書籍

 

著者 書籍写真 書名 出版社 出版年 備考
中山純一 フッサールにおける超越論的経験 知泉書館 2014/01
鈴木俊洋 数学の現象学: 数学的直観を扱うために生まれたフッサール現象学 法政大学出版局 2013/11/29
リリアン アルワイス著、工藤和男・中村拓也訳 フッサールとハイデガー―世界を取り戻す闘い 晃洋書房 2012/12
竹田青嗣 超解読! はじめてのフッサール『現象学の理念』 講談社 2012/8/17 講談社現代新書
エトムント フッサール著、浜渦辰二・山口一郎訳 間主観性の現象学 その方法 筑摩書房 2012/5/9 ちくま学芸文庫
竹田青嗣 完全解読 フッサール『現象学の理念』 講談社 2012/3/9 講談社選書メチエ
エトムント・フッサール著、渡辺二郎・千田義光訳 イデーン-純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 〈3〉 みすず書房 2010/11/11
E.フッサール著、立松弘孝・榊原哲也訳 イデーン-純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 (2-2) 第2巻 構成についての現象学的諸研究 みすず書房 2009/2/26
エトムント フッサール著、立松弘孝編 フッサール・セレクション 平凡社 2009/01 平凡社ライブラリー
西研 哲学的思考 フッサール現象学の核心 筑摩書房 2005/10/5 ちくま学芸文庫
門脇俊介 フッサール : 心は世界にどうつながっているのか 日本放送出版協会 2004 (シリーズ・哲学のエッセンス)
エトムント・フッサール著、谷徹訳 ブリタニカ草稿 筑摩書房 2004 (ちくま学芸文庫)
ダン・ザハヴィ著、工藤和男 中村拓也訳 フッサールの現象学 晃洋書房 2003
堀栄造 フッサールの現象学的還元 : 1890年代から『イデーンI』まで 晃洋書房 2003
エドムント・フッサール著、ジャック・デリダ序説、田島節夫 矢島忠夫 鈴木修一訳 幾何学の起源 新版 青土社 2003
貫成人 経験の構造 : フッサール現象学の新しい全体像 勁草書房 2003
今村仁司他 現代思想の源流 : マルクス・ニーチェ・フロイト・フッサール 講談社 2003 (現代思想の冒険者たちSelect)
斎藤慶典 フッサール : 起源への哲学 講談社 2002 (講談社選書メチエ ; 240)
林克樹 奥行の生と世界 : フッサール主観性理論の研究 晃洋書房 2002 (西洋思想叢書)
エトムント フッサール著、立松 弘孝 別所 良美訳 イデーン〈2‐1〉純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 第2巻 構成についての現象学的諸研究 みすず書房 2001
フッサール著、浜渦辰二訳 デカルト的省察 岩波書店 2001 (岩波文庫 ; 青(33)-643-3)
工藤和男 フッサール現象学の理路 : 『デカルト的省察』研究 晃洋書房 2001 (西洋思想叢書)
伊集院令子 フッサール像意識分析の未開の新地 晃洋書房 2001 (像と平面構成 ; 1)
信木晴雄 現象学入門 : フッサール・スタディー 丸善プラネット 2001
西研 哲学的思考 : フッサール現象学の核心 筑摩書房 2001
小川侃編著 雰囲気と集合心性 京都大学学術出版会 2001
E.フッサール著、立松弘孝訳 現象学の理念 みすず書房 2000
斎藤慶典 思考の臨界―超越論的現象学の徹底 勁草書房 2000
クラウス・ヘルト著、浜渦辰二訳 20世紀の扉を開いた哲学 : フッサール現象学入門 九州大学出版会 2000
エマニュエル・レヴィナス著、丸山静訳 フッサールとハイデガー せりか書房 2000 (現象学文庫)
E.フッサール著、立松弘孝訳 論理学研究 2 みすず書房 2000
E.フッサール著、立松弘孝訳 論理学研究 1 みすず書房 2000
エルンスト・W.オルト著、川島秀一他訳 フッサール「危機」書の研究 晃洋書房 2000 (西洋思想叢書)
新田義弘編 フッサールを学ぶ人のために 世界思想社 2000
E フッサール M ハイデッガー M ホルクハイマー著、清水多吉 手川誠士郎編訳 30年代の危機と哲学 平凡社 1999 (平凡社ライブラリー ; 299)
エドムント・フッサール著、L・ランドグレーベ編、長谷川宏訳 経験と判断 ; : 新装版 河出書房新社 1999
谷徹 意識の自然―現象学の可能性を拓く 勁草書房 1998
フランソワ・シャトレ編、花田圭介監訳 産業社会の哲学 : ニーチェからフッサールへ : 新装版 白水社 1998 (西洋哲学の知 ; 6)
信木晴雄 フッサール多様体理論の解明 丸善プラネット 1997
フッサール著、長谷川宏訳 現象学の理念 作品社 1997
エドムント・フッサール著、山口一郎 田村京子訳 受動的綜合の分析 国文社 1997 (アウロラ叢書)
加藤貞一 超越論的現象学 奈良文芸社 1997
田島節夫 フッサール 講談社 1996 (講談社学術文庫 ; 1218)
星敏雄 意味と身体 : ハイデッガー、フッサール、そしてメルロ=ポンティ 弘文堂 1996
今村仁司他 現代思想の源流 : マルクス ニーチェ フロイト フッサール 講談社 1996 (現代思想の冒険者たち ; 00)
エマニュエル・レヴィナス著、佐藤真理人他訳 実存の発見 : フッサールとハイデッガーと共に 法政大学出版局 1996 (叢書・ウニベルシタス ; 522)
エドムント・フッサール ロマン・インガルデン著、桑野耕三 佐藤真理人訳 フッサール書簡集 せりか書房 1995
浜渦辰二 フッサール間主観性の現象学 創文社 1995
エドムント・フッサール著、細谷恒夫 木田元訳 ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 中央公論社 1995 (中公文庫)
研究代表者村田純一 初期現象学研究 : ブレンターノ学派とフッサール 村田純一 1995
E・フッサール E・フィンク著、H・エーベリンク他編集、新田義弘 千田義光訳 超越論的方法論の理念 : 第六デカルト的省察 岩波書店 1995
テオドーア・W アドルノ著、古賀徹 細見和之訳 認識論のメタクリティーク : フッサールと現象学的アンチノミーにかんする諸研究 法政大学出版局 1995 (叢書・ウニベルシタス ; 489)
R ベルネ I ケルン E マールバッハ著、千田義光 鈴木琢真 徳永哲郎訳 フッサールの思想 晢書房 1994
廣松渉 フッサール現象学への視角 青土社 1994
ヴェルナー・マルクス著、佐藤真理人 田口茂訳 フッサール現象学入門 文化書房博文社 1994 (ヴァリエ叢書 ; 1)
竹原弘 意味の現象学 : フッサールからメルロ=ポンティまで ミネルヴァ書房 1994 (Minerva21世紀ライブラリー ; 12)
J.‐L.マリオン著、芦田宏直 他共訳 還元と贈与 : フッサール・ハイデガー現象学論攷 行路社 1994
研究代表者 濱井修 心身問題(心脳問題も含む)と倫理に関する基礎的研究 濱井修(東京大学文学部内) 1994
デヴィッド・カー著、磯江景孜 他訳 フッサール : 批判的・比較的研究 晃洋書房 1993
水野和久 現象学の射程―フッサールとメルロ・ポンティ 勁草書房 1992
エドムント・フッサール著、ジャック・デリダ序説、田島節夫他訳 幾何学の起源 新装版 青土社 1992
新田義弘 現象学とは何か : フッサールの後期思想を中心として 講談社 1992 (講談社学術文庫 ; 1035)
水野和久 現象学の射程 : フッサールとメルロ・ポンティ 勁草書房 1992
J.N.モハンティ著、貫成人訳 フッサールとフレーゲ 勁草書房 1991
エマニュエル・レヴィナス著、佐藤真理人 桑野耕三訳 フッサール現象学の直観理論 法政大学出版局 1991 (叢書・ウニベルシタス ; 357)
小林利裕 フッサール研究 法律文化社 1990
芦田宏直 書物の時間 : ヘーゲル・フッサール・ハイデガー 行路社 1989
ヒルマー・ブラウナー著、川島秀一他訳 フッサールと現象学的社会学 晃洋書房 1988 (哲学叢書)
エドムント・フッサール ジャック・デリダ著、田島節夫他訳 幾何学の起源 新版 青土社 1988
ヘルマン・リュッベ著、川島秀一他訳 歴史における意識 : 主観性の現象学のための研究 : マッハ フッサール シャップ ウィトゲンシュタイン 晃洋書房 1988
アントニオ・F.アグィーレ著、 川島秀一他訳 フッサール現象学 : 現在の解釈と批判からの照明 法政大学出版局 1987 (叢書・ウニベルシタス ; 210)
オットー・フリードリヒ・ボルノー著、高橋義人訳・解説 ディルタイとフッサール : 20世紀哲学の源流 岩波書店 1986
立松弘孝編、立松弘孝他執筆 フッサール現象学 勁草書房 1986
エドムント・フッサール著、田原八郎編訳 ブリタニカ草稿 : 現象学入門 せりか書房 1986 (現象学文庫)
エディット・シュタイン著、中山善樹編訳 現象学からスコラ学へ 九州大学出版会 1986
H.ロムバッハ他著、新田義弘 村田純一編 現象学の展望 国文社 1986 (アウロラ叢書)
加藤精司 フッサール 清水書院 1983 (Century books ; 人と思想 ; 72)
E.フッサール A.ティミエニエツカ著、谷征紀訳 現象学と人間性の危機 御茶の水書房 1983
アーロイス・ロート著、藤本正久 桑野耕三訳 エドムント・フッサール倫理学研究 : 講義草稿に基づく叙述 北樹出版 1982
オイゲン・フィンク著、新田義弘 小池稔訳 フッサールの現象学 以文社 1982
ゲルト・ブラント著、新田義弘 小池稔訳 世界・自我・時間 : フッサール未公開草稿による研究 ; 新装版 国文社 1982
田島節夫 フッサール 講談社 1981 (人類の知的遺産 ; 58)
吉沢伝三郎 生活世界の現象学 : フッサールの危機書の研究 サイエンス社 1981 (ライブラリ現代の哲学 ; 3)
佐竹哲雄 フッサール現象学 公論社 1980
エドムント・フッサール著、田原八郎編訳 ブリタニカ草稿 : 現象学入門 せりか書房 1980 (現象学文庫)
細谷恒夫責任編集 ブレンターノ ; フッサール 中央公論社 1980 (中公バックス ; 世界の名著 ; 62)
