書籍
著者 | 書籍写真 | 書名 | 出版社 | 出版年 | 備考 |
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原宗子 | 「農本」主義と「黄土」の発生―古代中国の開発と環境 2 | 研文出版 | 2005年 | 古代中国の開発と環境 (2) | |
綱沢満昭 | 農の思想と日本近代 | 風媒社 | 2004年 | ||
武田共治 | 日本農本主義の構造 : 老農農本主義、官僚農本主義、教学農本主義、社会運動農本主義、アカデミズム農本主義の比較検討を通して | 創風社 | 1999年 | ||
野本京子 | 戦前期ペザンティズムの系譜 : 農本主義の再検討 | 日本経済評論社 | 1999年 | ||
岩崎正弥 | 農本思想の社会史 : 生活と国体の交錯 | 京都大学学術出版会 | 1997年 | ||
滝沢誠 | 権藤成卿 : その人と思想 昭和維新運動の思想的源流 | ぺりかん社 | 1996年 | ||
綱澤満昭 | 近代日本思想の一側面 : ナショナリズム・農本主義 | 八千代出版 | 1994年 | ||
綱沢満昭 | 日本の農本主義 | 紀伊国屋書店 | 1994年 | (精選復刻紀伊國屋新書) | |
森田美比 | 昭和史のひとこま : 農本主義と農政 | 筑波書林 | 1993年 | ||
安達生恒 | 山崎延吉 : 農本思想を問い直す | リブロポート | 1992年 | (シリーズ民間日本学者 / 鶴見俊輔 [ほか] 編集 ; 36) | |
西村俊一 | 日本エコロジズムの系譜 : 安藤昌益から江渡狄嶺まで | 農山漁村文化協会 | 1992年 | ||
権藤成卿著作集 別巻 山縣大貳正傳 | 黒色戦線社 | 1991年 | |||
権藤成卿著作集 第7巻 評論集 | 黒色戦線社 | 1988年 | |||
東敏雄 | 勤労農民的経営と国家主義運動 : 昭和初期農本主義の社会的基盤 | 御茶の水書房 | 1987年 | ||
権藤成卿著作集 第6巻 日本震災凶饉攷 | 黒色戦線社 | 1984年 | |||
柿沢こうじ | 都市国家日本の提言 : 農本主義政治への挑戦 | 東洋経済新報社 | 1982年 | ||
芳賀登 | 日本の農本主義 | 教育出版センター | 1982年 | (史学叢書 ; 1) | |
久保隆 | 権藤成卿論 : 農本主義とアジア的共同性 | JCA出版 | 1981年 | ||
飯沼二郎 | 思想としての農業問題 : リベラリズムと農本主義 | 農山漁村文化協会 | 1981年 | ||
綱沢満昭 | 日本の農本主義 新装版 | 紀伊国屋書店 | 1980年 | ||
権藤成卿著作集 第5巻 八隣通聘攷 | 黒色戦線社 | 1979年 | |||
綱沢満昭 | 農本主義と近代 | 雁思社 | 1979年 | ||
権藤成卿著作集 第4巻 自治民政理、訓訳南渕書 | 黒色戦線社 | 1977年 | |||
中川柿園著、宇都宮泰長編 | 土に生きる心 : ある農本主義者の証言 | 鵬和出版 | 1977年 | (鵬和選書 ; 1) | |
権藤成卿著作集 第3巻 君民共治論、附権藤学説批判への批判 | 黒色戦線社 | 1976年 | |||
斎藤之男 | 日本農本主義研究 : 橘孝三郎の思想 | 農山漁村文化協会 | 1976年 | ||
綱沢満昭 | 日本主義と天皇制 | イザラ書房 | 1974年 | ||
桜井武雄 | 日本農本主義 | 青史社 | 1974年 | ||
権藤成卿著作集 第2巻 農村自救論、日本農制史談 | 黒色戦線社 | 1973年 | |||
権藤成卿著作集 第1巻 自治民範 | 黒色戦線社 | 1972年 | |||
滝沢誠 | 権藤成卿 | 紀伊国屋書店 | 1971年 | 紀伊國屋新書 B-48 | |
綱沢満昭 | 日本の農本主義 | 紀伊国屋書店 | 1971年 | (紀伊國屋新書 ; B-44) | |
