幸比古、菅田正昭 | 古神道の気 | コスモ・テン・パブリケーション | 1991年5月 | 「気」という言葉は、神道では「たま」「神霊」「神気」「霊性」等を指す。古神道とは、仏教以前の古代人が信仰していた純粋な神道。神、言霊、古神道の行法を論じる。 | |
滝沢解 | 古神道 | ロングセラーズ | 1990年10月 | 神話伝承、霊魂観、伝法、鎮魂の神事、祝詞の呪力、神社縁起などを通して、古代人の霊性と想像力を、平易な解説とイメージ豊かなさし絵で立体的に描く。 | |
菅田正昭 | 古神道の系譜 | コスモ・テン・パブリケーション | 1990年7月 |
雑誌
著者 | タイトル | 雑誌名 | 巻・号 | 発行日 |
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奈良泰秀 | インタビュー 古神道に見る日本人の本質 | 世界思想 | 36(10) | 2010.10 |
坪内隆彦 | 日本文明の先駆者(32)禊行を復興させた古神道の大家 川面凡児 | 月刊日本 | 14(7) | 2010.7 |
舘下徹志 | 横光利一『旅愁』における国学言説の射影 : 言挙・産霊・古神道をめぐって | 京都語文 | 16 | 2009.11.28 |
上村 敏文 | 古神道とキリスト道(3) | 春秋 | (513) | 2009.11 |
上村 敏文 | 古神道とキリスト道(2) | 春秋 | (512) | 2009.10 |
上村 敏文 | 古神道とキリスト道(1) | 春秋 | (510) | 2009.7 |
常吉 由樹子 | 古神道の和歌から〈こころ〉の実学へ | 活水論文集 | 52 | 2009.3 |
渡辺 勝義 | 日本精神文化の根底にあるもの(7)始原への回帰─本田親徳翁が遺した霊学(鎮魂法・帰神術)について | 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要 | 6(1) | 2008.3 |
長谷川(間瀬) 恵美 | 母なるものを求めて─遠藤周作文学と古神道 (新鋭による遠藤周作論) | 三田文学[第3期] | 85(84) | 2006.冬季 |
菅田 正昭 | 古神道の謎・争点・事件 (特集 論点 日本宗教秘史) ─ (特集検証 争点検証 異端の宗教) | 歴史読本 | 51(5) (通号 798) | 2006.3 |
坪内 隆彦 | 興亜論者と古神道の真理(3) | 日本及日本人 | (通号 1650) | 2004.新春 |
坪内 隆彦 | 興亜論者と古神道の真理(2) | 日本及日本人 | (通号 1649) | 2003.盛夏 |
坪内 隆彦 | 興亜論者と古神道の真理(1) | 日本及日本人 | (通号 1648) | 2003.陽春 |
竹田 稔和 | 「ドグマティズム」と「私見なし」─筧克彦の古神道について | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 | (11) | 2001.3 |
三潴 信吾 | 古神道-神社神道と「信教の自由」─筧克彦博士の「皇學」提唱の意義 | 神道宗教 | (通号 177) | 2000.01 |
笠井 正弘 | 神社神道における古神道及び神葬祭への関心の高まりについて─福岡県神社庁傘下の神社の場合を中心に | 西日本宗教学雑誌 | (通号 21) | 1999 |
河田 和子 | 横光利一における二〇世紀の「数学」的問題─近代科学の超克としての古神道(中) | 近代文学論集 | (通号 24) | 1998 |
森 かをる | 横光利一と神道思想─『旅愁』の古神道について | 日本文学 | 46(9) | 1997.09 |
小林 美元 | 新文化の源泉としての古神道─地球文明の甦りを祈念して (特集 混濁の世界への心的座軸) | 日本及日本人 | (通号 1626) | 1997.04 |
森 かをる | 岩野泡鳴と筧克彦─『筧博士の古神道大義』を中心に | 近代文学研究 | (通号 14) | 1997.02 |
河田 和子 | 戦時下の横光利一と《みそぎの精神》─近代科学の超克としての古神道(上) (特集 「十五年戦争」と文学) | 近代文学論集 | (通号 23) | 1997 |
菅田 正昭 | 古神道とエコロジーのクロスオーバー (ポスト・モダン<霊界>曼陀羅) | Asahi journal | 27(38) | 1985.09.20 |
松前 健 | 古神道の源流に対する一考察─日本と朝鮮の古俗の比較による (神道史の諸相) ─ (神道とその周辺) | 國學院雜誌 | 82(11) | 1981.11 |
津本 芳雄 | 平田篤胤の学問教育とその影響─復古神道における幽冥思想の発展 (平田篤胤(特輯)) | 國學院雜誌 | 74(11) | 1973.11.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-完-原始人への感謝(現代史への証言-28-) | 日本及日本人 | (通号 1517) | 1973.05.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-7-シャーマンと天皇(現代史への証言-27-) | 日本及日本人 | (通号 1516) | 1973.03.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-6-呪術と宗教(現代史への証言-26-) | 日本及日本人 | (通号 1515) | 1973.01.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-4-柳田国男の神道論(現代史への証言-24-) | 日本及日本人 | (通号 1513) | 1972.09.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-3-「神道考古学」(現代史への証言-23-) | 日本及日本人 | (通号 1511) | 1972.07.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-2-神話と歴史(現代史への証言-22-) | 日本及日本人 | (通号 1509) | 1972.05.00 |
林 房雄 | 古神道の研究-1-日本神道と原始信仰(現代史への証言-21-) | 日本及日本人 | (通号 1507) | 1972.03.00 |
荒川 久寿男 | 飛鳥文化の基調にひそむもの─古神道と仏教受容 | 神道学 | (通号 28) | 1961.01 |
森田 康之助 | 古神道の基本的性格─中野文隆氏の説に触発されて | 宗教公論 | 22(4) | 1952.05 |
中野 文隆 | 日本神学の展開-上-古神道は如何に復活したか | 宗教公論 | 22(1) | 1952.01 |