E.フッサール著、田島節夫他訳 幾何学の起源 新装版 青土社 1980
エトムント・フッサール著、渡辺二郎訳 イデーン : 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 (イデーン) みすず書房 1979
トーマス・ゼーボーム著、桑野耕三 佐藤真理人共訳 フッサールの先験哲学 : カントを超えて 八千代出版 1979
新田義弘 現象学とは何か : フッサールの後期思想を中心として 新装版 紀伊国屋書店 1979
エトムント・フッサール著、辺二郎訳 純粋現象学への全般的序論 2 みすず書房 1979
エトムント・フッサール著、渡辺二郎訳 純粋現象学への全般的序論  1 みすず書房 1979
ルドヴィク・ロブレクツ クラウス・ヘルト エンツォ・パチ著、粉川哲夫訳編 フッサールの現象学 新装増補版 せりか書房 1978
エマニュエル・レヴィナス著、丸山静訳 フッサールとハイデガー せりか書房 1977
ガストン・ベルジェ著、北村浩一郎訳 フッサールのコギト せりか書房 1977 (現象学文庫)
渡辺二郎他著、情況編集委員会編 現象学 : フッサールからメルロポンティへ 情況出版 1977
E.フッサール著、立松弘孝訳 論理学研究 4 みすず書房 1976
E.フッサール M.ハイデッガー M.ホルクハイマー著、清水多吉他訳 30年代の危機と哲学 イザラ書房 1976
立松弘孝編 フッサール 平凡社 1976 (世界の思想家 ; 19)
E.フッサール著、J.デリダ序説、田島節夫他訳 幾何学の起源 青土社 1976 (現代思想叢書)
ゲルト・ブラント著、新田義弘 小池稔訳 世界・自我・時間 : フッサール未公開草稿による研究 国文社 1976
L ロブレクツ K ヘルト著、粉川哲夫訳 フッサールの現象学 せりか書房 1975
エドムンド・フッサール著、ルードヴィヒ・ランドグレーベ編、長谷川宏訳 経験と判断 河出書房新社 1975
E.フッサール著、立松弘孝訳 論理学研究 3 みすず書房 1974
ハインツ・ポーリツァー他著、喜多尾道冬編 カフカとその周辺 審美社 1974 (審美文庫 ; 19)
D.クリストフ著、木田元 本間謙二訳 フッサール : 事象への還帰 大修館書店 1974
E.フッサール著、細谷恒夫 木田元訳 ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 中央公論社 1974
E.フィンク他著、立松弘孝他訳 フッサールと現代思想 せりか書房 1972 (現象学叢書 ; 1)
L.ロブレクツ K.ヘルト著、粉川哲夫訳 フッサールの現象学 改訂第2版 せりか書房 1972
L.ロブレクツ K.ヘルト著、粉川哲夫訳 フッサールの現象学 せりか書房 1971
細谷恒夫責任編集 ブレンターノ ; フッサール 中央公論社 1970 (世界の名著 ; 51)
ジャック・デリダ著、高橋允昭訳 声と現象 : フッサール現象学における記号の問題への序論 理想社 1970
E.フッサール著、佐竹哲雄訳 厳密な学としての哲学 岩波書店 1969
J.エスタライヒャー著、稲垣良典訳 崩れゆく壁 : キリストを発見した7人のユダヤの哲学者 春秋社 1969
新田義弘 現象学とは何か : フッサールの後期思想を中心として 紀伊国屋書店 1968 (紀伊國屋新書 ; A-36)
E.フッサール著、立松弘孝訳 内的時間意識の現象学 みすず書房 1967
山本万二郎 「生命界」概念を中心とするフッサール後期思想の展開 泉文堂 1963

 

雑誌

 

著者 タイトル 雑誌名 巻・号 発行日
浜渦 辰二 フッサールにおける現象学と存在論 (シンポジウム 現象学-以後の/による-現象学─21世紀の扉を開くために) 立命館哲学 15 2004
川瀬 雅也 瞬間の奥行き─フッサールとデリダ、メルロ=ポンティ、アンリ (シンポジウム 現象学-以後の/による-現象学─21世紀の扉を開くために) 立命館哲学 15 2004
青柳 雅文 意識の自己批判の可能性─1930年代アドルノにおけるフッサール研究を手がかりに 立命館哲学 15 2004
石田 三千雄 表現と感情移入─フッサールの『イデーン2』を中心とした感情移入論 徳島大学総合科学部人間社会文化研究 11 2004
森村 修 カヴァイエスの「数学のエピステモロジー」─フッサールの〈数学の基礎付け〉批判を中心に〔含英文〕 異文化 (論文編) (通号 4) 2003.4
佐藤 英明 フッサールの心理主義批判 中央学院大学人間・自然論叢 17 2003.2
佐藤 幸三 感覚素材としての原ヒュレーUrhyle─後期フッサールにおける衝動的志向性の感覚素材として 哲学・思想論叢 21 2003.1
宮坂 和男 晩期フッサールにおける歴史 人間環境学研究 2(1) 2003.09
鈴木 俊洋 初期フッサールの数概念の分析 (日本現象学会第24回研究発表大会の報告) 現象学年報 (通号 19) 2003
村上 靖彦 心的外傷のフラッシュバックの生々しさについて─フッサールとメーヌ・ド・ビランを手がかりに (日本現象学会第24回研究発表大会の報告) 現象学年報 (通号 19) 2003
吉川 孝 現象とファントム─フッサールの「現象」概念の再検討 (日本現象学会第24回研究発表大会の報告) 現象学年報 (通号 19) 2003
信木 晴雄 フッサールにおける明証性 (日本現象学会第24回研究発表大会の報告) 現象学年報 (通号 19) 2003
稲垣 諭 自我・生・衝動─フッサールにおける自我と意識流の問題 (日本現象学会第24回研究発表大会の報告) 現象学年報 (通号 19) 2003
村上 靖彦 原情動性としての身体のゆらぎ─フッサール『論理学研究』第五研究と『受動的総合の分析』をめぐって 国際関係学部研究年報 24 2003
石田 三千雄 フッサール『イデーン2』における人格の構成について 徳島大学総合科学部人間社会文化研究 10 2003
元明 淳 フッサールにおける「世代生産的」現象学の可能性について 倫理学研究 33 2003
岡田 光弘 レクチャーシリーズ 哲学とAIにおける対象世界モデリング(2)フッサールのフォーマルオントロジーとその影響 人工知能学会誌 17(3) (通号 93) 2002.5
駒城 鎮一 道元とフッサール、あるいはライプニッツ─普遍法の理念 (特集 歴史のなかの普遍法) 比較法史研究 (通号 10) 2002.3
伊集院 令子 フッサールと現代哲学の美学的諸問題 お茶の水女子大学人文科学紀要 55 2002.3
村上 靖彦 外傷体験における身体─フッサールとメーヌ・ド・ビランを導きとして 国際関係研究 23(3) 2002.12
前田 直哉 フッサールの相互主観性理論について メタフュシカ 33 2002.12
紀平 知樹 フッサールとヒルベルト─学問の基盤としての現実性 メタフュシカ 33 2002.12
二宮 公太郎 フッサール哲学 早分り (特集 自己理解のサイエンス) 室蘭工業大学紀要 52 2002.11
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(6)公理系の「特種化」 室蘭工業大学紀要 52 2002.11
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(7)「虚数」の問題 室蘭工業大学紀要 52 2002.11
真達 大輔 フッサールにおける意識流の不断性について 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部哲学研究室論集 (通号 21) 2002年度
浜渦 辰二 Nature and Spirit─from Ideas 2 to Nature and Spirit 人文論集 53(2) 2002
浜渦 辰二 フッサールにおける自然と精神─『イデーン2』から『自然と精神』へ 人文論集 53(1) 2002
浜渦 辰二 Zur Phanomenologie des Dialogs:Husserl und Heidegger 人文論集 52(2) 2002
稲垣 諭 フッサール衝動の現象学─意識の志向的分析における感情の問題 東洋大学大学院紀要 (文学(哲学・仏教)) 39 2002
荒谷 大輔 一なる意識に潜在せる歴史─フッサールにおける意識流の内容と形式 現象学年報 (通号 18) 2002
浜渦 辰二 フッサール・ルネサンス─フッサール研究会設立さる 現象学年報 (通号 18) 2002
高野 孝 意味と時間─フッサールにおける知覚的意味の発生 現象学年報 (通号 18) 2002
浦上 真弥 フッサールの現象学と唯識思想における「意識」についての一考察 人間文化 (通号 17) 2002
森 秀樹 デリダの哲学における発生の問題 兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 言語系教育 社会系教育 芸術系教育 22 2002
和田 渡 ベルナウ草稿の解読─意識の生体解剖とフッサールのまなざし 立命館哲学 13 2002
青柳 雅文 物の知覚における超越の問題─Th.W.アドルノ最初期の超越論的立場と、フッサール現象学との関係 立命館哲学 13 2002
奥波 一秀 『存在と時間』における《懐疑家の自殺》について─ハイデガーによるフッサール批判の一断面 倫理学紀要 11 2002
岩切 桂子 逆転移の現象学的一考察─「私」の主観から、「他者」の間接的定立の自覚へ 佛教大学教育学部学会紀要 1 2002
伊集院 令子 フッサール、アンリ、カンディンスキー─フッサール像意識理論の一局面をめぐってのH.R.ゼップ氏との討議 人間文化研究年報 26 2002
Hans Rainer Sepp、中川 明博訳 文化の現象学─フッサールとゲプザーにおける文化哲学 理想 669 2002
紀平 知樹 志向性・他者とその言語─フッサール現象学における論理的なものへの通路 (〔大谷学会〕平成12年度 特別研修員 研究発表要旨) 大谷学報 80(4) 2001.9
東平 恵司 R.T.マーフィ著『ヒュームとフッサール 根源的主観主義へ向けて』第1章1 国士館大学教養論集 51 2001.3