綱澤満昭 | 近代日本の土着思想 : 農本主義研究 | 風媒社 | 1969年 | ||
滝沢誠 | 権藤成卿覚え書 | 滝沢清司 | 1968年 | ||
綱沢満昭 | 農本主義研究 | 風媒社 | 1968年 | ||
筑波常治 | 日本人の思想 : 農本主義の世界 | 三一書房 | 1961年 | (三一新書 ; 316) | |
加藤一夫 | 新農本主義 | 冨岳本社 | 1947年 | ||
佐藤慶治郎 | 農本維新論 | 皇道自治会 | 1938年 | ||
權藤成卿 | 自治民政理 | 學藝社 | 1936年 | ||
權藤成卿 | 其の後に來るもの | 平野書房 | 1936年 | ||
權藤成卿述 | 農村の困弊と食糧問題 | 平野書房 | 1935年 | ||
橘孝三郎 | 皇道國家農本建國論 | 建設社 | 1935年 | ||
櫻井武雄 | 日本農本主義 | 白揚社 | 1935年 | ||
橘孝三郎 | 日本愛國革新本義 ; 國民共同体王道國家農本建設論序文 ; 橘氏、愛郷塾及び其他との關係 | [出版者不明] | 1935年 | ||
権藤成卿 | 間々子詩 後篇 | 権藤四郎介 | 1933年 | ||
権藤成卿 | 間々子詩 前篇 | 権藤四郎介 | 1933年 | ||
権藤成卿編、自治學會編輯訓譯 | 八隣通聘攷 下 | 平野書房 | 1933年 | ||
権藤成卿編、自治學會編輯訓譯 | 八隣通聘攷 上 | 平野書房 | 1933年 | ||
加藤一夫 | 農本主義 理論篇 | 曉書院 | 1933年 | ||
加藤一夫 | 農本社會哲學 | 曉書院 | 1933年 | ||
権藤成卿 | 自治民範 | 平凡社 | 1932年 | ||
権藤成卿 | 君民共治論 | 文芸春秋社 | 1932年 | ||
小澤打魚、権藤成卿校註 | 訓訳南渕書 下 | 大地社 | 1932年 | ||
権藤成卿 | 日本震災凶饉攷 | 文藝春秋 | 1932年 | ||
權藤成卿 | 農村自救論 | 文藝春秋社 | 1932年 | ||
橘孝三郎 | 國民共同體王道國家農本建設論 | 司法省刑事局 | 1932年 | (思想研究資料 / 司法省刑事局 [編] ; 第26輯) | |
岡井 原著、雨谷菊夫、福原武著 | 水戸學と農本經濟 | 新水戸學研究會 | 1932年 | (新水戸學研究叢書 ; 1) | |
権藤成卿口述、岡本利吉編 | 日本農制史談 | 純真社 | 1931年 | ||
小澤打魚、権藤成卿校註傍訓 | 南淵書 上 | 権藤成卿 | 1922年 | ||
權藤成卿 | 皇民自治本義 | 富山房 | 1920年 | ||
平岡彦太郎、阿部徳吉郎閲 | 日本農本論 | 安井宇吉 | 1902年 |
雑誌論文・記事
著者 | タイトル | 雑誌名 | 巻・号 | 発行日 |
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中村 威也 | 書評 原宗子著『「農本」主義と「黄土」の発生–古代中国の開発と環境2』 | 史学雑誌 | 118(6) | 2009年6月 |
小島 麗逸 | 書評 原宗子著 研文出版『「農本」主義と「黄土」の発生–古代中国の開発と環境2』 | 中国研究月報 | 62(1) (通号 719) | 2008年1月 |
平賀 明彦 | 準戦時期の農本主義 | 白梅学園大学・短期大学紀要 | 44 | 2008年 |
穴見愼一 | 「農業見直し論」の可能性–農本主義の理解を手懸りに (特集 〈農〉と環境をめぐる思想の問題) | 環境思想・教育研究 | 2 | 2008年 |
平賀明彦 | 戦前農本主義再検討の一視角 | 白梅学園大学・短期大学紀要 | 43 | 2007年 |
保阪正康 | 田中角栄論(8)農本主義と都市空間(2) | 表現者 | 9 | 2006年11月 |
保阪正康 | 田中角栄論(7)農本主義と都市空間(1) | 表現者 | 8 | 2006年9月 |
