日本の食が侵される─アメリカ産牛肉の輸入規制緩和へ

2012年9月5日、内閣府の食品安全委員会の専門調査会(座長・酒井健夫日本大教授)は、牛海綿状脳症(BSE)対策で輸入を制限しているアメリカ産牛肉について、現在「20カ月以下」としている輸入規制を「30カ月以下」に緩和してもリスクの差は小さく、「人への健康影響は無視できる」などとする評価案を提示し、了承された。
以下は、評価案をまとめたプリオン専門調査会 専門委員名簿。

小野寺 節(おのでら たかし) 国立大学法人東京大学名誉教授
甲斐 諭(かい さとし) 中村学園大学学長
門平 睦代(かどひら むつよ) 国立大学法人帯広畜産大学フィールド科学センター教授
座  長 酒井 健夫(さかい たけお) 日本大学生物資源科学部教授
佐多 徹太郎(さた てつたろう) 富山県衛生研究所 所長
筒井 俊之(つつい としゆき) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 ウィルス・疫学領域上席研究員
永田 知里(ながた ちさと) 国立大学法人岐阜大学大学院医学系研究科教授
中村 好一(なかむら よしかず) 自治医科大学医学部教授
堀内 基広(ほりうち もとひろ) 国立大学法人北海道大学大学院獣医学研究科教授
座長代理 水澤 英洋(みずさわ ひでひろ) 国立大学法人東京医科歯科大学大学院脳神経病態学教授
毛利 資郎(もうり しろう) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所プリオン病研究センター長
山田 正仁(やまだ まさひと) 国立大学法人金沢大学医薬保健研究域医学系教授
山本 茂貴(やまもと しげき) 国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部長

コメントを残す