Jacques Derrida ; 松葉 祥一 訳 ; 亀井 大輔 訳 現象学と形而上学の閉域─フッサール思想入門 (総特集 現象学─知と生命) ─ (問題圏) 現代思想 29(17) (臨増) 2001.12
Hans Rainer Sepp ; 谷 徹 訳 台本 影の国─時間・生・死をめぐるフッサールとハイデガーの対話 (総特集 現象学─知と生命) ─ (問題圏) 現代思想 29(17) (臨増) 2001.12
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(4)フッサールの集合論 室蘭工業大学紀要 51 2001.11
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(5)「数える」ということ 室蘭工業大学紀要 51 2001.11
金子 淳人 フッサール現象学の帰結─現象学的「地盤」と「原歴史」 文研論集 (通号 38) 2001.1
小林 秀樹 人間的主観性の逆説─フッサール現象学における自我概念をめぐって 哲学・思想論叢 19 2001.1
倉田 剛 志向性と充実(その1)フッサール『論理学研究』第六研究第一篇について 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部哲学研究室論集 (通号 20) 2001年度
吉田 聡 フッサールの対象概念について 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部哲学研究室論集 (通号 20) 2001年度
浜渦 辰二 フッサールにおける論理と世界─様相論理と可能世界意味論に寄せて (シンポジウム:論理と世界) 中部哲学会年報 34 2001年度
浜渦 辰二 Zur Phanomenologie des Unsichtbaren: Husserl und Heidegger 人文論集 52(1) 2001
稲垣 諭 フッサール想像の現象学と衝動の問題 東洋大学大学院紀要 (文学(哲学・仏教)) 38 2001
岡山 敬二 フッサール相互主観性論のパラドクスと独我論の問題 現象学年報 (通号 17) 2001
信木 晴雄 フッサールにおける範疇的直観 現象学年報 (通号 17) 2001
村上 靖彦 非理念的意味と身体性─フッサール『論理学研究』第一研究と『イデーン2』第五十六節をめぐって 現象学年報 (通号 17) 2001
野本 和幸 フレーゲ、初期フッサールそしてその後─算術および論理学の哲学(論理的意味論)を巡って (日本現象学会第22回研究会の報告) ─ (シンポジウム 刊行 100周年『論理学研究』再考) 現象学年報 (通号 17) 2001
立松 弘孝 フッサール著『論理学研究』再考 (日本現象学会第22回研究会の報告) ─ (シンポジウム 刊行 100周年『論理学研究』再考) 現象学年報 (通号 17) 2001
鈴木 康文 フッサールの身体論─西田哲学を視野に入れて 比較思想研究 (28) (別冊) 2001
神田 大輔 フッサール現象学における本質論─本質の純粋さについて 立命館哲学 12 2001
石田 三千雄 フッサール現象学における感情移入の問題 徳島大学総合科学部人間社会文化研究 8 2001
斎藤 雅俊 フッサールにおける「他者」概念の教育学的意義 教育思想 28 2001
木田 元 世紀転換期思想史(14)ホーフマンスタールとフッサール 大航海 38 2001
鈴木 康文 哲学の広場 メディウムを語るフッサール─現象学的身体論の課題と意義 理想 667 2001
榊原 哲也 起源への遡行と解体─初期ハイデガーとフッサールとを繋ぐもの (特集・ハイデッガー、もっと深く) 創文 424 2000.9
寺田 誠一 フッサールにおける「ファンタスマ」の現実性について 文化 19 2000.3
成田 常雄 フッサールの真理論(2)真理論の現象学的転回(その2) 岡山大学文学部紀要 34 2000.12
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(3)拡張不可能性:ヒルベルトとの比較 (特集「産業におけるソフトコンピューティングに関する国際会議’99」発表論文選集) 室蘭工業大学紀要 50 2000.11
高木 彰 「自然の数学化」と学問の「危機」─E.フッサールの後期の所説に関連して 立命館経済学 49(4) (通号 291) 2000.1
新田 義弘 思想の言葉 フッサールとハイデガーとのあいだ─問いの往還 (現象学の100年) 思想 916 2000.1
谷 徹 フッサール現象学─可能性の現在 (現象学の100年) 思想 916 2000.1
田口 茂 〈私であること〉の自明性─フッサールにおける方法的視の深化と原自我の問題 (現象学の100年) 思想 916 2000.1
Rudolf Bernet ; 和田 渡 訳 フロイトの無意識概念の基礎づけとしてのフッサールの想像意識概念 (現象学の100年) 思想 916 2000.1
村田 憲郎 反省する意識と反省される意識との「同時性」について─フッサール現象学における初期時間論の変遷をめぐって 一橋論叢 124(2) (通号 718) 2000.08
松岡 信哉 『アブサロム、アブサロム!』の説話技巧とフッサールの自由変更理論の類似について フォークナー 2 2000.04
Hayo B.E.D Krombach ; 大川 瑞穂 訳 ; 金子 淳人 訳 ハーヨ・クロンバッハ「フッサールと歴史の現象学」 専修人文論集 (通号 66) 2000.03
工藤 和男 フッサール倫理学とカント批判 文化学年報 (通号 49) 2000.03
河田 和子 「日本の橋」とフッサールの現象学─保田與重郎の「自然」と間主観的還元 昭和文学研究 (通号 40) 2000.03
合澤 賢 フッサールの他者問題─現象学的還元と「他のエゴ」 言語文化論叢 (通号 4) 2000.03
渡辺 英之 フッサール現象学における想像力の教育学的意義 京都精華大学紀要 (通号 18) 2000.03
亀井 大輔 デリダのフッサール解釈─歴史の問題に即して 立命館哲学 (通号 11) 2000.03
小熊 正久 スピノザとフッサールの身体論 山形大学紀要 人文科学 14(3) 2000.02
松井 賢太郎 アドルノのフッサール批判をめぐって 哲学雑誌 115(787) 2000
林 克樹 超-主観的なものの現象学─フッサールとシュミッツ (特集 主観性の行方─近世主観主義と現象学の立場) 現象学年報 (通号 16) 2000
鈴木 俊洋 否定判断論再考─フッサールの論理学の哲学 (日本現象学会 第二一回研究会の報告) 現象学年報 (通号 16) 2000
寺本 剛 フッサールの真理論─「ものと知性の真の一致」をめぐって 中央大学大学院研究年報 (文学研究科篇) 30 2000
金子 淳人 デリダとフッサール─言語、痕跡と他者 哲学世界 23 2000
紀平 知樹 志向性・他者とその言語─フッサール現象学における倫理的なものへの通路 哲学論集 47 2000
原 塑 他者の心─フッサールとハイデガーにおける心の哲学の展開 科学基礎論研究 27(1) (通号 93) 1999.12
成田 常雄 フッサールの真理論(1)真理概念の現象学的転回(1) 岡山大学文学部紀要 (通号 32) 1999.12
紀平 知樹 志向的類型論としての現象学 メタフュシカ (通号 30) 1999.12
鈴木 修一 「実証性のうちにとどまる見せかけだけの普遍的存在論」と「本当に普遍的な存在論」─『ブリタニカ百科事典』項目論文「現象学」執筆をめぐってのフッサールとハイデガー 人文研究 (通号 138) 1999.12
二宮 公太郎 フッサールの数理哲学(2)拡張不可能性と決定可能性との同値 室蘭工業大学紀要 (通号 49) 1999.11
森永 和英 フッサールの自然的態度と現象学の端緒 専修人文論集 (通号 65) 1999.1
Alfred Schutz ; 矢部 謙太郎 訳 フッサールと彼が私に与えた影響 (特集 現象学と社会諸科学との対話) 文化と社会 (通号 1) 1999.1
千葉 胤久 フッサール現象学における「他者」の諸相 文化 63(1・2) (通号 346・347) 1999.09
堀 栄造 フッサールの美学─現象学的方法との関連性 哲学 (通号 50) 1999.04
北野 孝志 局在化の錯誤─フッサールにおける身体構成 哲学 (通号 50) 1999.04
森村 修 最後のフッサール(2)現象学的観視者とは何か? 法政大学教養部紀要 (通号 109) 1999.02
Klaus Held ; 浜渦 辰二 訳 フッサール現象学入門(下) 人文論集 50(2) 1999
浜渦 辰二 訳 ; Klaus Held フッサール現象学入門(上) 人文論集 50(1) 1999
岡山 敬二 フッサールの「ノルマリテート(Normalitat)」について 中央大学大学院研究年報 29(文学) 1999
金子 淳人 フッサールにおける「類型」論の展開─言語行為の現象学に向けて 早稲田大学大学院文学研究科紀要 第1分冊 (通号 45) 1999
小森 久衛 超越論的相互主観性と客観的実在性─E・フッサールの「対象」概念について 四日市大学短期大学部紀要 (通号 33) 1999
富松 保文 <対象>について 武蔵野美術大学研究紀要 (通号 30) 1999
金子 淳人 フッサール現象学の何が批判されたのか?─『存在と時間』におけるフッサール批判 哲学世界 (通号 22) 1999
塩川 千夏 エポケーとコギト─近代懐疑主義の方法とフッサールの反省論 (日本現象学会 第20回研究大会の報告) ─ (一般研究発表) 現象学年報 (通号 15) 1999
野村 文宏 フッサールの形相的還元の根本動向 (日本現象学会 第20回研究大会の報告) ─ (一般研究発表) 現象学年報 (通号 15) 1999
畠山 聡 フッサールにおける想起論と歴史性の問題─『受動的総合の分析』における「志向的分析」と「思弁的思考」の問題 哲学・科学史論叢 1 1999
宮坂 和男 デカルトとフッサール─哲学における無前提性の問題 広島修大論集 人文編 39(1) 1998.09
関口 光春 ケルゼンの純粋法学とムーアの直覚主義─フッサールの論理主義を媒介にして 国際研究論集 11(2) 1998.07