保阪正康 | 田中角栄論(6)農本主義者からの批判 | 表現者 | 7 | 2006年7月 |
伊藤淳史 | 戦後開拓における加藤完治の営農指導–入植者の反応に着目して | 村落社会研究 | 13(1) (通号 25) | 2006.09 |
杉本 憲司 | 書評 原宗子著『「農本」主義と「黄土」の發生–古代中國の開發と環境2』 | 東洋史研究 | 65(2) | 2006.09 |
浜川 栄 | 書評 原宗子『「農本」主義と「黄土」の発生–古代中国の開発と環境(2)』 | 歴史学研究 | 814 | 2006.05 |
中村 政則 | 資料紹介 加藤完治・満州移民の戦後史 | 歴史と民俗 | (通号 21) | 2005.03 |
岩崎 正弥 | 農本主義の社会哲学–地域づくり論の視角から | 経済史研究 | 9 | 2005 |
吉沢 佳世子 | 日本の植民地朝鮮支配と農業教育・農民教育–山崎延吉影響下の安城農林学校と神風義塾を中心に (「帝国」と植民地–「大日本帝国」崩壊六〇年) | 年報・日本現代史 | 10 | 2005 |
菅谷 務 | 橘孝三郎にみる農本主義思想の位相(3)変革期における宗教とテロリズム | 五浦論叢 | 12 | 2005 |
吉沢 佳世子 | 1920年代山崎延吉の朝鮮進出 (東京歴史科学研究会第38回大会個別報告) | 人民の歴史学 | 162 | 2004.12 |
伊藤 淳史 | 加藤完治の戦後開拓–福島県白河開拓における共同経営理念をめぐって (個別報告の部 〔地域農林経済学会〕大会個別報告論文) | 農林業問題研究 | 40(1) (通号 154) | 2004.06 |
大島 丈志 | 「農本主義」と文学に関する一考察–宮沢賢治の農業思想の継承をめぐって (再録 「葦の葉」近代部会誌 2002年十二月~2003年十月) | 近代文学研究 | 21 | 2004.03 |
舩戸 修一 | 農民文学とその社会構想–農民文学者犬田卯の農本思想 | 村落社会研究 | 10(2) (通号 20) | 2004.03 |
道場 親信 | 高度成長 天皇制・総力戦・農本主義–初期藤田省三と松下圭一をつなぐもの (特集=藤田省三) | 現代思想 | 32(2) | 2004.02 |
安藤 丈将 | 情動のガヴァナンス–戦間期日本における農本主義運動と統治の思想の革新 | 早稲田政治公法研究 | 76 | 2004 |
相澤 出 | 昭和戦前期の農本主義における老農像とその変容–児玉庄太郎を事例として | 社会学研究 | (通号 76) | 2004 |
久力 文夫 | 山崎延吉の農村計画論–地域自治の確立と村格の向上 | 京都産業大学論集 社会科学系列 | (通号 20) | 2003.03 |
菅谷 務 | 橘孝三郎にみる農本主義思想の位相(その2)変革期における宗教とテロリズム | 五浦論叢 | 10 | 2003 |
野本 京子 | 1930年代における「農本主義」イデオロギーの「受容」形態–修錬農場を中心に (特集:生活規範とイデオロギー–1930年代日本を中心に 東京歴史科学研究会第36回大会委員会企画) | 人民の歴史学 | 153 | 2002.09 |
片山 杜秀 | 権藤成卿 民衆自治主義の先駆–いま蘇る自治の思想。中央は限りなく縮小 (盛夏特別企画 歴史で考える小泉改革–社会を本当に動かしたリーダーシップとは) | 週刊東洋経済 | 5776 | 2002.8.10・17 |
立花 隆 | 私の東大論(38)権藤成卿と血盟団グループの壊滅 | 文芸春秋 | 80(6) | 2002.05 |
西谷 紀子 | 長野朗の農本自治論 | 大東法政論集 | 10 | 2002.03 |
片倉 和人 | 昭和農本主義と中国(下)「日本村治派同盟」(1931~32年)の人々 | 農林経済 | 9417 | 2002.02.07 |
片倉 和人 | 昭和農本主義と中国(上)「日本村治派同盟」(1931~32年)の人々 | 農林経済 | 9415 | 2002.01.31 |
