源敬公廟

 平成30年9月22日、愛知県瀬戸市にある定光寺を訪問。
 臨済宗妙心寺派のお寺で、尾張藩初代藩主徳川義直(敬公)の廟所「源敬公廟」がある。敬公は生前、このあたりに鷹狩に訪れ、死後は定光寺に墓を作るように命じていた。
 正面に竜の門があり、その左右に築地塀が伸びている。内側に焼香殿と宝蔵、その先に唐門がある。敬公の墓標はその奥に立っており、その脇には9名の殉死者の石標が立っている。
 廟を設計したのは、明人の陳元贇(ちんげんぴん)。建物の構成は、儒教に基づく祠堂に倣ったものである。

コメントを残す