田口 茂 還元と<生ならざるもの>─フッサールの現象学的還元をめぐる一考察 (特集 現象学の可能性) 理想 (通号 661) 1998.07
小林 睦 空間表象という問題圏─19世紀とフッサール (特集 現象学の可能性) 理想 (通号 661) 1998.07
南条 誠 フッサールの生活世界について 哲学会誌 (通号 22) 1998.07
高階 勝義 私・他者・世界─フッサールの相互主観性の現象学 鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 49(1) 1998.06
森村 修 最後のフッサール(1)─超越論的自我は存在するか? 法政大学教養部紀要 (通号 107) 1998.06
高野 孝 志向性探究の鍵としての述定─フッサール『意味論についての講義 1908年夏学期』における転換 科学基礎論研究 25(2) 1998.03
山本 誠作 フッサール現象学とその問題点 関西外国語大学研究論集 (通号 67) 1998.02
森村 修 フッサールと西田幾多郎の「大正・昭和時代(1912~1945)」─『改造』論文と『日本文化の問題』における「文化」の問題 法政大学教養部紀要 (通号 104) 1998.02
元明 淳 衝動志向性と感情─発達心理学と後期フッサール現象学との接点 関西大学哲学 (通号 18) 1998.01
浜渦 辰二 時事的関心から現象学的関心へ─進化するフッサール・データベース 人文論集 49(1) 1998
岡山 敬二 フッサール他我構成論のパラドクスについて─『デカルト的省察』第五省察「固有領域の還元」と「付帯現前化」をめぐって 中央大学大学院研究年報 28(文学) 1998
三村 尚彦 フッサールの「キネステーゼ」と「受動的構成」の分析について アルケー (通号 6) 1998
関谷 融 教育学における生活世界概念の位置価について(3)前期フッサール現象学と教育学 長崎県立女子短期大学研究紀要 (通号 47) 1998
関谷 融 教育学における生活世界概念の位置価について(4)後期フッサール現象学と教育学 長崎県立女子短期大学研究紀要 (通号 47) 1998
星 揚一郎 フッサールにおける存在的意味 名古屋大学哲学論集 (通号 4) 1998
北野 孝志 フッサールの相互主観性理論が意図するもの 名古屋大学哲学論集 (通号 4) 1998
西川 貴紀 フッサール現象学における自我の存在様式の意味するもの─「生き生きした現在」の分析に基づく一考察 中部哲学会年報 (通号 31) 1998
松田 毅 相互関係と自己関係─フッサール超越論的間主観性の現象学の帰結 神戸大学文学部紀要 (通号 25) 1998
鈴木 康文 フッサールにおける人格の問題─自然と精神の間で 哲学・思想論集 (通号 24) 1998
土戸 敏彦 フッサール『危機』書における<自明性>をめぐって (日本現象学会・第19回研究会の報告 シンポジウム 現象学的方法の可能性と人間の科学) 現象学年報 (通号 14) 1998
関根 小織 E・レヴィナスの全体性批判─フッサール、ハイデガー批判における全体性の二義性 (日本現象学会・第19回研究会の報告 シンポジウム 現象学的方法の可能性と人間の科学) 現象学年報 (通号 14) 1998
加藤 雅 生世界・歴史・他者フッサールにおける歴史への問い (日本現象学会・第19回研究会の報告 シンポジウム 現象学的方法の可能性と人間の科学) 現象学年報 (通号 14) 1998
北野 孝志 現象学的モナドロギーへの一視座─フッサールとマーンケ (日本現象学会・第19回研究会の報告 シンポジウム 現象学的方法の可能性と人間の科学) 現象学年報 (通号 14) 1998
浜渦 辰二 エドムント・フッサール著『受動的総合の分析』─夜と霧のなかから浮かび上がる世界 現象学年報 (通号 14) 1998
高階 勝義 明証性と志向性─フッサールの理性の現象学 鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 48(2) 1997.12
高野 孝 ノエマ概念の起源─フッサール「論理学研究」から「イデーン1」への途上で 哲学 (通号 48) 1997.04
田口 茂 モナドと「窓」─フッサール相互主観性論への一視覚 哲学 (通号 48) 1997.04
三上 真司 フッサールと実在論の問題(2) 横浜市立大学論叢 人文科学系列 48(1) 1997.03
浜渦 辰二 時間・他者・身体─フッサールの反デカルト的省察 (シンポジウム:デカルトの現在─自然学と形而上学をめぐって) 中部哲学会紀要 (通号 29) 1997.03
岡田 光弘 フッサールの形式論理学分析における「多様体」概念の役割 哲学 (通号 101) 1997.03
小熊 正久 数と数えること─フッサールを手がかりにして 山形大学紀要 人文科学 13(4) 1997.01
三村 尚彦 身体構成に関する現象学的分析について─フッサールの『イデーン2』を中心にして 関西大学哲学 (通号 17) 1997.01
浜渦 辰二 峠を越えたフッサール・データベース─インターネット時代のマルチリンガル・テキストのために 人文論集 48(1) 1997
米村 まろか 教え-学ぶ<主体>と<意味>─主体の内面に関するウィトゲンシュタインとデリダのフッサール批判を通した<教育内容>概念の検討 名古屋大學教育學部紀要 教育学科 44(1) 1997
田口 茂 間モナド性の原様態─フッサール感入論の再検討 フィロソフィア (通号 85) 1997
神谷 英二 フッサール現象学における客観性の再検討 中部哲学会年報 (通号 30) 1997
中 敬夫 瞬間の中の持続─フッサールとベルクソンの調停の試み(2) 愛知県立芸術大学紀要 (通号 27) 1997
駒城 鎮一 後期フッサールと現象学的法哲学─エピステーメーからドクサへの還帰 (20世紀の法哲学) ─ (法の根底への遡行─生の領域と法哲学の一断面) 法哲学年報 (通号 1997) 1997
林 克樹 フッサールにおける主観性と人格 (日本現象学会・第18回研究大会での報告要旨) ─ (一般研究発表) 現象学年報 (通号 13) 1997
岡田 篤志 レヴィナスとフッサール現象学 (日本現象学会・第18回研究大会での報告要旨) ─ (一般研究発表) 現象学年報 (通号 13) 1997
三上 真司 フッサールにおける真理概念について (日本現象学会・第18回研究大会での報告要旨) ─ (一般研究発表) 現象学年報 (通号 13) 1997
榊原 哲也 ディルタイと中期フッサール現象学の生成 (〔第5回 解釈学〕シンポジウム報告) ディルタイ研究 (通号 10) 1997
後藤 弘志 フッサールにおける人格概念の人間学的文脈 倫理学研究 (通号 10) 1997
井上 義彦 人間存在に関する哲学的考察─デカルト フッサール及びハイデガー 長崎大学教養部紀要 人文科学篇 37(2) 1996.1
神谷 英二 言語と共同体─フッサール相互主観性論の一側面 國學院雜誌 97(6) 1996.06
三上 真司 タルスキー・フッサール・絶対主義 横浜市立大学論叢 人文科学系列 47(1) 1996.03
北野 孝志 フッサールにおけるモナド概念と相互主観性 中部哲学会紀要 (通号 28) 1996.03
加国 尚志 相互内属と渦動─後期メルロ=ポンティのフッサール解釈をめぐって 立命館文學 (通号 543) 1996.02
中川 明博 フッサールの「ア・プリオリ」への問い 文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 (通号 4) 1996.01
堀 栄造 フッサールによる初期の空想分析 大分工業高等専門学校研究報告 (通号 32) 1996.01
浜渦 辰二 インターネットを利用した哲学研究のために─フッサール・データベースの新段階 人文論集 47(1) 1996
貫 成人 思考の外部から─デカルトとフッサール 哲学雑誌 111(783) 1996
加藤 雅 普遍的具体相としての生世界─後期フッサールにおける原的明証性の場 上智哲学誌 (通号 9) 1996
橋場 利幸 自我分裂の論理的可能性への試論─フッサールにおける反省の問題 上智哲学誌 (通号 9) 1996
中 敬夫 瞬間の中の持続─フッサールとベルクソンの調停の試み(1) 愛知県立芸術大学紀要 (通号 26) 1996
塩川 千夏 可能性としての意味/限界に臨む意味─フッサール ハイデガー ルーマン 哲学科紀要 (通号 22) 1996
田辺 秋守 像と類似性─サルトル フッサールをめぐって 哲学世界 (通号 19) 1996
畠山 聡 フッサール『第一哲学』における「現象学的還元の道」─現象学的還元の動機の問題序説 東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室論集 (通号 15) 1996
元明 淳 フッサールにおける「二重感覚」の問題 現象学年報 (通号 12) 1996
武内 大 空間-時間-運動─フッサールとフィンクの世界概念を巡って 現象学年報 (通号 12) 1996
伊集院 令子 類似性と呈示─像理論のフッサールによる自己修正の意味 現象学年報 (通号 12) 1996
司馬 春英 唯識思想とフッサール現象学における原的事象への問い 哲学年誌 (通号 6) 1995.11
小椋 義明 フッサールにおける数の起源について 同志社哲学年報 (通号 18) 1995.09
林 克樹 フッサールの「根源的意識」における<「我あり」の意味> 哲学 (通号 45) 1995.04
佐藤 英明 トワルドウスキーとフッサール─像と言語 (第54回〔日本哲学会〕大会一般研究発表要旨) 哲学 (通号 45) 1995.04
飯野 由美子 フッサールの「純粋論理学的文法」─「超越論的論理学」の観点から 科学基礎論研究 22(2) 1995.03
工藤 和男 フッサールにおける人格的世界の構想 同志社哲学年報 (通号 特別号) 1995.03
信木 晴雄 フッサールにおける変項形成の多様体 文化学年報 (通号 44) 1995.03
信木 晴雄 フッサールにおける「人格」概念─「私は~出来る(Ich kann)」という無限の可能性の倫理的意義 倫理学研究 (通号 25) 1995.03