渡辺 京二 | 問題提起 「農本主義」批判への疑問 (特集 「日本」を捉え返す–多様性と関係性の視点から) — (『環』創刊一周年記念シンポジウム 朝鮮半島と「日本」の関係を捉え返す–網野善彦著『「日本」とは何か』をめぐって) | 環 | 6 | 2001.Sum. |
舩戸 修一 | <生命維持>としての農業–江渡狄嶺の農本思想 | 日本農業経済学会論文集 | 2001年度 | |
大森 美紀彦 | 権藤成卿と大川周明–大正デモクラシーから昭和ファシズムへの転回 | 神奈川大学国際経営論集 | 21 | 2001.03 |
岩崎 正弥 | 書評 野本京子『戦前期ぺザンティズムの系譜–農本主義の再検討』 | 歴史学研究 | 747 | 2001.03 |
友部 謙一 | 書評 野本京子著『戦前期ペザンティズムの系譜–農本主義の再検討』 | 三田学会雑誌 | 93(4) | 2001.01 |
舩戸 修一 | 〈相互扶助〉関係の構築–権藤成卿の農本主義 | ソシオロゴス | 25 | 2001 |
舩戸 修一 | 農本主義の再検討–権藤成卿の「社稷」 (〔社会思想史学会〕第二五回大会記録) — (自由論題) | 社会思想史研究 | 25 | 2001 |
岩井 サチ子 | 書評 野本京子著『戦前期ペザンティズムの系譜–農本主義の再検討』 | 史艸 | 41 | 2000.11 |
宇野 豪 | 近代日本における国民高等学校運動の系譜(6)-4-加藤完治(下)国民高等学校運動から満洲移民運動へ | 広島修大論集 人文編 | 41(1(1)) (通号 77) | 2000.09 |
北崎 幸之助 | 日本国民高等学校の農業教育と戦後開拓地 | 新地理 | 48(2) | 2000.09 |
山室 静 | 遺稿・農本主義のことなど (山室静先生・小田切秀雄先生追悼特集) | 農民文学 | 252 | 2000.朱夏 |
舩戸 修一 | 「社稷」の再検討–権藤成卿の農本主義 | ソシオロゴス | 24 | 2000 |
宇野 豪 | 近代日本における国民高等学校運動の系譜(5)-4-加藤完治(中)日本国民高等学校運動の展開 | 広島修大論集 人文編 | 40(1) (通号 75) | 1999.09 |
舩戸 修一 | 農本主義の再検討権藤成卿・加藤完治を中心に | 年報社会学論集 | (通号 12) | 1999.06 |
保阪 正康 | 昭和における農本主義の真精神(1)近代都市文明に相対した橘孝三郎らの実践 | 日本及日本人 | (通号 1634) | 1999.04 |
宇野 豪 | 近代日本における国民高等学校運動の系譜(4) 加藤完治(上)日本国民高等学校運動の創始者 | 広島修大論集 人文編 | 39(2) (通号 74) | 1999.03 |
久野 重明 | 我農生・山崎延吉「日本の丁抹(デンマーク)」『農政研究』1926年所載 | 経済論集 | (通号 147) | 1998.07 |
堀 真清 | 五・一五事件の農民たち–橘孝三郎と愛郷塾一派 | 早稲田政治経済学雑誌 | (通号 335) | 1998.07 |
玉 真之介 | 岩崎正弥著『農本思想の社会史–生活と国体の交錯』 | 日本史研究 | (通号 431) | 1998.07 |
井田 輝敏 | 権藤成卿の思想構造 | 松山大学論集 | 9(6) | 1998.02 |
和田 守 | 岩崎正弥著「農本思想の社会史–生活と国体の交錯」 | 社会思想史研究 | (通号 22) | 1998 |
武田 共治 | 封建勢力と農本主義–庄内教学思想の展開を通して | 文化紀要 | (通号 45) | 1997.03 |
原 宗子 | 「農本」主義の採用過程と環境–古代中国における「共生」への一つの道 (特集・「共生」への視座 2) | 史潮 | (通号 40) | 1996.11 |
菅野 正 | 農本主義について考える | 村落社会研究 | 3(1) | 1996.09 |