三村 尚彦 ゲッチンゲン学派のフッサール本質論の批判について─ヘリング インガルデンの本質論を中心にして 関西大学哲学 (通号 16) 1995.03
野家 伸也 フッサール・フレーゲ・認知科学〔英文〕 東北工業大学紀要 (通号 15) 1995.03
浜渦 辰二 フッサール・データベースについて 人文論集 46(1) 1995
米村 まろか 教育の<内容>とは何か─記号表現によって表現されるものについてのフッサールの分析をもとに 名古屋大學教育學部紀要 教育学科 42(1) 1995
畠山 聡 フッサールにおける歴史の問題を考えるために─「危機」付録28の読解を通じて 哲学雑誌 110(782) 1995
佐藤 英明 トワルドウスキーとフッサール─像と言語 (公募論文<特集>) 哲学 (通号 46) 1995
小林 睦 フッサールにおける大地と身体─精神病理学からの照射 倫理学年報 (通号 44) 1995
坂田 登 現前の形而上学としての現象学─デリダのフッサール批判 福井大学教育学部紀要 第1部 人文科学 哲学編 (通号 40) 1995
中田 基昭 授業研究と生の現象学的解明─フッサールの他者論における問題点の克服に向けて 東京大学大学院教育学研究科紀要 (通号 35) 1995
宮坂 和男 E・フッサール E・フィンク『超越論的方法論の理念』(新田義弘・千田義光訳 岩波書店) 現象学年報 (通号 11) 1995
三村 尚彦 個別的本質とイデ─-ヘリング インガルデンにおけるフッサール本質論の批判について (日本現象学会第16回研究会の報告) 現象学年報 (通号 11) 1995
浜渦 辰二 国内情報:インターネットによるフッサール・データベースの公開 現象学年報 (通号 11) 1995
里見 軍之 主観的目的論の帰趨─カントとフッサール (日本現象学会第16回研究会の報告) 現象学年報 (通号 11) 1995
谷 徹 フッサール現象学と目的論 (日本現象学会第16回研究会の報告) 現象学年報 (通号 11) 1995
加国 尚志 絡み合いと同時性─後期メルロ=ポンティのフッサール解釈をめぐって (日本現象学会第16回研究会の報告) 現象学年報 (通号 11) 1995
田口 茂 フッサールの「モナド」概念─相関と現実化 (日本現象学会第16回研究会の報告) 現象学年報 (通号 11) 1995
竹原 弘 フッサールとデリダにおける時間論 徳山大学論叢 (通号 42) 1994.12
塩川 千夏 フッサールにおける指向性の超越と空間構成の問題 哲学論集 (通号 23) 1994.06
高野 孝 志向性の構造としての述定─フッサール意味論における転換 (第53回〔日本哲学会〕大会一般研究発表要旨) 哲学 (通号 44) 1994.04
森村 修 フッサールにおける倫理的「革新」の問題─フッサールの「大正時代」についての一考察 (第53回〔日本哲学会〕大会一般研究発表要旨) 哲学 (通号 44) 1994.04
林 克樹 フッサールの「根源的意識」における<「我あり」の意味> (第53回〔日本哲学会〕大会一般研究発表要旨) 哲学 (通号 44) 1994.04
長滝 祥司 フッサールとメルロ〓ポンティ─世界概念を軸にして 文化 57(3・4) 1994.03
千葉 胤久 予期の現象学─フッサールの予期現象の分析を手がかりにして 文化 57(3・4) 1994.03
三上 真司 フッサールとハイデガ─-事実と本質の関連をめぐる相剋と交錯 横浜市立大学論叢 人文科学系列 45(3) 1994.03
小林 靖昌 現代における学問の課題と研究者の倫理─フッサール「ヨーロッパ的諸科学の危機と超越論的現象学」の再検討 岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 42(2) 1994.03
浜渦 辰二 幾何学的空間と生きられる空間─フッサールから見たカント空間論 人文論集 45(1) 1994
浜渦 辰二 空間の現象学にむけて─フッサールによるカント超越論哲学の改造 人文論集 44(2) 1994
神谷 英二 フッサール後期思想における歴史と相互主観性 哲学雑誌 109(781) 1994
細見 和之 アドルノのフッサール論を表象すること 独仏文学 (通号 28) 1994
中 敬夫 一にして不可分の空間(の)経験─スピノザ・フッサール・ビラン 愛知県立芸術大学紀要 (通号 24) 1994
布施 伸生 故郷世界と異郷世界の関係のダイナミックス─フッサールの生活世界論における目的論と事実性 哲学論叢 (通号 21) 1994
田口 茂 フッサールのモナドロギ─-相互主観性と世界との相即的構造 哲学世界 (通号 17) 1994
石原 孝二 自我と時間─フッサールとハイデガーの「自己触発」論 東京大学文学部哲学研究室論集 (通号 13) 1994
家高 洋 フッサールにおける時間意識の作用について カルテシアーナ (通号 12) 1994
山形 頼洋 声と生き生きした力─フッサールの感覚感(Empfindnis)とビランの生ける抵抗(resistance vivante) 現象学年報 (通号 10) 1994
榊原 哲也 フッサールにおける自我と発生 現象学年報 (通号 10) 1994
工藤 和男 「危機補巻(全集29巻)」E・フッサール 現象学年報 (通号 10) 1994
小林 睦 大地のロゴス─フッサールにおける「超越論的地質学」の可能性 (日本現象学会第15回研究会の報告) 現象学年報 (通号 10) 1994
伊藤 均 フッサール現象学における身体の問題 (日本現象学会第15回研究会の報告) 現象学年報 (通号 10) 1994
工藤 和男 フッサールにおけるモナドとしての自我 人文学 (通号 154) 1993.11
嶋谷 洋 現象─フッサールとメルロ=ポンティ 文化 57(1・2) 1993.09
信木 晴雄 フッサールにおける瞬間の共在 同志社哲学年報 (通号 16) 1993.09
小川 侃 認識の現象学から政治の現象学へ─フッサールの現象学の原理とアリストテレスのプロネーシス論 (21世紀の哲学─新しい人間像と自然像<特集>) 理想 (通号 651) 1993.06
松尾 宣昭 フッサールの構成論についての省察 哲学 (通号 43) 1993.04
布施 伸生 フッサール現象学における他者の他者性 哲学 (通号 43) 1993.04
E.WOrth ; 塚本 正明 訳 ディルタイとフッサール現象学─相対主義によって哲学がうけた挑戦 思想 (通号 825) 1993.03
E.W Orth ; 小川 侃 訳 ; 後藤 弘志 訳 フッサールの現象学における記述 思想 (通号 825) 1993.03
本庄 史明 フッサールにおける超越の契機 立命館文學 (通号 529) 1993.03
南条 文雄 M.ウェーバーの「因果認識的解明」の認識論的根拠─フッサールの「知覚」論との内在的関係について 明治学院論叢 (通号 519) 1993.03
工藤 和男 フッサールにおける現実性の概念 人文学 (通号 153) 1993.03
浜渦 辰二 文化の現象学のために─フッサール間主観性の現象学の問題圏 人文論集 43(2) 1993
高野 孝 意味の理解と意味論─フッサール「論理学研究」から「意味論についての講義1908年夏学期」 (日本現象学会第14回研究会の報告) 現象学年報 (通号 9) 1993
石田 三千雄 フッサールにおける相互主観性のモナド論的構成について 徳島大学総合科学部紀要 人文・芸術研究篇 (通号 6) 1993
塩川 千夏 窓としての像─フッサールにおける像現象の問題 (Bild<特集>) 上智哲学誌 (通号 6) 1993
神谷 英二 フッサールにおける身体構成と相互主観性 東京大学文学部哲学研究室論集 (通号 12) 1993
常俊 宗三郎 フッサールの本質論─近代抽象理論批判における 人文論究 42(1) 1992.06
内田 樹 声と光─レヴィナス「フッサール現象学における直観の理論」の読解 神戸女学院大学論集 38(3) 1992.03
谷 徹 現象学─フッサールとハイデガー (1930年代はこんな時代だった<特集>) 数学セミナー 31(3) 1992.03
布施 伸生 フッサールにおける本質看取と他者理解 (日本現象学会第13回研究会の報告) 現象学年報 (通号 8) 1992
佐藤 容子 時間の根源への問い─フッサール「内的時間意識の現象学に関する諸講義」による 竜谷哲学論集 (通号 8) 1992
石田 三千雄 フッサールにおける他者経験の問題 徳島大学総合科学部紀要 人文・芸術研究篇 (通号 5) 1992
鈴木 康文 フッサール身体論におけるキネステーゼ概念─自由論への手がかりとして 倫理学年報 (通号 41) 1992
古賀 徹 フッサールにおける本質的なものと歴史的なもの─ハバーマスのフッサール批判に抗して 哲学 (通号 28) 1992
伊藤 均 フッサール現象学における習性と自我の問題 哲学論叢 (通号 19) 1992
神谷 英二 超越論的他者と時間性─フッサールの「生き生きした現在」をめぐって 東京大学文学部哲学研究室論集 (通号 11) 1992
Kah Kyung Cho 著 ; 榊原 哲也 訳 ; 寺田 誠一 訳 共同作業としての現象学─1936~37年におけるフッサールとファーバーの往復書簡 (哲学の現場<特集>) 國學院雜誌 92(11) 1991.11
小山 英一 フッサールの「経験と判断」における前述定的世界について 精神科学 (通号 30) 1991.11
浜渦 辰二 他者と言語─フッサール間主観性の現象学の問題圏にて 哲学年報 (通号 50) 1991.03
李 洙正 フッサールの言語論 (言語と現実) 哲学雑誌 106(778) 1991
榊原 哲也 フッサールにおける言語と現実─現象学的記述について (言語と現実) 哲学雑誌 106(778) 1991
寺田 誠一 フッサールにおける普遍的想像の可能性について (言語と現実) 哲学雑誌 106(778) 1991
松尾 宣昭 フッサールの思索に特徴的な2つの態度について 倫理学年報 (通号 40) 1991
森村 修 形式的倫理学としての純粋倫理学─フッサール倫理学の一断面 倫理学年報 (通号 40) 1991
中川 明博 フッサール現象学における「批判」の意味について 学習院大学文学部研究年報 (通号 38) 1991
矢島 忠夫 フッサールの「時間講義」における”把握内容-把握”図式の解消について 哲学誌 (通号 33) 1991
浜渦 辰二 他者と異文化─フッサール間主観性の現象学の一側面 哲学年報 (通号 49) 1990.03
細川 亮一 フッサールとハイデガー 哲学年報 (通号 49) 1990.03
田中 基博 真理と志向性─フッサールにおける充実理論と対応真理説 関西大学哲学 (通号 14) 1990.01
門脇 俊介 フッサールとハイデガー あるいは知と行為 (西洋哲学史考) 哲学雑誌 105(777) 1990
細川 亮一 フッサールとハイデガー (西洋哲学史考) 哲学雑誌 105(777) 1990
宮坂 和男 論理・知覚・歴史─フッサールによる根源的経験への還帰について 倫理学年報 (通号 39) 1990
遠藤 弘 時間と神─フッサール アレグザンダー ホワィトヘッド〔独文〕 早稲田大学大学院文学研究科紀要 哲学・史学編 (通号 36) 1990
高野 孝 フッサール「意味論についての講義」における現象学的意味概念の導入 哲学 (通号 26) 1990
小林 睦 対象と意味の間─フッサールにおける「幻像(Phantom)」概念 思索 (通号 23) 1990
小川 侃 フッサール50回忌記念学会─サンチャゴ・デ・コンポステーラからヴッパタールまで(海外哲学展望) 理想 (通号 643) 1989.07
鈴木 康文 フッサール身体論における立脚点の問題 哲学 (通号 39) 1989.04
奥村 隆 社会科学における「生活世界」の概念とその射程─シュッツ ハバーマスからフッサールへ 社会学評論 39(4) 1989.03
林 克樹 フッサールにおける「世界信(Weltglaube)」の概念─その止揚不可能性の根拠について 文化学年報 (通号 38) 1989.03
越智 洋 直観と変様─フッサール現象学の方法について 文化女子大学研究紀要 (通号 20) 1989.01
榊原 哲也 フッサールの時間意識─初期時間論における「時間構成的意識流」の概念の生成 哲学雑誌 104(776) 1989
星 敏雄 「共自然性」と身体─フッサール身体論の圏域へ 工学院大学研究論叢 (通号 27) 1989
貫 成人 フッサールにおける歴史の問題〔独文〕 埼玉大学紀要 (通号 25) 1989
尾形 敬次 フッサールにおけるデカルト主義の行方 哲学 (通号 25) 1989
森村 修 「確定的多様体」を巡る諸問題─フッサール「学問論」の一断面 思索 (通号 22) 1989
小川 侃 存在と仮象─フッサールにおける「妥当性変更の現象」についての構造論的-現象学的解釈 地域文化研究 (通号 15) 1989
野家 伸也 訳 フレーゲ=フッサール往復書簡 (フレーゲ・ルネサンス<特集>) 理想 (通号 639) 1988.08
和田 渡 遡行的変様─フッサール初期時間論における「根源」の問題 哲学 (通号 38) 1988.05
千田 義光 フッサールとフロイト 國學院雜誌 89(3) 1988.03
野家 伸也 エドムント・フッサールー1-略伝の試み 東北工業大学紀要 (通号 8) 1988.03
知念 清憲 経済学は何処へ行くのか-2-フッサールと「生活世界」 琉球大学経済研究 (通号 35) 1988.03
森田 安洋 他者経験と自我の構造─フッサール「デカルト的省察」第5省察への一視座 阪南論集 人文・自然科学編 24(1) 1988
貫 成人 フッサールにおける死の問題─相互主観性と時間性の問題連関への一視点 哲学雑誌 103(775) 1988
中川 明博 フッサールの範疇的直観について 学習院大学文学部研究年報 (通号 35) 1988
里見 軍之 純粋論理学と超越論的論理学─フッサール論理学の展開 哲学論叢 (通号 18) 1987.12
森永 和英 社会行為論ノート─間主観性の超越論的主題化の位相─フッサール間主観性論の方法と展望 現代思想 15(10) 1987.09
浜渦 辰二 他者経験の構造と発生─フッサール「デカルト的省察」を読み直す 哲学論文集 (通号 23) 1987.09
安居 誠 明証の構造─フッサールの判断論における「自明性」についての考察 哲学論文集 (通号 23) 1987.09
高階 勝義 「事象そのもの」への問い─フッサールの知覚の現象学 鳥取大学教養部紀要 (通号 21) 1987.09
Hubert L Dreyfus 著 ; 野家 伸也 訳 フッサール・志向性・認知科学-3- (機械じかけの心─人工知能の現象学-3-) 現代思想 15(8) 1987.07
Hubert L Dreyfus 著 ; 野家 伸也 訳 フッサール・志向性・認知科学-承前- (機械じかけの心─人工知能の現象学) 現代思想 15(7) 1987.06
品川 哲彦 人格的自我─フッサール自我論における 哲学 (通号 37) 1987.05
岡田 光弘 フッサール初期の「哲学的-数学的諸研究の終結テーマ」とゲッチンゲン学派の論理哲学 哲学 (通号 37) 1987.05
斎藤 慶典 フッサール初期時間論における「絶対的意識流」をめぐって 哲学 (通号 37) 1987.05
Hubert L Dreyfus 著 ; 野家 伸也 訳 フッサール・志向性・認知科学 (機械じかけの心─人工知能の現象学<特集>) 現代思想 15(5) 1987.04
宮原 勇 志向性と個体の同一性─フッサール現象学の新展開 (ヨーロッパ哲学とアメリカ哲学の対話<特集>) 理想 (通号 634) 1987.04
渡辺 英之 フッサールの生世界論─生世界の超越論的主題化の意味 文化学年報 (通号 36) 1987.03
立野 清隆 フッサールの超越論的現象学-2完- 人文科学 (通号 2) 1987.03
伊吹 雄 フッサールの時間分析についてのヨハネ・キリスト論的考察〔独文〕 成蹊大学一般研究報告 (通号 23) 1987.02
小熊 正久 知覚における因果関係─フッサールの「イデーン・第2巻」を手がかりとして 山形大学紀要 人文科学 11(2) 1987.01
後藤 弘志 フッサールは相対主義を超えたか? 哲学 (通号 39) 1987
森村 修 感覚概念が意味するもの─フッサールの現象学的感性論序説 思索 (通号 20) 1987
木村 彰吾 超越論的意識と純粋自我の問題─デカルト・サルトル・フッサール 立命館文學 (通号 496~498) 1986.12
三橋 浩 フッサールとジェイムズ 大阪産業大学論集 人文科学編 (通号 60) 1986.1
工藤 和男 フッサールにおける他者の意味 人文学 (通号 143) 1986.09
松田 毅 フッサールのファンタジ─-現象学的還元の現象学の試み 哲学 (通号 36) 1986.05
立野 清隆 フッサールの超越論的現象学-1- 人文科学 (通号 1) 1986.03
鈴木 宣明 エディト・シュタイン─フッサールからカルメルへ ソフィア 34(4) 1986.01
小熊 正久 フッサールの『算術の哲学』における「心理学的分析」─「心理学主義批判」との連関において 山形大学紀要 人文科学 11(1) 1986.01
宮原 勇 経験の枠組と「意味」─超越論哲学のフッサール的形態 (哲学の展開<特集>) 理想 (通号 632) 1986.01
石田 三千雄 時間と意識─フッサールの初期時間論 広島大学文学部紀要 (通号 45) 1986.01
小松 弘 フッサールの映像論 (日本映像学会第11回大会特集号) 映像学 (通号 33) 1986.01
斎藤 慶典 フッサール現象学と実践(プラクシス)の問題 倫理学年報 (通号 35) 1986
杉村 立男 バークリーの光学批判とフッサールの物理学的客観主義批判 都留文科大学研究紀要 (通号 24) 1986
常俊 宗三郎 フッサールの純粋論理学 関西学院哲学研究年報 (通号 20) 1986
牛島 謙 フッサールの「イデーン」 武蔵大学人文学会雑誌 17(2) 1985.12
田村 京子 フッサールの「相互主観性」についての一考察 哲学 (通号 81) 1985.12
佐藤 嘉一 A.シュッツをめぐる2人の哲学者─ベルグソンとフッサール 立命館産業社会論集 (通号 46) 1985.12
三橋 浩 フッサール現象学の一考察 大阪産業大学論集 人文科学編 (通号 57) 1985.11
手川 誠士郎 フッサールの現象学におけるデカルト主義の超克について 立正大学文学部論叢 (通号 82) 1985.09
小山 英一 フッサールの「受動的綜合」について 精神科学 (通号 24) 1985.05
本間 謙二 フッサールにおける超越論的主観性の哲学の成立過程─「論理学研究」における自我の問題 北海道教育大学紀要 第1部 A 人文科学編 35(2) 1985.03
米田 俊秀 フッサールの時間意識について ぱいでいあ (通号 9) 1985.03
日暮 陽一 世界・自我・他者─E.フッサールにおける越超論的観念論の意味についての考察 東洋大学紀要 教養課程篇 (通号 24) 1985.03
田中 健夫 フッサールにおける生活世界概念と自然科学主義批判-1- 千葉大学教養部研究報告 A 18(上) 1985
牛島 謙 フッサールの志向性概念 (志向性の問題) 哲学雑誌 100(772) 1985
川田 俊昭 アジア概念 ヘーゲル「精神現象学」に拠って-2-カント ヘーゲル フッサール 東南アジア研究年報 (通号 27) 1985
手川 誠士郎 E.フッサールにおける「他」とその影響について-1- 立正大学人文科学研究所年報 (通号 23) 1985
石田 三千雄 フッサールにおける形式論理学の現象学的基礎づけ 広島大学文学部紀要 (通号 44) 1984.12
山形 頼洋 ディフェランスもつくは死体なき殺人─フッサールのために (フランスの哲学<特集>) 理想 (通号 615) 1984.08
伊藤 春樹 フッサールにおける<概念語の対象>について 文化 47(3・4) 1984.02
宮原 勇 超越論哲学としての現象学の可能性─フッサールにおける意味と形相(エイドス)の概念について 倫理学年報 (通号 33) 1984
谷 徹 フッサールの人格概念 倫理学年報 (通号 33) 1984
石田 三千雄 現象学的心理学から超越論的現象学へ─心理学への関係を考慮したフッサールの思想の歩み 広島大学文学部紀要 (通号 43) 1983.12