大内 雅利 | 農本主義・近代主義・環境主義 | 明治薬科大学研究紀要 人文科学・社会科学 | (通号 25) | 1994.12 |
野本 京子 | 「農本主義」に関する一試論 | 東京外国語大学論集 | (通号 47) | 1993 |
岩崎 正弥 | 「帰農農本主義」の歴史的意味 | 社会思想史研究 | (通号 16) | 1992 |
笛木 昭 | 農業危機克服と農業構造改革–経営近代化と新農本主義の結節点を探る | 農業と経済 | 57(3) | 1991.03 |
寺山 義雄 | 昭和農政10大事件–その主役と脇役-10-花ひらく農基法時代-2-農本主議よさようなら | 農業と経済 | 56(4) | 1990.04 |
源川 真希 | 昭和期農本主義運動の一側面–茨城県久慈郡宮川村斎藤勇之介の思想と行動をめぐって | 地方史研究 | 40(1) | 1990.02 |
森田 美比 | 橘孝三郎と加藤完治 | 日本歴史 | (通号 498) | 1989.11 |
宇沢 弘文 | 新農本主義を求めて(現代の貧困-9-) | 世界 | (通号 529) | 1989.07 |
源川 真希 | 昭和恐慌期農村社会運動と地域政治構造–茨城県久慈郡における農本主義運動の展開と帰結をめぐって | 土地制度史學 | 31(4) | 1989.07 |
桶谷 秀昭 | 昭和精神史のこころみ-5-橘孝三郎 中野藤作 中野重治 | 文學界 | 43(2) | 1989.02 |
宮坂 広作 | 日本農本主義の教育–思想と実践–昭和初期の塾風教育について | 東京大学教育学部紀要 | (通号 29) | 1989 |
岩崎 正弥 | 石川三四郎の「土民生活」と農本主義–権力への抵抗思想 | 農林業問題研究 | 24(2) | 1988.06 |
小松 和生 | 一農本主義者の思想と行動–橘孝三郎の「革新」的生涯によせて-2完- | 富大経済論集 | 33(3) | 1988.03 |
家田 修 | ハンガリー「近代」における「農業危機」と農業政策–中小地主の農本主義と協同組合運動-5完- | 広島大学経済論叢 | 11(2・3) | 1987.11 |
小松 和生 | 一農本主義者の思想と行動–橘孝三郎の「革新」的生涯によせて-1- | 富大経済論集 | 33(2) | 1987.11 |
家田 修 | ハンガリー「近代」における「農業危機」と農業政策–中小地主の農本主義と協同組合運動-4- | 広島大学経済論叢 | 11(1) | 1987.07 |
阿部 茂 | 「農本主義」教育論者山崎延吉のナショナリズム論–日本における近代化への対応の一心性 | 東北大学教育学部研究年報 | (通号 35) | 1987.03 |
家田 修 | ハンガリー「近代」における「農業危機」と農業政策–中小地主の農本主義と協同組合運動-3- | 広島大学経済論叢 | 10(4) | 1987.01 |
家田 修 | ハンガリー「近代」における「農業危機」と農業政策–中小地主の農本主義と協同組合運動-2- | 広島大学経済論叢 | 10(3) | 1986.11 |
家田 修 | ハンガリー「近代」における「農業危機」と農業政策–中小地主の農本主義と協同組合運動 | 広島大学経済論叢 | 10(2) | 1986.09 |
川本 彰 | 二宮尊徳私考-1-農本主義について | 農業協同組合 | 32(4) | 1986.04 |
石川 猶興 | 記伝を歩く-18-加藤完治著「自叙伝」「日本農村教育」–満蒙開拓の思想と行動 | 農政調査時報 | (通号 361) | 1986.01 |
中村 信夫 | 碑文は語る農政史-4-日本のデンマークと山崎延吉の農本主義 | 協同組合経営研究月報 | (通号 376) | 1985.01 |
滝沢 誠 | 権藤成卿と朝鮮–「〓々子詩」を中心にして | 日本歴史 | (通号 440) | 1985.01 |