瀬島 豊 生活世界の問題性─フッサール現象学批判・その序説 關西大學文學論集 33(1) 1983.11
伊藤 春樹 フッサールにおける形式論理学の<二面性>について 文化 47(1・2) 1983.09
高階 勝義 侮蔑されたドクサの解放─フッサールの生活世界の現象学 鳥取大学教養部紀要 (通号 17) 1983.09
加藤 茂 フッサールの他我理論 専修人文論集 (通号 31) 1983.08
渡辺 二郎 フッサールにおける現象学的直観と言語 (哲学論文特集-1-) 理想 (通号 600) 1983.05
岡本 由起子 「フッサールにおける受動的綜合の問題」 哲学 (通号 76) 1983.04
工藤 和男 フッサールにおける経験的実在論 人文学 (通号 138) 1983.01
米田 俊秀 フッサールの「範疇直観」 ぱいでいあ (通号 7) 1983
手川 誠士郎 フッサールとその後継者達 立正大学文学部論叢 (通号 74) 1982.12
石田 三千雄 現象学的超越論哲学への道─フッサールの「危機」における根本問題 広島大学文学部紀要 (通号 42) 1982.12
長谷川 晃 フッサール「内的時間意識の現象学」覚書 東京水産大学論集 (通号 18) 1982.12
Bernhard Waldenfels 著 ; 千田 義光 訳解説 軽視されたドクサ─フッサールにおける生活世界と日常との問題性へ(特別寄稿) 思想 (通号 701) 1982.11
丸山 徳次 フッサールと理論-実践-問題 龍谷大学論集 (通号 420) 1982.05
高橋 哲哉 フッサールの論理学観─形式主義批判を中心として 哲学 (通号 32) 1982.05
福田 正子 芸術作品の世界─フッサールの「生活世界」概念にふれつつ 美学 32(4) 1982.03
吉沢 夏子 A.シュッツにおけるフッサール哲学の意義─”自然的態度の構成的現象学”とは何か 哲学 (通号 74) 1982.03
谷 徹 フッサール晩年の遺稿における他者理論の展開 哲学 (通号 74) 1982.03
工藤 和男 フッサール現象学の根本的主題 (平石善司先生・中桐大有先生退職記念論文集) 文化学年報 (通号 31) 1982.03
赤松 常弘 フッサールの科学批判と超越論的現象学 人文科学論集 (通号 16) 1982.03
長谷川 晃 フッサール「経験と判断」覚書-2- 東京水産大学論集 (通号 17) 1982.02
高橋 哲哉 現象と記号─デリダのフッサール批判について 哲学雑誌 97(769) 1982
千田 義光 フッサールの様相論 (様相の問題) 哲学雑誌 97(769) 1982
篠木 芳夫 フッサールのヒューム論 北海道教育大学紀要 第1部 A 人文科学編 33(1) 1982
桑野 耕三 フッサールの現象学の基本考察 (早稲田大学創立100周年記念号) フィロソフィア (通号 70) 1982
米田 俊秀 我と汝─フッサールと西田における他者の問題 ぱいでいあ (通号 6) 1982
寿 卓三 「存在と時間」に於ける共同存在分析の位相─フッサール間主観性理論との対決 倫理学年報 (通号 31) 1982
手川 誠士郎 E.フッサールにおける超越論的主観性について 立正大学人文科学研究所年報 (通号 20) 1982
石田 三千雄 フッサールの「第一哲学」(1923/24年)における現象学的還元について 広島大学文学部紀要 (通号 41) 1981.12
新田 義弘 地平の現象学への道─フッサールによる「ファイノメノン」の力動的考察の成立 (1920年代:現代思想の源流-1-<特集>) 思想 (通号 688) 1981.1
高階 勝義 実在と意識─フッサールの超越論的-現象学的観念論の意味 鳥取大学教養部紀要 (通号 15) 1981.09
小椋 義明 フッサールにおける志向性と目的論 文化学年報 (通号 30) 1981.03
赤松 常弘 フッサールの「純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想」第二巻における存在の階層構成について 人文科学論集 (通号 15) 1981.03
長谷川 晃 フッサール「経験と判断」覚書-1- 東京水産大学論集 (通号 16) 1981.02
Klaus Held 著 ; 小川 侃 訳 ; 梅原 賢一郎 訳 フッサール以後(ナッハ)の(フッサールに拠る(ナッハ))時間の現象学 (現象学<特集>) 理想 (通号 571) 1980.12
石田 三千雄 領域的構成論と現象学-1-フッサールの「イデーン」2における自然の構成 広島大学文学部紀要 (通号 40) 1980.12
峰島 旭雄 西田哲学とフッサール現象学 (梶芳光運博士記念特輯) 哲学年誌 (通号 4) 1980.11
里見 軍之 フッサールの時間論-3- 哲学論叢 (通号 7) 1980.1
矢島 忠夫 構成するものと構成されるものとの関係の逆転─メルロ=ポンティのフッサール解釈 弘前大学教育学部紀要 (通号 44) 1980.09
上妻 精 サルトルにおける他者の問題─フッサール ヘーゲル ハイデガーとの対決 (サルトル<特集>) 理想 (通号 567) 1980.08
田原 八郎 二重的世界観の意味─フッサール研究総括 大谷女子大学紀要 15(1) 1980.07
加茂 英臣 コプラの問題─ブレンターノからフッサールへ 哲学 (通号 30) 1980.05
魚住 洋一 事物・身体・大地─フッサールにおける自然の問題 (自然<特集>) 理想 (通号 562) 1980.03
赤松 常弘 フッサール現象学における諸学の基礎づけと生活世界 人文科学論集 (通号 14) 1980.03
石井 登 フッサールにおける相互主観性と生活世界の問題 白山哲学 (通号 14) 1980.03
山口 勲 ヤスパースとフッサール─精神病理学の哲学的基礎 城西人文研究 (通号 7) 1980.01
山口 勲 ヤスパースとフッサール─精神病理学の哲学的基礎 城西人文研究 (通号 7) 1980.01
狩集 日出男 ハイデッガーとフッサール─出会いと離別をめぐって 現代科学論叢 (通号 13) 1979.12
里見 軍之 フッサールの時間論-2- 哲学論叢 (通号 5) 1979.11
高階 勝義 フッサールの科学批判と「生活世界」概念 鳥取大学教養部紀要 (通号 13) 1979.09
高階 勝義 フッサールの科学批判と「生活世界」概念 鳥取大学教養部紀要 (通号 13) 1979.09
平 英美 A・シュッツと間主観性問題─フッサールの「デカルト的省察」に対する批判をめぐって ソシオロジ 24(1) 1979.08
篠木 芳夫 ナトルプの一般心理学とフッサール 哲学 (通号 29) 1979.05
永井 均 超越論的主観性と意義作用─デリダのフッサール批判から 哲学 (通号 69) 1979.03
里見 軍之 フッサールの時間論-1- 哲学論叢 (通号 4) 1979.03
赤松 常弘 フッサール現象学における人間的主観性のパラドックスについて 人文科学論集 (通号 13) 1979.03
宮田 幸一 超越論的相互主観性理論の可能性─ヘルトによるフッサール再解釈の試み 哲学雑誌 94(766) 1979
鈴木 修一 類型化と理念化─フッサール「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」第二部第九節「ガリレイにおける自然の数学化」a「純粋幾何学」における二 三の問題をめぐって 人文研究 (通号 73) 1979
常俊 宗三郎 フッサールの言語観 社会福祉評論 (通号 47) 1979
石崎 晴己 サルトルとフッサール─『存在と無』「序論」を中心とした フッサールとの関わりについて (新制大学〔青山学院大学〕創立30周年記念) 青山学院大学文学部紀要 (通号 21) 1979
Klaus Held 著 ; 児島 洋 訳 フッサールの「ファイノメノン」への復帰 (現象学の展開<特集>) 思想 (通号 652) 1978.1
成田 常雄 持続と変様─フッサールの時間論における対象意識について (現象学の展開<特集>) ─ (世界・時間) 思想 (通号 652) 1978.1
高階 勝義 現象学的感性論序説─フッサールの感覚概念をめぐって 鳥取大学教養部紀要 (通号 12) 1978.09
下村 寅太郎 西田幾多郎宛て雪門老師 フッサール リッケルトの書簡各一通 その他─附 藤岡作太郎宛書簡二通 思想 (通号 647) 1978.05
鈴木 修一 心理的なものと理念的なもの─フッサール著「数の概念について」論文の一考察 人文研究 (通号 71) 1978
小熊 正久 フッサールにおける意味のイデア性と客観化行為の目的論 思索 (通号 11) 1978
高階 勝義 フッサールにおける人間的主観性の自我論的構造─そのパラドクスをめぐって 鳥取大学教養部紀要 (通号 11) 1977.09
加藤 登之男 フッサールのモナド論 東北大学教養部紀要 (通号 26) 1977.02
米田 俊秀 フッサールの「明証」について 哲学論集 (通号 24) 1977
船橋 弘 フッサール現象学における自我概念の展開 宮城教育大学紀要 (通号 12) 1977
丸山 敦子 フッサールとデカルト─現代理性への批判的考察 女子栄養大学紀要 (通号 7) 1976.12
千田 義光 間主観性の問題─シェーラーとフッサールにおいて (哲学特輯号) 國學院雜誌 77(11) 1976.11
宇野 裕章 フッサール現象学における真理の問題 哲学 (通号 28) 1976.1
細川 亮一 ヘーゲルとフッサール─「現象学」概念をめぐって 思想 (通号 625) 1976.07
足立 和浩 「意味」の現象学─フッサール ハイデッガー メルロォ=ポンティをめぐって 人文学報 (通号 110) 1976.03
常俊 宗三郎 フッサールの現象学の展開-1- (大和〔チドリ〕教授退官記念号) 社会福祉評論 (通号 44) 1976
成田 常雄 フッサール現象学の研究─内的時間意識のアポリアと反省の問題-3- 山口大学教養部紀要 (通号 9) 1975.1
田中 健夫 現象学的倫理学の可能的方途─フッサールにおける現象学的倫理学の批判的検討 倫理学年報 (通号 24) 1975.03
土戸 敏彦 フッサールにおける<生活世界>の意味 京都大学教育学部紀要 (通号 21) 1975.03
内田 種臣 認識の論理と様相概念─フッサールの自由変更の問題 フィロソフィア (通号 63) 1975
矢島 忠夫 現象学の境界─E.フッサール「幾何学の起源」へのJ.デリダによる「序説」について 哲学誌 (通号 17) 1974.12
成田 常雄 フッサール現象学の研究─内的時間意識のアポリアと反省の問題-2- 山口大学教養部紀要 (通号 8) 1974.11
木下 喬 フッサールにおける相互主観性の問題 思索 (通号 7) 1974.1
中村 文郎 フッサールの還元理論 思索 (通号 7) 1974.1
吉田 輝 フッサールの中和性分析 哲学 (通号 26) 1974.1
田中 敦 カントとフッサールの超越論哲学 人文科学研究 (通号 9) 1974.06
渡辺 幸博 フッサール現象学の展開─純粋意識から生活世界の概念へ 関西大学哲学 (通号 5) 1974.05
青木 茂 フッサールにおける個体構成論-3-「純粋現象学考案(1)」を中心として 東京女子大学論集 24(2) 1974.03
内田 種臣 フッサールの「純粋論理文法」について (言語の問題(特集)) 科学基礎論研究 11(4) 1974.03
矢島 忠夫 言葉の意味とものの意味─フッサールをめぐって 哲学誌 (通号 16) 1973.12
成田 常雄 フッサール現象学の研究-1-序論「事象そのものへ」と超越論的立場 山口大学教養部紀要 (通号 7) 1973.11
小池 稔 自我と時間─フッサール晩年の思想的境位 文化 37(1・2) 1973.1
成田 常雄 フッサール現象学における反省の問題─問題把握のための一つの試み 思索 (通号 6) 1973.1
本間 謙二 フッサールの生活世界概念に含まれる問題 思索 (通号 6) 1973.1
内田 種臣 現象学と分析哲学─フッサールとフレーゲ 科学哲学 (通号 6) 1973.1
明珍 昭次 現象学的疎外論─フッサール解釈の一つの試み 商学論集 41(5) 1973.08
米沢 有恒 マリア・マヌエラ・サライヴァ「フッサールによる想像作用」(Maria Manuela Saraiva;L’Imagination selon Husserl Phaenomenologica Vol.34 1970) 美学 24(1) 1973.06
伏見 文雄 フッサールの直観概念について-2- 関西外国語大学研究論集 (通号 20) 1973.03
北村 浩一郎 哲学の方法について─デカルト・ベルクソン・フッサールを中心に 学習院大学文学部研究年報 (通号 19) 1973.03
加藤 登之男 フッサールの論理学 東北大学教養部紀要 (通号 17) 1973.02
鈴木 修一 フッサールにおける自然的態度をめぐって 哲学誌 (通号 15) 1972.12
桑野 耕三 佳作・要旨「ヘーゲルとフッサールとハィデガー」 (公募論文入選発表〔主題・現象学〕) 理想 (通号 474) 1972.11
長谷川 宏 フッサールと言語-下- 理想 (通号 470) 1972.07
長谷川 宏 フッサールと言語-中- 理想 (通号 469) 1972.06
手川 誠士郎 30年代の危機と学問─フッサール ハイデッカー ホルクハイマーをめぐって (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
長谷川 宏 フッサールと言語-上- (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
佐伯 省一 現象学はお人好し? (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
明珍 昭次 フッサールの歴史哲学─「危機」一書をめぐって (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
高階 勝義 フッサールにおける現象学的還元の意味 (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
金田 晋 フッサールの空間論 (フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
長谷川 弘 フッサールと言語-上-(特集・フッサール) 理想 (通号 468) 1972.05
フッサール 理想 (通号 468) 1972.05
伏見 文雄 フッサールの直観概念について…-1- 関西外国語大学研究論集 (通号 18) 1972.03
手川 誠士郎 フッサールの中期思想について 立正大学文学部論叢 (通号 41) 1972.02
西井 元昭 時間についての存在論的考察─フッサール及びハイデッガーを経たサルトルの時間論 大谷大学研究年報 (通号 24) 1972.02
青木 茂 フッサールにおける個体構成論─「内的時間意識の現象学」を中心として-2- 東京女子大学論集 (通号 22) 1972.02
石原 静雄 超越論的主観性─フッサールの「危機」における 山梨大学教育学部研究報告 (通号 22) 1972.02
高階 勝義 フッサールにおける自然と精神─自然と意識の出会いの問題 思索 (通号 4) 1971.1
青木 茂 フッサールにおける個体構成論-1- 東京女子大学論集 21(2) 1971.07
小池 稔 理性と質料─フッサール現象学のアポリアをめぐって Artes liberales (通号 8) 1971.03
手川 誠士郎 純粋自我・他我・相互主観性〔フッサールをめぐって〕 立正大学哲学・心理学会紀要 (通号 3) 1971
千田 義光 エゴ・コギト・コギタータ・メア─フッサールにおける超越論的主観性の構造 哲学雑誌 85(757) 1970.1
小倉 志祥 フッサールの倫理学 (現象学) 哲学雑誌 85(757) 1970.1
立松 弘孝 前期フッサール哲学の発展と形成 (現象学) 哲学雑誌 85(757) 1970.1
西田 厚聡 フッサール現象学と相互主観性─政治社会論の見地からの一試論 思想 (通号 554) 1970.08
加藤 精司 人間の科学について─フッサールとフーコー 哲学 (通号 6) 1970.06
亀田 佳代子 E.フッサール著佐竹哲雄訳「厳密な学としての哲学」 哲学年誌 (通号 3) 1970.06
峰島 旭雄 フッサールとハイデガー(現象学研究-1-) 哲学年誌 (通号 3) 1970.06
小柳 守弘 サルトルとフッサール─序説(文芸思潮の研究-2-) 福岡大学研究所報 (通号 12) 1970.04
Werkmeister W.H; 斉藤 博道 訳 フッサールとヘーゲル 精神科学 (通号 9) 1970.03
加藤 登之男 フッサールの生世界に含まれるアポリア─超越論的主体性の脱自的構造 文化 33(3) 1970.02
立松 弘孝 フッサールの言語理論 (ことばと哲学) 哲学雑誌 84(756) 1969.1
加藤 登之男 フッサールよりメルロー・ポンティへ (現象学(特集)) 理想 (通号 437) 1969.1
成田 常雄 フッサールにおける「現実性問題」 思索 (通号 2) 1969.1
小池 稔 フッサールにおける現象学的反省と「世界」の問題 Artes liberales (通号 6) 1969.1
長谷川 宏 フッサール批判─自然的対象の超越性をめぐって 駒澤大學文學部研究紀要 (通号 27) 1969.03
新田 義弘 フッサールにおける方法の問題─態度変革の意義とその根拠 思想 (通号 536) 1969.02
加藤 登之男 フッサールの生世界(Lebenswelt)と存在の底層-1- 仙台大学紀要 (通号 1) 1969.02
里見 軍之 フッサールの「志向性」理論 待兼山論叢 (通号 2) 1968.12
丸山 良治 意識と存在─フッサールの存在の思考 天理大学学報 20(1) 1968.11
足立 和浩 フッサール現象学と「自我の超越」 東京大学教養学部人文科学科紀要 (通号 45) 1968.03
曽我 英彦 フッサールにおける体験の空間的構造 哲学 (通号 52) 1968.03
金子 武蔵 哲学随想-4-〔フッサール〕 理想 (通号 412) 1967.09
新田 義弘 フッサールにおける世界と歴史─現象学と形而上学の関係について 白山哲学 (通号 2) 1966.11
山本 万二郎 フッサール現象学における生命界の階層的構造と歴史 哲学 (通号 46) 1965.02
野田 義一 先験的相互主観性─フッサール現象学における認識と人間関係との関係について 教育学・心理学研究紀要 (通号 1) 1964.07
佐藤 慶二 現象学的方法─フッサールとハイデッガー 理想 (通号 341) 1961.1
木田 元 生世界の現象学─フッサールからメルロ・ポンティへ 中央大学文学部紀要 (通号 22) 1961.04
山本 万二郎 「生命界」概念を中心とするフッサール後期思想の展開-続- 哲学 (通号 38) 1960.11
青木 隆嘉 フッサールの「エイドス」 哲学研究 41(1) 1960.1
水野 和久 フッサールのモナド論 哲学研究 40(11) 1960.07
馬場 俊彦 自然科学的世界と人格的世界─フッサールの現象学的方法による存在問題の研究 明治学院論叢 (通号 57) 1960.04
山本 万二郎 「生命界」概念を中心とするフッサール後期思想の展開 哲学 (通号 37) 1959.12
山本 万二郎 フッサール・アルヒーフを訪れて 哲学 (通号 37) 1959.12
加藤 泰義 現象学的方法の展開─フッサールからハイデガーへ 理想 (通号 319) 1959.1
木田 元 フッサールにおける時間意識と意識の時間性 文化 23(1) 1959.04
山本 万二郎 フッサールのカント観 哲学 (通号 34) 1958.01
新田 義弘 フッサールの世界分析論について 文化 19(3) 1956.07
根井 康雄 フッサールにおける意識の地平の問題 哲学年報 (通号 19) 1956.07
加藤 隆生 フッサール現象学に於ける反省の本質 哲学論集 (通号 2) 1956.03
小川 弘 フッサールに於ける他我の超越に就いて 一橋論叢 32(1) 1954.07
明珍 昭次 フッサールシェーラーに於ける人間存在の問題 文化 18(2) (通号 161) 1954.03
坪内隆彦

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