インタビュー 大河内 実 ; インタビュー 寺山 義雄 | 「日本のデンマーク」の提唱者 山崎延吉翁の生涯を語る大河内実(おおこうちみのる)氏 | 農林水産省広報 | 15(2) | 1984.02 |
岡崎 正道 | 権藤成卿の革新思想 | 文芸研究 | (通号 104) | 1983.09 |
岡田 洋司 | 一農学校同窓会と第一回普通選挙–山崎延吉の第一回普通選挙立候補をめぐって | 日本福祉大学研究紀要 | (通号 56) | 1983.07 |
東 敏雄 ; 桜庭 宏 | 農本主義と「大正デモクラシー」の地域的展開 | 茨城大学人文学部紀要 社会科学 | (通号 16) | 1983.03 |
安達 生恒 | 焦臭い話–いま 農本主義はファシズムの抵抗線 (ナショナリズムとファシズム<主題>) | 思想の科学 第7次 | (通号 14) | 1982.02 |
滝沢 誠 | 権藤成卿におけるユートピアの設定 (新社会主義論の可能性<主題>) | 思想の科学 第7次 | (通号 9) | 1981.11 |
滝沢 誠 | 権藤成卿と章炳麟の交遊–筆談録をめぐって | 日本歴史 | (通号 399) | 1981.08 |
安達 生恒 | 農本ファシズムはどこに行ったか (ファシズムへの抵抗線<主題>) — (ファシズムの定義をめぐって) | 思想の科学 第7次 | (通号 2) | 1981.05 |
福井 直秀 | 橘孝三郎と愛郷会・愛郷塾の農民教育 | 京都大学教育学部紀要 | (通号 26) | 1980.03 |
西野 辰吉 | 社稷日本史を描いた–権藤成卿(異色の日本探索者列伝-4-) | 日本及日本人 | (通号 1560) | 1980.01 |
福井 直秀 | 初期山崎延吉の農民教育論 (近代教育の伏流<特集>) | ぱいでいあ | (通号 4) | 1980 |
神谷 忠孝 | 日本浪曼派と農本主義 (日本浪曼派とは何か) — (日本浪曼派の思想) | 国文学 | 44(1) | 1979.01 |
長 幸男 | 斉藤之男著「日本農本主義研究–橘孝三郎の思想」 | 社会経済史学 | 43(5) | 1978.02 |
唯是 康彦 | 米需給のシミュレーション–急がれる農本主義の確立 (深刻化する第二の米過剰時代<特集>) | 農業と経済 | 43(14) | 1977.12 |
綱沢 満昭 | 農本主義研究の回顧と展望 | 近畿大学教養部研究紀要 | 9(2) | 1977.11 |
富山 和夫 | 橘孝三郎の農本思想(短報) | レファレンス | 27(8) | 1977.08 |
橘川 俊忠 | 近代批判と農本主義-下- (近代を越える視点<特集>-2-) | 現代の理論 | 14(4) | 1977.04 |
岩崎 敏夫 | 二宮仕法に気吹く農本の原核–相馬に引き継がれている尊徳の思想と門人たち | 日本及日本人 | (通号 1540) | 1977.03 |
片山 清一 | 山崎延吉(一八七三~一九五四)の農村教育思想–近代日本における農本主義の一類型 | 日本大学精神文化研究所・教育制度研究所紀要 | (通号 8) | 1977.03 |
橘川 俊忠 | 近代批判と農本主義-上- | 現代の理論 | 14(3) | 1977.03 |
柿内 賢信 | 読み書き・そろばん・農本主業–日本の教育を歪めるもの (児童の成長と学校教育<特集>) | 児童心理 | 30(13) | 1976.12 |
松本 健一 | 日本農本主義と大陸–加藤完治をめぐって (1930年代の日本<特集>) | 思想 | (通号 624) | 1976.06 |
大橋 博明 | 日本における農本主義教育論の研究-4-岡田良一郎の明治前期における教育活動について | 中京大学教養論叢 | 16(3) | 1976.02 |
斎藤 之男 | 農本主義における技術と経済 | 農業総合研究 | 30(1) | 1976.02 |
星 寛治 | 新農本主義への模索 | 協同組合経営研究月報 | (通号 262) | 1975.07 |
講演 竹内 直一 | 新農本主義の提唱 (昭和49年度(第9回)研究総会<特集-1->) | 協同組合経営研究月報 | (通号 259) | 1975.04 |
大橋 博明 | 日本における農本主義教育論の研究-3-いわゆる国民高等学校式教育について-2- | 中京大学教養論叢 | 15(4) | 1975.03 |
斎藤 之男 | 農本主義の思想構造 | 農業総合研究 | 29(1) | 1975.01 |
斎藤 之男 | 農本主義の思想基調 | 農業総合研究 | 29(4) | 1975.01 |
大橋 博明 | 日本における農本主義教育論の研究-3-いわゆる国民高等学校式教育について | 中京大学教養論叢 | 15(3) | 1974.11 |
新谷 正道 | 安藤昌益の農本的国家論–ユートピア思想を通して見たその萠芽性 (歴史における「近代国家」論–その構想と史的前提(シンポジウム)) | 史学研究 | (通号 121・122) | 1974.06 |
松沢 哲成 | 農本主義と工業管理社会–橘孝三郎における共同体 | 朝日ジャーナル | 16(17) | 1974.05.03 |
斎藤 之男 | 農本主義と農業経営 | 農業総合研究 | 28(4) | 1974.01 |
大橋 博明 | 日本における農本主義教育論の研究-2-山崎延吉について | 中京大学教養論叢 | 14(1) | 1973.06 |
筒井 清忠 | 松沢哲成著「橘孝三郎–日本ファシズム原始回帰論派」 | 史学雑誌 | 82(4) | 1973.04 |
山崎 博 | 橘孝三郎と五・一五事件 | 白山史学 | (通号 17) | 1973.03 |
都築 泉 | 我農生・山崎延吉研究ノート(郷土研究資料) | 哲学と教育 | (通号 21) | 1973 |
綱沢 満昭 | 加藤完治の農業教育思想-1- | 近畿大学教養部研究紀要 | 4(2) | 1972.12 |
大橋 博明 | 日本における農本主義教育論の研究–横井時敬について-1- | 中京大学教養論叢 | 13(3) | 1972.11 |
綱沢 満昭 | 農本主義と人間探究-下-(橘孝三郎の思想形成-完-) | 現代の眼 | 13(3) | 1972.03 |
栗原 藤七郎 | 非国家主義的農本主義思想について–昭和初期の農本主義の一潮流 | 農村研究 | (通号 33・34) | 1972.02 |
丹野 清秋 | 農本主義と戦後の土着思想 (戦後構造の変貌とファシズム(特集)) — (ファシズムの位相) | 現代の眼 | 13(2) | 1972.02 |
片山 清一 | 明治後期における横井時敬の農業教育論–近代日本の農本主義教育の研究 | 日本大学精神文化研究所・教育制度研究所紀要 | (通号 5) | 1971.04 |
綱沢 満昭 | 農本主義と人間の探究(橘孝三郎の思想形成-1-) | 現代の眼 | 12(10) | 1971.01 |
綱沢 満昭 | 橘孝三郎試論 | 思想の科学 第5次 | 107 | 1970.01 |
柳沢 正弘 | 「社稷の臣」について | 史観 | (通号 80) | 1969.12 |
小沢 有作 | 農本主義者 朝鮮体験–農村における「内鮮一本」の人づくりの実験〔柳沢七郎について」(日本人の朝鮮観) | 朝鮮研究 | (通号 85) | 1969.05 |
山本 堯 | 農本主義思想史上における横田英夫 | 岐阜大学教養部研究報告 | (通号 4) | 1969.03 |
松沢 哲成 | 「昭和維新」の思想と行動–橘孝三郎の場合〔付橘孝三郎著作目録〕 | 社会科学研究 | 19(3) | 1968.01 |
見田 宗介 | ホワイトカラーの分解と意識–農本主義のモダニズム的転生 (労働者の不安と不満(特集)) | 月刊労働問題 | (通号 126) | 1968.01 |
中村 雄二郎 | <農本主義>思想のとらえ方について–日本の近代化への<対抗思想>として | 明治大学社会科学研究所紀要 | (通号 5) | 1967.04 |
綱沢 満昭 | 柳田国男の抵抗精神–農本主義批判を中心に | 思想の科学 第5次 | 67 | 1967.01 |
赤祖父 哲二 | メタファーの膨張と神話の矮小化–「農本主義」と「新批評」の関連について | 明治学院論叢 | (通号 116) | 1966.01 |
武田 清子 | 加藤完治の農民教育思想–国民高等学校運動と満州開拓団 | 教育研究 | (通号 11) | 1965.06 |
筑波 常治 | 加藤完治と満蒙開拓 | 中央公論 | 80(6) | 1965.05 |
松村 憲一 | 我が国における社会教育思想の基底形成に関する一考察–二宮尊徳の農本主義思想をつうじて | フィロソフィア | (通号 48) | 1965.02 |
中村 勝範 | 筑波常治著「日本人の思想」–農本主義の世界 | 法学研究 | 35(3) | 1962.03 |
宮坂 広作 | 日本農本主義の教育思想–昭和初年の塾風教育運動について-1- | 駒澤大學文學部研究紀要 | (通号 20) | 1962.02 |
山田 英世 | 精農型農本主義–山崎延吉論 | 思想の科学 第4次 | (通号 32) | 1961.08 |
伊福部 隆彦 | 東洋的アナーキスト–権藤成卿の自治学説 | 思想の科学 第4次 | (通号 28) | 1961.04 |
松永 伍一 | 農民短歌と超国家主義–田作りの奢り(農本主義)批判 | 思想の科学 第4次 | (通号 28) | 1961.04 |
山田 英世 | 農本思想再検討の一視点 | 愛知学芸大学研究報告 人文科学 | (通号 10) | 1961.01 |
武内 哲夫 | 農本主義分析への前提的諸問題–主として分析視角について | 島根農科大学研究報告 B 人文科学・社会科学・外国語・保健体育・教職教養 | (通号 9) | 1961.01 |
堀越 久甫 | 農本主義の復活 | 月刊社会教育 | 5(12) | 1961.01 |
坂井 好郎 | 日本地主制と農本主義–明治後期・大正期を対象とした一考察 | 経済論叢 | 88(5) | 1961.01 |
筑波 常治 | 日本農業と品種改良–農本主義と技術改良の一側面史 | 農業と経済 | 26(8) | 1960.08 |
安達 生恒 | 「家の光」の歴史–ある農本主義とその媒体 | 思想の科学 第4次 | (通号 18) | 1960.06 |
橘 孝三郎 他 | ある農本主義者の回想と意見(対談) | 思想の科学 第4次 | (通号 18) | 1960.06 |
岡田 耕作 | 加藤完治の農民教育思想 | 思想の科学 第4次 | (通号 18) | 1960.06 |
筑波 常治 | 日本農本主義序説 | 思想の科学 第4次 | (通号 18) | 1960.06 |
吉本 隆明 | 谷川雁論–不毛なる農本主義者 | 思想の科学 第4次 | (通号 12) | 1959.12 |
安達 生恒 | 農本主義論の再検討 | 思想 | (通号 423) | 1959.09 |
桜井 武雄 | 昭和の農本主義 | 思想 | (通号 407) | 1958.05 |
奥谷 松治 | 日本における農本主義思想の流れ | 思想 | (通号 407) | 1958.05 |
寺田 由永 | 農本主義と産業組合 | 経済学論究 | 7(4) | 1954.01 |
坂本 徳松 | インド的農本主義 | 世界経済 | 7(12) | 1952.12.01 |
三浦 実生 | 昭和の三傑〔大川周明 加藤完治 権藤成卿〕 | 農林春秋 | 2(3) | 1952.03 |
桜井 武雄 | くずれゆく農本主義–近代日本の歩み | 地上 | 5(5) | 1951.05 |
農政夜話-5-山崎延吉氏を囲んで | 農林金融 | 4(1) | 1951.01 |